【FRUITS ZIPPER】真中まなのプロフィールや魅力を徹底解説

アソビシステムの新プロジェクト「KAWAII LAB.」から誕生したアイドルグループ・FRUITS ZIPPER（フルーツジッパー）。

今回紹介するのは、空色担当の真中まなです。

KAWAII MONSTER CAFE HARAJUKUで、アイコンガール・モンスターガールとして活躍した経歴を持ち、グループではリーダー的存在として信頼を置かれています。

本記事では、そんな真中のプロフィールや経歴、魅力を詳しく紹介します。

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真中まな（まなか まな）・プロフィール

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FRUITS ZIPPERの空色担当である真中まなは、グループのリーダー的存在です。

アイドルは未経験で、FRUITS ZIPPERになる前はKAWAII MONSTER CAFE HARAJUKUにて、アイコンガールのモンスターガールとして働いてた経歴を持っています。

FRUITS ZIPPERのメンバーに選ばれてから、彼女は父親にアイドル活動をしていることを秘密にしていました。

その後、グループは「第65回輝く！日本レコード大賞」で最優秀新人賞を受賞します。そこで、ようやくテレビを通してアイドル活動をしていると告白しました。

真中まな・経歴

近所のお姉さんがきっかけでダンスを習い始める

真中がダンスを始めたきっかけは、近所で仲の良かったお姉さんたちがダンス教室に通い始め、興味を持ったためでした。

その後は、趣味としてダンスを続けます。高校生のとき、海外のアミューズメントパークでのパフォーマンスを見てとりこになりました。

テーマパークやミュージカルなど、小さい子どもからお年寄りまで年齢性別関係なく、たくさんの人たちの心を動かすダンサーのすばらしさを知り、彼女は将来の夢として目指すことを決意したのです。

KAWAII MONSTER CAFE HARAJUKUでアイコンガールを務める

もともと原宿や日本の文化である“KAWAIIカルチャー”に興味を持っていた真中は、原宿にこだわってアルバイト先を探していました。

最初に働いたのは、アイスクリーム屋さんです。そこで、海外の人と接するうちに、もっと“KAWAIIカルチャー”に関わっていきたいと強く思い始めます。

そんなときに見つけたのが、KAWAII MONSTER CAFEとモンスターガールでした。

しかし、彼女が応募したのは、KAWAII MONSTER CAFEのホールスタッフでした。

アイコンガールをやってみたいと思ったものの自分に自信がなかった彼女は、「とりあえず、KAWAII MONSTER CAFEに関われる仕事」という形でホールスタッフに応募したのです。

その後、面接を受けた真中は、そこで担当者から「モンスターガールのほうが向いているんじゃないか？」と勧められます。担当者は、彼女の内に秘めた思いを感じ取っていたのです。

こうして、真中は憧れのモンスターガールとして働き始めます。

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FRUITS ZIPPERのメンバーに選ばれる

モンスターガールの活動を終えた真中は、2022年2月22日にある発表をします。

それは、アソビシステムの新プロジェクト「KAWAII LAB.」から誕生したアイドルグループ・FRUITS ZIPPERのメンバーとして活動していくという内容でした。

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真中は、KAWAII MONSTER CAFEのコンテンツディレクターで、モンスターガールのダンス指導や振付師をしていたハリスから「アイドルに興味ない？」と声をかけられます。

しかし、彼女はアイドルに詳しくありませんでした。それでも、「またハリスと表現の仕事ができる」「新しい世界でもっとすてきな景色が見られるかもしれない」と思い、加入を決意。

その後、真中はFRUITS ZIPPERの初期メンバーとして活動を始めます。このときのメンバーは、早瀬ノエル、松本かれん、真中まなの3人でした。

3人は、事務所の地下にあるダンススタジオで初めて顔を合わせます。そして、つぎつぎとメンバーが加わり、現在の7人体制になりました。