齋藤樹愛羅【=LOVEメンバー解説】“イコラブの秘密兵器”! グループ最年少・きあらの経歴や魅力を徹底解説

齋藤樹愛羅【=LOVEメンバー解説】“イコラブの秘密兵器”! グループ最年少・きあらの経歴や魅力を徹底解説

齋藤樹愛羅推しにおすすめの楽曲

樹愛羅、助けに来たぞ

2018年5月16日にリリースされた3rdシングル「手遅れcaution」のTypeBと通常盤に収録されている「樹愛羅、助けに来たぞ」

こちらは=LOVEの最年少・齋藤樹愛羅を主役にした楽曲です。タイトルのとおり、ピンチに陥った齋藤をメンバーたちが助けるという設定。

アニメ声でかつキャラクターっぽい雰囲気を持つ齋藤にぴったりの世界観で、歌詞には彼女のことを表すワードが盛り込まれています。

とにかく“樹愛羅ワールド”全開で、MVを一度見たら彼女のファンになること間違いなしの楽曲です。まだ、幼さが残る、初々しい姿が見られるというのもおすすめポイント。

ライブではファンの人たちと盛り上がれるように「樹愛羅、助けに来たぞ!」と叫ぶシーンもあります。ライブに参加した際には、一緒に叫んで盛り上がりましょう。

いらない ツインテール

2019年4月24日にリリースされた5thシングル「探せ ダイヤモンドリリー」のTypeAと通常盤に収録されている「いらない ツインテール」

こちらの楽曲は、齊藤なぎさと齋藤樹愛羅がWセンターを務めました。

この2人には非公式のユニットがあります。それは“ぴんくえんじぇる(略称:ぴんえん)”。2018年5月5日、齊藤なぎさがSNSで「なぎさときあら」と投稿したところから始まっています。

こちらは“ツインテール”を捨てて、堅苦しい社会のルールや周りからの評価に“媚びない女子高生”の強い意志を歌った=LOVE初のヘビメタ曲。

メンバーの妹的存在でグループの年少組にあたる2人が、ゴリゴリのヘビメタで「自分らしく生きろ!」と歌い上げる姿にギャップを感じます。

特におすすめポイントは間奏のシーン。

Wセンターの2人が拡声器を持ち、最初に齊藤なぎさが「この会場は我々が乗っ取った」、次に齋藤樹愛羅が「きあらちゃん~?あぁ?きあら先輩って呼べー!!」と会場をあおるのがライブでの定番となっています。

Kiara Tiara

2023年2月21日リリースの13thシングル「この空がトリガー」のTypeCと通常盤に収録されている「Kiara Tiara」

こちらは齋藤樹愛羅の初ソロ曲です。“お姫様からの進化”を誓ったクールなダンスナンバー。

ツインテールとティアラを身に付けた“白いお姫様”から、ストレートヘアと髪飾りを身に付けた“黒い女神”へと進化していく様子がMVで表現されています。

こちらの楽曲のおすすめポイントは、サビのダンス。「樹愛羅ちゃんって、こんなにかっこよく踊れるんだ!」と衝撃を受けるヒップホップダンスに注目です。

=LOVEの今までの楽曲の中ではなかった、K-POPのアイドルっぽい力強いダンス。メンバーの山本杏奈も「樹愛羅のダンス最高!」と大絶賛していました。

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最後に

=LOVEに入る前からアイドル活動をしていた齋藤樹愛羅

グループ最年少でメンバーやファンから“かわいい妹”と愛されてきた彼女も、もう高校を卒業し、大人の女性へと成長中です。

昔のような幼くてかわいらしい感じはなくなりましたが、それでも彼女らしい独特の世界観で私たちファンを楽しませてくれています。

気になった方は、ぜひ=LOVEのYouTubeチャンネルや彼女のSNSをチェックしてみてください。

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