トップシークレットが急転直下、オリンピックイヤーの元旦に発表されたと思ったら、閏年の閏日に再生するとは思わないじゃないですか。前回の閏年の大晦日に全員集合していたのはフラグだったのですか。お待ちしてました。お待たせされすぎましたよ。
目次
東京事変 Live Tour 2O2O ニュースフラッシュ セットリスト
- 新しい文明開化
- 群青日和
- 某都民
- 選ばれざる国民(2020年1月新曲)
- 復讐
- 永遠の不在証明(2月29日に先行配信開始の新曲)
- 絶体絶命
- 修羅場
- 能動的三分間
- 電波通信
- スーパースター
- 乗り気
- 閃光少女
- キラーチューン
- 今夜はから騒ぎ
- OCSA
- FOUL
- 勝ち戦
- 透明人間
- 空が鳴っている
途中のMC、アンコールはなし。
終了アナウンスが放送されたあとも拍手は鳴り止まず、2回目のアナウンスが放送されてようやく客席退場の流れに。名残惜しい。
1枚の長いアルバムをメドレーで再生して、純度の高さを見せつけ聴かせ、全編「東京事変」の楽曲で編成されている「再生」ライブでした。
コロナ関係
建物入り口でまず手に消毒液をスタッフさんが全員にスプレーで消毒されます。チケット確認入場のタイミングでもスプレーあり。
そしてチケット確認のち入場直後に非接触の体温計で体温測定。もし高い場合は問診ありとのこと。
トイレにはうがい薬も準備されてました。これらの衛生面について都度都度アナウンスもあります。会場退場時にも出口でスプレー消毒あり。
物販コーナーのスタッフさんもゴム手袋着用。他のスタッフさんも接触の可能性がある人のゴム手袋着用率は高め。
SRポケット(ファンクラブ携帯会員)のブースのグッズの渡し方も「手のひらにポンと置かせていただきますね」とかなり接触には厳重体制でした。
チケット転売関係
ある意味ライブ会場の風物詩ともいえる「チケット譲ってください」は皆無。一人駅前で見かけたぐらい。事前にプレイガイドから「顔写真付き身分証持参」の連絡がきます。入り口で全員チェックされます。
物販
魅力的なグッズがたくさんありますが、列、めちゃめちゃ並びます!
グッズの販売開始→開演の4時間半前
チケットとグッズ購入整理券を持っている人、チケットはあるけどグッズ購入整理券はない人の列形成はありましたが「入場だけの人」の列は形成などは特になし。
開場後の物販は手旗のみコーナーとグッズ物販と2ブース体制。手旗のみは体感として30分ぐらい並んだ感覚があります。
開演前物販でグッズの購入はかなり難しく、終演後の物販に並んで購入の方がまだ可能性ありそうです。(私の待ち時間は45分ほどでしたが、おそらく1時間以上待たれていた方もいたのではないでしょうか。)
ジャージなどの服飾グッズのサイズ感がわかりにくいかも・・・?と思われる方ご安心ください。サンプルがかかってましたのでサイズ感の確認が可能です。
「スポーツ」から多くの曲が再生されていたのは、やはり2020年だからでしょうか。
8年の時を経て、更にパワーアップした東京事変。4月8日リリースの新アルバム「ニュース」にも期待ができるような復活再生ライブでした。