【2024年最新】韓国の恋愛ドラマおすすめ作品14選！

韓国の恋愛ドラマおすすめ作品14選 Part.2

女神降臨

ASTRO(アストロ)のチャ・ウヌが主演を務めたドラマ「女神降臨」。

大ヒットウェブ漫画を実写ドラマ化した作品で、その再現度の高さでも話題になりました。

本作のヒロインは、容姿のせいでいじめを受けるもメイクの力で変身し、転校先では”女神”と呼ばれるようになったイム・ジュギョン(ムン・ガヨン)。

そんな彼女を巡って対立するクールなイ・スホ(チャ・ウヌ)と、やんちゃなハン・ソジュン(ファン・インヨプ)の三角関係が見どころのラブコメディです。

イ・スホとハン・ソジュンにはそれぞれに違った魅力があり、ファンの間でもイ・スホ派とハン・ソジュン派に分かれるほどでした。

ジュギョンのメイクシーンも見ていて気分が上がるので、メイクやコスメが好きな人もぜひ見てみてください。

太陽の末裔 Love Under The Sun

人気俳優ソン・ジュンギの除隊後復帰作としても注目を集めた「太陽の末裔 Love Under The Sun」。

最高視聴率41.6％を記録した大ヒット作で、「第52回百想芸術大賞」ではTV部門の大賞を受賞しました。

本作は韓国と紛争地域のウルクを舞台に繰り広げられる、特殊戦司令部大尉のユ・シジン(ソン・ジュンギ)と、医師のカン・モヨン(ソン・ヘギョ)のラブストーリーです。

難しい恋の駆け引きをしないところが新鮮で、ストレートに愛情表現をするユ・シジンに心を奪われるファンが続出しました。

また、ソ・デヨン(チン・グ)とユン・ミョンジュ(キム・ジウォン)のサブカップルも高い人気を獲得しており、障壁の多い2人の恋も応援したくなります。

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  ドラマ

  update2023/12/01

社内お見合い

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同名ウェブ小説・漫画を原作とした、2022年のヒットドラマ「社内お見合い」。

テンポ良くストーリー展開していく、ストレスフリーで楽しめる王道ラブコメディです。

本作では、大手食品会社で研究員として働くシン・ハリ(キム・セジョン)と、イケメン新社長のカン・テム(アン・ヒョソプ)のドキドキする社内恋愛を描いています。

主演2人の相性がぴったりでお似合いだと話題になり、役名から”ハテカップル”という愛称で視聴者から親しまれました。

また、サブカップルを演じたキム・ミンギュとソル・イナも人気を獲得し、「2022 SBS演技大賞」では本作のメインカップルとサブカップルがベストカップル賞をダブル受賞しています。

美男美女カップルを見ているだけでも胸がときめき、自然と元気をもらえる1作です。

恋のゴールドメダル～僕が恋したキム・ボクジュ～

体育大学を舞台にしたラブコメディ「恋のゴールドメダル～僕が恋したキム・ボクジュ～」。

2016年の「MBC演技大賞」では、イ・ソンギョンがミニシリーズ部門の優秀演技賞を受賞し、ナム・ジュヒョクは新人賞を受賞しました。

本作の主人公は重量挙げ部のエースであるキム・ボクジュ(イ・ソンギョン)と、水泳部のトップ選手チョン・ジュニョン(ナム・ジュヒョク)。

ヒロインが重量挙げの選手という設定もかなり斬新ですよね。

甘酸っぱい初恋を描いたストーリーや、理想的な遊園地デートシーンなど、ピュアでかわいい2人の姿を見ているだけで幸せな気持ちになれます。

学園ドラマならではの爽やかさや、キラキラとした青春も感じられる作品なので、ぜひ一度見てみてください。

彼女はキレイだった

2015年に放送された人気ドラマ「彼女はキレイだった」。

日本でも2021年に中島健人と小芝風花主演でリメイクされました。

本作の主人公は、美少女から地味で残念な大人に成長したキム・ヘジン(ファン・ジョンウム)と、冴えない肥満児からイケメンエリートに成長したチ・ソンジュン(パク・ソジュン)という対照的な2人。

もともと幼なじみだった2人の再会から始まるラブコメディ作品です。

また、SUPER JUNIORのチェ・シウォンがヘジンの先輩役で出演しており、ユーモアあふれる演技でドラマ内でも圧倒的な存在感を放っています。

個性的なキャラクターばかりなので声を出して笑えるシーンも多く、落ち込んだ気分を上げたい時にもおすすめな1作です。

恋慕

SF9のロウンが初めて時代劇に挑戦したドラマ「恋慕」。

「2021 KBS演技大賞」では、パク・ウンビンが最優秀女優賞と人気賞、ロウンが新人演技賞と人気賞を受賞しました。

本作では、死んだ双子の兄の身代わりに男装して世子(王位継承者)になったイ・フィ(パク・ウンビン)と、イ・フィの師匠であり初恋の相手であるチョン・ジウン(ロウン)の恋愛模様が描かれています。

イ・フィに恋するチョン・ジウンのかわいらしい姿も見どころで、視聴者の間では「もはやチョン・ジウン(ロウン)がヒロイン化している」と話題になりました。

また、男装して世子となったイ・フィの生きざまにも心を揺さぶられること間違いなし。

スリリングな権力争いや甘いロマンスなどがバランス良く描かれており、気づけば夢中になって見てしまう魅力があります。

時代劇に抵抗感がある人も見やすい作品なので、ぜひ一度見てみてください。