悠木碧 – 『君の名は。』『魔法少女まどか☆マギカ』で活躍! 独特のイントネーションが癖になる人気声優を徹底解説

悠木碧 – 『君の名は。』『魔法少女まどか☆マギカ』で活躍! 独特のイントネーションが癖になる人気声優を徹底解説

悠木碧(ゆうきあおい)は日本の女性声優兼歌手兼タレント。

『魔法少女まどか☆マギカ』の主人公・鹿目まどかをはじめ、新海誠監督による大ヒットアニメ映画『君の名は。』『妖怪ウォッチ』『戦姫絶唱シンフォギア』『ポケットモンスター ベストウイッシュ』『ヒーリングっどプリキュア』に出演してきました。

元子役としても活躍しており、アイドル並のルックスで多くのファンを獲得している悠木碧とは一体どのような人物でしょうか?

気になるプロフィールや出演作をご紹介していきます。

悠木碧・プロフィール


本名:八武崎 碧(やぶさき あおい)
愛称:あおちゃん、こども先生
性別:女性
出身:千葉県山武市
生年月日:1992年3月27日
血液型:A型
星座:牡牛座
身長:145センチ
趣味:絵を描くこと、本を書くこと
特技:音読、早口言葉
好物:チョコバナナ
職業:声優、女優、歌手、タレント
憧れの人:沢城みゆき
事務所:青二プロダクション
LINE公式アカウント:https://lineblog.me/aoi_yuki/
Instagram公式アカウント:https://www.instagram.com/aoiyuki_official/
Twitter公式アカウント:@aoi_yuki
公式サイト:悠木 碧│株式会社青二プロダクション
アニメデビュー作:『キノの旅』(サクラ)
アニメ代表作:『紅 kure-nai』(九鳳院紫)、『夢色パティシエール』(天野いちご)、『ポケットモンスター ベストウイッシュ』(アイリス)、『GOSICK -ゴシック-』(ヴィクトリカ・ド・ブロワ)、『魔法少女まどか☆マギカ』(鹿目まどか)、『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズ(立花響)、『ONE PUNCH MAN』(戦慄のタツマキ)、『僕のヒーローアカデミア』(蛙吹梅雨)、『幼女戦記』(ターニャ・デグレチャフ)、『平家物語』(びわ)、『イナズマイレブンGOシリーズ』(菜花黄名子)、『ヒーリングっどプリキュア』(花寺のどか)

悠木碧は元子役!何故声優に転向したの?

悠木碧は1992年3月27日、千葉県山武市に生まれました。本名および旧芸名は八武崎碧(やぶさき あおい)です。

悠木碧は元々子役として活動していました。芸能界デビューは4歳です。

1999年から2002年の3年間はフジテレビのバラエティ番組『やっぱりさんま大先生』『あっぱれさんま大先生』にレギュラー出演していました。

ちなみに『あっぱれさんま大先生』では同じく子役時代の花澤香菜とも共演しています。

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他にも『イヴ』『略奪愛』『ザ・ドクター』『はみだし刑事情熱系』などに出演していますが、名前がクレジットされた作品は少ないです。

2003年、小学5年生の時にアニメ『キノの旅』のさくら役として声優デビュー。本作との縁は深く、2017年のリメイク時には主人公のキノを演じています。

当時悠木碧は芸能活動を休止していたものの、オーディションを受けるはずだった子役が体調不良で辞退した為、代役で審査を受けて見事合格します。

この経験がきっかけで声優業の楽しさに目覚め、高校入学後の2007年8月に「Breath」に所属。現在の悠木碧に芸名を改めました。

2008年には『紅』の幼女ヒロイン・九鳳院紫役を好演。同年8月からは「プロ・フィット」に移籍し、声優活動に本腰を入れます。

翌2009年になると続々とヒロイン役を射止め、2011年の『魔法少女まどか☆マギカ』の主人公・鹿目まどか役で人気が爆発します。

本作の演技が認められた悠木碧は同年10月に『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2011』で声優主演女優賞を、2012年3月2日に『第6回声優アワード』主演女優賞を獲得しました。

趣味・特技は絵を描くこと

悠木碧の趣味・特技は絵を描くこと。その実力はプロに匹敵するほどで、公式Twitterにもたびたび自作イラストを投下しています。

こちらは悠木碧が描いた『ヒーリングっどプリキュア』のプリキュアたち。ダイナミックな動きとエフェクトがかっこいいですね。

中学高校では美術部に入っており、公式ブログにも多数イラストを掲載しています。

テレビアニメ『異世界かるてっと』にでは第8話のエンドカードを描き下ろして話題になりました。

ターニャとヴィーシャ、原作では絶対見られないセーラー服の2ショットが微笑ましいですね。

2019年には声優の丸山有香と組み、少年アイドルのドラマCD企画『アイショタ idol show time』をリリース。

悠木碧自らキャラクターデザインを手がけ、同人CDとして販売しました。

同年には「言葉の擬獣化」をテーマにした新企画『YUKI×AOI キメラプロジェクト』もスタート。

2020年からTwitter上にて4コマ漫画を更新し、アニメ化をめざしています。

小動物が大好き!大切な家族を紹介

悠木碧は大の小動物好きとして知られており、自宅でたくさんのペットを飼っています。

まずはオスのシマリスのポプリ。

2010年から飼い始めたのはメスのマンチカン・エイミーで、『魔法少女まどか☆マギカ』のBD/DVD、第1巻初回限定盤のドラマCDに同じ名前の黒猫が出てきます。

2011年12月にはエイミーが白い体色のオスのマンチカン・アシュベルを出産。親子ともに可愛がっています。

Twitterやブログにはペットと戯れる様子が頻繁に投稿されているので、ファンは要チェックです。

悠木碧・交友関係

悠木碧が憧れの人として挙げているのが同じ「青二プロダクション」所属の沢城みゆき。テレビアニメ『鬼滅の刃』遊郭編のキーパーソン、堕姫を演じて絶賛されたのが記憶に新しい声優です。

悠木碧が声優に関心を持ったきっかけはテレビアニメ『デ・ジ・キャラット』

当時中学生の沢城みゆきは本作にてぷちこことプチ・キャラットを演じており、その愛くるしいボイスが幼少期の悠木碧をめろめろにしたそうです。

『おねがいマイメロディ』で沢城みゆきと初共演が叶った時は大歓喜。

その後沢城に誘われて受けた『紅 kure-nai』で初ヒロイン役をゲット、サクセスストーリーのスタート地点に立ちます。

このように同事務所の先輩後輩にもあたる二人は非常に仲が良く、悠木碧が沢城みゆきにデートを迫って断られたりもしています。

一方で男性声優の杉田智和とも仲が良く、Twitterでリプを交わし合うこともしばしば。

悠木碧と杉田智和はMF文庫のライトノベル『佐々木とピーちゃん』のPVでも共演しており、息ぴったりのコミカルな掛け合いが爆笑を誘います。

コロナ禍の読み聞かせプロジェクト

2020年4月8日、悠木碧は新しいプロジェクトを始めました。

それが「#せいゆうろうどくかい」

これはコロナ禍で巣ごもりしている親子に向け、プロ声優が絵本や児童書の読み聞かせをする企画。

きっかけはイスラエルの大統領のルーベン・リブリンがテレビで行った読み聞かせで、彼の活動に感化された悠木碧は自身のTwitterにて、著作権が切れた青空文庫掲載作品の朗読を呼びかけました。

自分のできる事で社会に貢献しようとする悠木碧の働きかけには多くの声優仲間が賛同し、小岩井ことりがフリーBGMを、あきやまかおるがフリーアイコンを提供します。

本企画には日高のり子や杉田智和など有名声優が参加しており、YouTubeで無料で視聴できます。

傑作魔法少女アニメ、『魔法少女まどか☆マギカ』

悠木碧の飛躍に大きく関わっているのが2011年のテレビアニメ、『魔法少女まどか☆マギカ』

終了から11年以上経っても人気が衰えないシリーズで、スピンオフのソシャゲ『マギアレコード』も注目を集めています。

本作は可愛らしいキャラデザから想像もできないほどハードで絶望的な展開が畳みかけてくる鬱アニメで、脚本家・虚淵玄の地位を不動のものにしました。

悠木碧が演じたのは主人公の中学生・鹿目まどか。魔法少女に憧れる心優しい少女で、少々優柔不断なのが玉に瑕です。

悠木碧はまどかの繊細な内面やシリアスな葛藤を迫真の演技で表現し、数々の賞に輝きました。

新海誠監督『君の名は。』にも出演!

悠木碧は新海誠監督が2016年に公開した劇場版アニメ『君の名は。』にも出演しています。

本作で悠木碧はヒロイン・宮水三葉の親友、名取早耶香を好演。同級生の勅使河原克彦との甘酸っぱい恋模様が素敵でしたね。

ちなみに名取早耶香は同監督による2019年の劇場版アニメ『天気の子』にも登場しており、『君の名は。』ファンには嬉しいサプライズとなりました。

悠木碧・アーティスト活動

独特のイントネーションが癖になる悠木碧。力が抜けるような癒し系ボイスは、歌手としての活動にも大いに生かされています。

2012年3月28日、自分の20歳の誕生日に「FlyingDog」からミニアルバムをリリース。2013年3月21日に声優・竹達彩奈とユニット「petit milady」を結成してCDを出しました。

初シングルは2013年のテレビアニメ『世界征服〜謀略のズヴィズダー〜』のエンディングテーマとなった『ビジュメニア』

脳髄をとろかす悠木碧のマシュマロボイスが堪能できる、極めて中毒性が高い一曲に仕上がっています。

悠木碧・おすすめ出演作&キャラクター!

ターニャ・デグレチャフ(『幼女戦記』)

2017年のテレビアニメ。原作はカルロ・ゼンの同名小説で異世界を舞台にした架空戦記です。

本作にて悠木碧は主人公の幼女軍人、ターニャ・デグレチャフを熱演しました。

前世は現代日本のエリート銀行員で骨の髄まで無神論者。

その不遜な言動が神(存在X)の不興を買い、異世界に無力な孤児として生まれ変わらされるものの、前世から引き継いだ合理主義と魔法の才能で成り上がっていきます。

花寺のどか/キュアグレース(『ヒーリングっどプリキュア』)

テレビ朝日プリキュアシリーズ17弾目。本作にて悠木碧はプリキュアの一人、キュアグレースに変身する花寺のどかを演じました。

自然の癒しをテーマにした本作は子ども向けアニメと侮れない現代社会への問題提起を投げかけており、特に終盤のシリアス展開は印象深いです。

これまで深夜アニメに多く出演してきた悠木碧が、就学前のファンをたくさんゲットした記念碑的作品でもあります。

酒呑童子他(『Fate/Grand Order』)

虚淵玄が監修するソシャゲ『Fate/Grand Order』。セールスランキングで常に上位に食い込む本作にて、悠木碧は多数のサーヴァントの声を担当しています。

特に人気が高いのは酒呑童子と沖田総司。

妖艶な酒呑童子と天真爛漫な沖田総司。タイプ的には正反対のキャラクター故演じ分けが難しいにもかかわらず、悠木碧が声を吹き込んだ事で素晴らしい個性を獲得していますね。

イベントへの登場回数も多いキャラクターなので育成し甲斐があります。

佐倉双葉(『ペルソナ5』)

人気ゲーム『ペルソナ』シリーズの第五弾『ペルソナ5』。本作にて悠木碧が演じたのは「心の怪盗団」の電脳部門担当、天才ハッカーの佐倉双葉

主人公が居候する喫茶店の娘で、大きな丸眼鏡が特徴のオタク少女です。チャーミングな外見とインターネットミームに精通した言動のギャップが魅力的でした。

ちょっと生意気な妹属性キャラとしても絶大な支持を得ています。

びわ(『平家物語』)

原作は古川日出男の同名小説

監督は山田尚子、 脚本は吉田玲子、制作スタジオは「サイエンスSARU」と現在の日本を代表するクリエイターが集ったアニメです。

本作で悠木碧が演じるのは主人公の少女・びわ。

盲目の父親と旅していたものの、その父親が平家の武士に殺されて孤児となり、平重盛の屋敷に匿われます。

未来を見通す不思議な瞳の持ち主で琵琶が得意。悠木碧が作中で朗々と吟じる『平家物語』は必聴です。

ヴィクトリカ・ド・ブロワ(『GOSICK -ゴシック-』)

原作は桜庭一樹が富士見ミステリー文庫より刊行した同名ライトノベル。

本作で悠木碧が演じたのはヒロインの天才少女、ヴィクトリカ・ド・ブロワ。

ビスクドールを思わせる美貌と明晰な頭脳を併せ持った名探偵で、数々の難事件を解決していきます。

トレードマークのパイプを咥えて推理する姿や小動物めいて愛くるしい仕草が印象的でした。

蛙吹梅雨(『僕のヒーローアカデミア』)

第六期の制作も決定した週刊少年ジャンプの同名漫画が原作のアニメ。

本作で悠木碧が演じるのは主人公・緑谷出久が在籍する雄英高校1年A組の女生徒、蛙吹梅雨。蛙をモチーフにした個性を持ち、のんびりした人柄で周囲を癒してくれます。

公式人気投票でも必ず上位に食い込む人気キャラクターであり、シリーズ通して出番が多いことから根強いファンの存在がうかがえますね。

菜花黄名子(『イナズマイレブンGO』)

本作で悠木碧が演じるのは二期にあたる「イナズマイレブンGOクロノ・ストーン」から登場するサッカー部員、菜花黄名子

おっとりしたのんびりどこか母性すら感じさせる癒し系方言少女で、仲間の一人・フェイを何かと気にかけていました。

終盤で明かされる衝撃的な真実は視聴者の度肝を抜きました。

まとめ

以上、人気声優・悠木碧のプロフィールならびにおすすめ出演作を紹介しました。

デビュー以降数々の作品で主人公やヒロインを演じ、2022年も高みを目指し続ける悠木碧。

彼女の今後を応援していきたいですね。

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