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茅野愛衣が演じたアクション作品のキャラクター4選
ここからは茅野愛衣が演じたアクション作品のキャラクターを4人紹介します。
『ガールズ&パンツァー』武部沙織
🎉HAPPY BIRTHDAY🎉
6月22日は、武部沙織の誕生日です🎊✨沙織、お誕生日おめでとう!✨🎁#garupan pic.twitter.com/5sbpy34bds
— 「ガールズ&パンツァー」公式アカウント (@garupan) June 21, 2022
戦車による武道「戦車道」が乙女のたしなみの1つである世界で、戦車道に臨む女子高校生達の熱い青春を描くアニメ『ガールズ&パンツァー』。
同作で茅野が演じたのは、人一倍恋愛への憧れが強く、その面倒見の良さで誰からも好かれる少女・武部沙織です。
話好きで社交性の高い沙織は、大洗女子学園戦車道チームで「あんこうチーム」の通信手を担います。
茅野は感情豊かな芝居で、友達思いで好感度抜群の通信手を魅力的に演じました。
『戦姫絶唱シンフォギア』暁切歌
本日は4月13日!切歌ハッピーバースデー🎉🎉🎉
本当の誕生日がわからない切ちゃんですが、今日という日を盛大にお祝いしましょう🎂✨#symphogear pic.twitter.com/9BiMZKhbjO— 戦姫絶唱シンフォギア (@SYMPHOGEAR) April 13, 2020
歌を通じて変身したヒロイン達が、歌いながら戦うアニメ『戦姫絶唱シンフォギア』。
2作目にあたる『戦姫絶唱シンフォギアG』から茅野は出演し、語尾に「デス」を付けて話すシンフォギア装者の少女・暁切歌を演じました。
天真爛漫で常識人の切歌にとって、同じくシンフォギア装者の少女・月読調は絶対的なパートナーとして欠かせない存在です。
当時、落ち着いた役柄が多かった茅野にとって、切歌の担当は意外なものでした。
そんな中、茅野は熱量の高い芝居により、明るく元気で様々な魅力を持つ切歌を好演しました。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション』アリス・シンセシス・サーティ/アリス・ツーベルク
【ティザービジュアル公開!】
「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」のティザービジュアルが公開となりました!これから私は、私自身が求めるもののために戦う。
第3クールは2019年10月より放送開始!続報をお待ち下さい!#sao_anime pic.twitter.com/TM6HEbkiC9
— アニメ ソードアート・オンライン 公式 (@sao_anime) March 30, 2019
川原礫のライトノベル『ソードアート・オンライン』シリーズの「アリシゼーション編」をアニメ化した『ソードアート・オンライン アリシゼーション』。
意思を持つAIの生きる仮想世界「アンダーワールド」を舞台に壮大な物語を描く同作で、茅野が凛々しい声を吹き込んだのは、特別なAIで「整合騎士」のアリス・シンセシス・サーティです。
子供の頃は心優しいアリス・ツーベルクとして登場する彼女ですが、 ある出来事を機に捕縛され、後に別人格を植え付けられました。
作中で自身の存在意義を問うアリスについて、演じる難しさを語る茅野。
全てを注ぎ込んだ茅野の芝居は、物語と共に大きく印象の変わるアリスの多様な側面に光を当てました。
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『デリシャスパーティ♡プリキュア』菓彩あまね/ジェントルー/キュアフィナーレ
アニメ『デリシャスパーティ♡プリキュア』で茅野は菓彩あまね、キュアフィナーレ、さらにはジェントルーの3人を演じ分けました。
あまねは主人公達が通う中学校の先輩で、クールかつ優秀なカリスマ生徒会長。
一方でプリキュアと敵対する怪盗団の一員・ジェントルーとしての顔を持ちます。
後に自分の本当の気持ちに気づいたあまねは、プリキュアへと転身。
キュアフィナーレとして華麗に活躍します。
茅野は落ち着きのある低音をもって、あまねで大人っぽい姿を、ジェントルーでは葛藤する姿を好演。
さらにキュアフィナーレでは可愛さとのバランスをとりながら、大人の雰囲気を大切にした芝居を披露しました。