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SEVENTEENバーノンのプロフィール Part.2
17歳でデビュー
中学生の時に事務所関係者からスカウトされて練習生となったバーノン。
ヒップホップチームの曲「TRAUMA」にも「中2の時した自主退学」という歌詞があるように、練習生生活に専念するため自主退学し、ホームスクーリングで勉強をしてきました。
そして約3年3カ月の練習生生活を経て、2015年に見事SEVENTEENのメンバーとしてデビュー。
「Lizzie Velasquez」の歌詞からも分かるように、デビューや成功への意志が人一倍強かった彼。
人生をかけたデビューといっても過言ではないほど、十代ながら強い覚悟を持ってデビューを果たしました。
計り知れない努力と覚悟によってデビューを掴みとったことを考えると、今バーノンがSEVENTEENとして活動していることがありがたく尊いものだと改めて感じます。
ちなみに中学2年生の時に自主退学したため、修学旅行の思い出がないバーノン。
そんな彼が過去に「SEVENTEENは24/7(24時間、週7日)、365日が修学旅行だよ」と語ったことがあり、その言葉を聞くたびに胸が熱くなります。
幼い頃から苦労を乗り越えてきたので、今後は愛するメンバーたちと青春を謳歌しながら、幸せに活動を続けられるよう見守っていきたいですね。
ソロミックステープをリリース
2022年12月23日にはデビュー後初となるソロミックステープ、「Black Eye」をリリースしました。
バーノン自身が作詞・作曲を務めたこの曲は、ポップパンクの疾走感のあるサウンドとストレートな歌詞が印象的な1曲。
「この悪夢から覚ましてくれ 頼むから」という孤独や葛藤を叫ぶような歌詞に胸を打たれます。
また、ハリウッド映画のようなMVも必見。
MVは歌詞の世界観を表すように彼の悲痛な叫び声から始まり、自由さと同時にダークで反抗的な雰囲気を感じる見どころたっぷりの映像になっています。
他にも、YouTubeに公開されている「Black Eye」のバンドライブセッション動画もおすすめ。
レトロ感のある映像や生き生きとしたパフォーマンスが見どころで、MVとはまた違う新たな魅力を感じられるはずです。
有名ブランドのアンバサダーに起用
バーノンは2023年から有名ブランドKENZO(ケンゾー)初のグローバルブランドアンバサダーに起用され、大きな話題となりました。
同年6月にパリで開催されたKENZOの2024年春夏コレクションショーにも出席。
音楽プロデューサーで歌手のファレル・ウィリアムスや、ラッパーのオフセットと写真を撮るなど、有名アーティストとの交流も注目を集めました。
なんでも着こなすバーノンですが、KENZOのファッションアイテムもよく似合っていますよね。
ファンからもグローバルブランドアンバサダーとしての起用を祝福する声が集まりました。
今後はバーノン個人でのスケジュールが増えることも期待できますね。