茅野愛衣が演じたおすすめアニメキャラクター16選

茅野愛衣が演じたおすすめアニメキャラクター16選

茅野愛衣が演じたコメディ作品のキャラクター4選

ここからは茅野愛衣が演じたコメディ作品のキャラクターを4人紹介します。

『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』冬海愛衣

裕時悠示によるライトノベルをアニメ化した『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』で、茅野は冬海愛衣を担当しました。

同作は「彼氏」を演じる羽目になった主人公の少年をめぐる修羅場を描いたラブコメディです。

茅野演じる愛衣は、主人公の「婚約者」を自称する表情豊かなツンデレの少女。

高校では風紀委員を務め、普段は真面目な愛衣ですが、気持ちが高まり1人暴走してしまうことも。

茅野はチャーミングな声で、素直になれなくて空回りする愛衣をテンション高く演じました。

『冴えない彼女の育てかた』霞ヶ丘詩羽

クリエイター達の奮闘と恋模様を描いた、丸戸史明のライトノベル『冴えない彼女の育てかた』。

同作のアニメ版で、茅野は霞ヶ丘詩羽を演じています。

詩羽は主人公の少年・安芸倫也の先輩で、人気ライトノベル作家の女子高校生。

倫也の誘いを受け、同人ゲーム制作におけるシナリオを担います。

クールで毒舌な詩羽は、積極的な態度を取って倫也を翻弄しがちです。

会話劇が特徴的な本作で、茅野は少し低めの声で詩羽の大人びた雰囲気を表現し、抜群の存在感を発揮しました。

『斉木楠雄のΨ難』照橋心美

麻生周一による、超能力者の少年が主人公の漫画『斉木楠雄のΨ難』。

同作のアニメ版で、茅野は主人公のクラスメイト・照橋心美を担当しました。

心美は誰からも愛され、自他共に認める美人で完璧な女子高校生です。

彼女の美しさに驚いた人々は「おっふ」と言わずにはいられません。

運の良さが心美との共通点だと話す茅野。

早口でテンポ良く掛け合う本作で、計算高い部分を持ちながらも、努力家で憎めない心美を愛らしく演じました。

『姫様“拷問”の時間です』ジャイアント

春原ロビンソン/ひらけいの漫画『姫様“拷問”の時間です』のアニメ版で、茅野は魔王軍に属する拷問官の1人・ジャイアントを演じました。

同作では囚われの姫から秘密を聞き出すべく、魔王軍による食事や娯楽などを用いた優しい「拷問」が繰り広げられます。

ジャイアントは、にこやかな表情と大きな身体が特徴で、 溢れんばかりの包容力による拷問を執行。

柔らかく甘い茅野の芝居は姫のみならず、視聴者の心をも浄化しました。

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