【日向坂46】ライブ定番曲や人気楽曲、おすすめ楽曲を徹底解説!

【日向坂46】ライブ定番曲や人気楽曲、おすすめ楽曲を徹底解説!

日向坂46は2015年に結成され、2019年2月11日には櫻坂46から独立して単独のグループとして活動を始めたグループです。

2021年7月10日には日向坂46単独公演の全国アリーナツアーを開催することが発表されました。

今回はそんな全国アリーナツアーも控えた日向坂46ライブ定番曲や人気楽曲について紹介していきます。

ぜひ最後まで読んでください。

日向坂46とは?

日向坂46はもともと2015年に欅坂46(現在の櫻坂46)のアンダーグループのけやき坂46(ひらがなけやき)として結成されました。

その後、2019年2月11日に日向坂46にグループ名を改名し、アンダーグループではなく、完全に独立したグループとしての活動を開始しました。

独立してから1ヶ月後の2019年3月27日には「キュン」という楽曲でシングルデビューを果たしました。

もともと欅坂46のアンダーグループとしての活動を行っていたもののそのころから人気が高く、2017年には欅坂46よりも早く全国ツアーを開催するということもありました。

2021年7月26日からは、姉妹グループであった櫻坂46とともにローソンでオリジナル商品が手に入るキャンペーンを実施しています。

カード付ウエハースやエンタメくじ、オリジナル雑貨があるのでぜひ気になった方はチェックしてみてください。

また、日向坂46の公式ホームページ、公式Twitter、Youtubeチャンネルのリンクは以下のようになっています。

ライブ定番曲

ここでは全国アリーナツアーの開催が決定している日向坂46のライブ定番曲について紹介していきます。

ライブで盛り上がる曲を中心に紹介していくのでぜひライブに足を運ぶ際の参考にしてみてください。

キュン

「キュン」は2019年3月27日に発売された日向坂46のデビューシングルで、センターポジションは小坂菜緒さんが務めました。

一曲を通してコールできるところも多く、会場全体で盛り上がることができる一曲になっています。

そんな「キュン」のコールについては、日向坂46のメンバーが「キュン」合いの手動画として、公式のコールをメンバーが行っている動画がオフィシャルサイトにアップされました。

ぜひそちらの合いの手動画も参考にしてみてください。

「キュン」の日向坂46のメンバーの合いの手動画はこちらです。

たくさんコールがありますが基本的にはかなりわかりやすいコールになっているので一度見ただけでも簡単にできるところもライブで盛り上がる要因の一つですね。

もともとのけやき坂46時代の彼女たちの代名詞であった「ハッピーオーラ」を強く感じ、日向坂46に改名して新たにスタートするだけでなく、けやき坂46時代の経験もしっかりと継承されていくことが感じられる楽曲になっています。

誰よりも高く飛べ

「誰よりも高く飛べ」はけやき坂46時代の楽曲で、欅坂46の3枚目のシングル「二人セゾン」のカップリング曲として収録された曲です。

けやき坂46時代の曲ですが、日向坂46のライブでも最も盛り上がる楽曲と言っても過言ではありません。

速いテンポの楽曲で、メンバーが曲のタイトル通り、ジャンプしながらパフォーマンスをし、それに合わせてジャンプしたりとライブで盛り上がる要素がたくさん詰まっています。

また、日向坂46だけでなく、初期のけやき坂46を知るのには間違いなく欠かせない一曲となっているので、今後日向坂46を応援しようと考えている方はまずこちらの楽曲をチェックしてみてください、

カップリングながらも名曲としてライブで長く愛され続ける曲を披露できる日向坂46の実力の高さも感じられますね。

ドレミソラシド

「ドレミソラシド」は2019年7月17日に発売された日向坂46の2枚目のシングルで、センターポジションは「キュン」に引き続き小坂菜緒さんが務めました。

アップテンポな曲ながらも、わかりやすくマネしやすい振り付けで、フリコピなどでもライブで楽しむことができる楽曲となっています。

明るく夏らしい楽曲になっており、ぜひ夏のライブで聞きたい一曲にもなっています。

「ドレミソラシド」は2020年11月18日には「第61回輝く!日本レコード大賞」では優秀作品賞も受賞しています。

日向坂46だからこそ出せる「ハッピーオーラ」や雰囲気を感じる楽曲となってるので、ぜひチェックしてみてください。

人気楽曲

次に数多くの人気楽曲をリリースしてきた坂道グループに所属する日向坂46の人気楽曲について紹介していきます。

日向坂46の特徴を生かした、ほかの坂道グループではできないような雰囲気を作り出している楽曲などを紹介していきます。

ハッピーオーラ

「ハッピーオーラ」は2018年8月15日に発売された欅坂46の7枚目のシングルのカップリング曲としてリリースされた楽曲です。

けやき坂46、日向坂46のコンセプトでもある「ハッピーオーラ」をそのまま曲名にした日向坂46を知る上では絶対にチェックしておいてほしい楽曲です。

センターポジションは加藤史帆さんが務めています。

加藤史帆さんは「ハッピーオーラ」でのセンターとしてかなり苦労して苦しい時期を過ごしていましたが、日向坂46の5枚目のシングル「君しか勝たん」でセンターポジションとして復帰するなど、ドラマ性もある一曲になっています。

推しているメンバーのポジションや、センターポジションに復帰するメンバーなど、メンバーの頑張った成果などが目に見えてくるところは坂道グループの面白いところでもありますよね。

ソンナコトナイヨ

「ソンナコトナイヨ」は2020年2月19日に発売された日向坂46の4枚目のシングルの表題曲です。

Youtubeでの動画の再生回数も2021年8月時点で2000万回を超えるなど、日向坂46のリリースした楽曲の中でもトップクラスの人気を誇る楽曲です。

曲のイメージは、前髪を切りすぎてしまった女の子を励ますイメージになっています。

落ち込んでいる人を励ますような曲になっているので、少し落ち込んでしまったときなどはぜひこの曲を聴いて元気を出してみてください。

また「ソンナコトナイヨ」は前髪を着るしぐさをダンスにした「チョキチョキダンス」も話題になりましたね。

マネしやすい振り付けで、さらにアップテンポな楽曲にもなっているので、ライブでも盛り上がる楽曲になっています。

さらに「ソンナコトナイヨ」はオリコン週間ランキングで日向坂46の自己最高の諸州推定売上約55万8000枚を記録し、史上初となる1stシングルから4作連続初週売り上げ40万枚越えを達成しました。

こんなに好きになっちゃっていいの?

「こんなに好きになっちゃっていいの?」は2019年10月2日に発売された日向坂46の3枚目のシングルの表題曲です。

他の日向坂46を体現するような「ハッピーオーラ」全開の楽曲とは異なり、切なさ溢れる楽曲になっています。

振り付けや衣装もこれまでのかわいらしい振り付けや衣装とは違う、大人っぽい衣装とメリハリのあるかっこいいダンスが印象的なMVに仕上がっています。

いつもの日向坂46とはまた違う一面が見られ、そんな曲でもしっかりとしたパフォーマンスができる日向坂46の表現力の高さが感じられます。

可愛らしい楽曲やバラエティーなどで活躍する日向坂46のメンバーがこうしたしっとりとした切ない楽曲を披露するのはギャップがあっていいですよね。

おすすめ楽曲

ここまで日向坂46のライブ定番曲や人気楽曲について紹介してきましたが、最後にそのほかのおすすめ楽曲について紹介してきます。

明るくアップテンポなライブで盛り上がるキラーチューンが多い日向坂46がほかにどのような楽曲を発表してきたのか今回は3つ紹介させていただきます。

期待していない自分

「期待していない自分」は、けやき坂46時代の1stアルバム「走り出す瞬間」に収録されている楽曲です。

アルバムのタイトル「走り出す瞬間」のようにさわやかで疾走感あふれる一曲となっており、ライブでも盛り上がりを見せる曲の一つになっています。

MVでは最初はみんな制服を着ていてばらばらのそれぞれの特技を披露していき、最終的にはメンバー全員が集まって、みんなでけやきの制服を着て踊るというエモさも感じるストーリーになっています。

また、メンバーそれぞれの特技を披露していることから、一人一人にフォーカスが当てられているので、このMVをみて推しメンを見つけてみるのもいいかもしれませんね。

アンダーグループだったからこその当時のグループとしてのメンバーの不安や苦悩、もどかしさを感じる部分もあり、日向坂46だからこそ表現できる楽曲になっています。

アザトカワイイ

「アザトカワイイ」は2020年9月23日に発売された日向坂46の1stアルバム「ひなたざか」に収録されているリード曲です。

タイトル通りのまさにあざとくかわいい振り付けが話題にもなりました。

そんなかわいらしい振り付けなども楽しむことができるので、曲として聞くだけでなく、ぜひMVやライブでのパフォーマンスもチェックしていただきたい一曲になっています。

こちらの楽曲も日向坂46のコンセプト「ハッピーオーラ」全開の楽曲の一つになっていて、日向坂46のもつさわやかさとかわいらしさがハマっています。

可愛らしいパフォーマンスが楽しい一曲になっているのでぜひ単独のアリーナツアーで披露してくれることを期待したいですね。

君しか勝たん

「君しか勝たん」は2021年5月26日に発売された日向坂46の5枚目のシングルでセンターポジションは、加藤史帆さんが務めています。

MVは全体的に万華鏡のような映像や振り付けとなっているのが特徴的な作品になっています。

メンバーのダンスのこだわりもすごく、円形台でのシーンは、メンバーの意思で3、4回はやり直すなど、メンバーの本気度も感じる作品です。

全体的にカラフルでメンバー全員が楽しそうにしていて、日向坂46の魅力がたくさん詰まった楽曲になっています。

「多幸感」を感じる作品となっているので、ぜひチェックしてみてください。

日向坂46の尊さが伝わるはずです。

まとめ

今回は櫻坂46(元欅坂46)のアンダーグループとして結成され、現在は独立したグループとして活動する日向坂46のライブ定番曲や人気楽曲、おすすめ楽曲について紹介してきました。

日向坂46の楽曲はコンセプトの「ハッピーオーラ」を中心に元気が出る曲がたくさんありましたね。

さらにかわいらしいが曲だけでなく、しっとりとしたシリアス系な楽曲も表現できるギャップと表現力の高さが日向坂46にはありましたね。

どれも素晴らしい楽曲の数々で、アンダーグループではなく独立したグループになって間違いなく正解だったと感じる楽曲ばかりでしたね。

全国単独アリーナツアーも発表している日向坂46がアリーナツアーでどんな楽曲を披露してくれるのか非常に楽しみですね。

また今回紹介した楽曲の他にもカップリング曲などたくさんの素敵な楽曲が日向坂46にはあるので、ぜひ好きな楽曲を探してみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

あわせて読みたい!

この記事をシェアをしよう!

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事