SHISHAMO(ししゃも)メンバーの年齢、名前、意外な経歴とは…?

「SHISHAMO」の経歴紹介

インディーズ時代

SHISHAMOは2010年に川崎総合科学高等学校デザイン科で軽音楽部だったボーカル担当宮崎朝子さん、ベース担当松本彩さんが結成したのが始まりでした。

そこに同級生だったドラム担当吉川美冴貴さんが加わりバンド名を「柳葉魚(ししゃも)」としたようです

漢字で書くとかっこいいけど読むと可愛いからという理由らしいです!ちなみにししゃもはあまり好きじゃないらしいです。

軽音楽部ということもあり、発表の場は文化祭で邦楽のコピーを披露する程度だったようですが、ある日、顧問の先生にオリジナル曲の制作を提案され、「宿題が終わらない」を制作しました。

2012年、全国の高校アマチュアバンドが集まる大会に出場。「宿題が終わらない」を披露したところ、優秀賞とボーカル賞を受賞したようです。

いきなり賞を取るなんてすごいですね!

また、この時期にバンド名を現在の「SHISHAMO」と改名しています。

大会で優秀賞をもらったものの、そこからの展開はなかったようです。また、人前でのライブ経験も数回しかなく、大勢の人に聞いてもらえる機会があまりなかったそう。

そこで軽音楽部の顧問が地元のお店で彼女らの曲を流してもらったところ、制作会社の耳に止まり、音楽誌にインタビューが掲載されました。

さらには、まだデビューもしていない状態で「オールナイトニッポンR」のパーソナリティーに抜擢されるなど、異例とも呼べるほどの待遇でした。

それだけ世間の注目は彼女らに向けられていたということなのでしょうか。

その後、優秀賞を受賞した「宿題が終わらない」を「SHISHAMOのお試し版CD」としてタワーレコード限定で作品として発売したところ、オリコンインディーズチャート7位という結果を残しました。

まだ1つしか世の中に作品を出していないにも関わらず、素晴らしい結果ですよね!

2013年、フルアルバム「卒業制作」を発売し、その発売を記念したツアーをスタート。同年3月に高校を卒業した彼女らは本格的に音楽活動を始めます。ここまでの経歴がインディーズということに驚きです。

メジャーデビュー後

その後、正式にレコード会社と契約。メジャーデビューが決まりました。デビューアルバム「SHISHAMO」を発売し、すぐにワンマンライブを行っています。

2014年も順調にワンマンツアーと楽曲リリースを行いますが、ベース担当の松本彩さんが脱退を決意しました。元々「バンド活動は20歳まで」と宣言していたようで、有言実行の脱退となりました。

軽音楽部から始まったバンドがデビューをして、SHISHAMOとしても人気絶頂のときに脱退はメンバーにとっても本人にとっても苦渋の決断だったのではないでしょうか。

しかし、自分のビジョン通りに身を引いた松本彩さんも、それを送り出したSHISHAMOも純粋にかっこいいと思いました。

松本彩さんが脱退したSHISHAMOでしたが、新たなメンバー松岡彩さんを迎えることになります。

松「本」彩さんから松「岡」彩さんにメンバーチェンジ。名前がとても似てますね!

メンバーチェンジ

松岡彩さんの加入後、すぐさまシングル「量産型彼氏」を発売し、ワンマンツアーも行っています。ここから新しいSHISHAMOが始動しました。

2015年も楽曲のリリースとフェスの参加、ワンマンツアーの開催と快進撃は止まりません。

そして、ついに「ミュージックステーション」へ初出場することになりました。SHISHAMOにとって、地上波初披露となりました。

2016年、ついに日本武道館での単独ライブを開催します。チケットはソールドアウト。デビュー後、実績は重ねつつもメンバーの年齢は若干20歳で迎えた大舞台。

改めてSHISHAMOの人気を感じます。夏には大阪城ホールや日比谷野外音楽堂など、大きい会場でのライブ開催が続きました。

映画の主題歌を書き下ろしたり、Jリーグチームとのコラボしたり、地域やメディアでの仕事で大活躍です!

その積み重ねもあり、川崎市市民文化大使に任命されました。人気を獲得しながらも地元の活動にも精力的に行えるなんて素敵ですね。

また、この年に初めての紅白歌合戦への出場も果たしました。

「明日も」という曲を高校生のホーン隊とコラボして披露しました。

人気絶頂期へ

2018年、SHISHAMOの活動はさらに加速していきます。ついにスタジアムワンマンライブを開催することになりました。

場所は川崎市等々力スタジアム。SHISHAMOの地元での開催ということもあり、楽しみにしていたファンも多かったでしょう。

しかし、天候が悪化し、観客の安全を最優先と考え、直前での中止が決定してしまいました。

初のスタジアムワンマンライブは中止となってしまいましたが、同年冬には台北・上海の海外公演を含むワンマンツアーが開催されました。

海外でもSHISHAMOの人気は健在。ツアーは大成功を収めました。メンバーも海外公演に対して「すでにもうライブしに来たい」とTwitterで呟いていたほどでした。

2019年は全国学校音楽コンクールの曲制作からスタートしました。宮崎さんが作詞作曲を務めた「君の隣にいたいから」が発表されました。

また、初のベストアルバムをリリースし、記念公演としてアリーナライブを開催。このアリーナツアーは「WEST:大阪城ホール」「EAST:さいたまスーパーアリーナ」と地域を分けて開催されました。

毎年のように大きな会場でライブが開催されていて、人気の強さがわかりますね。

今後も彼女たちのパワフルな活動が楽しみです。

SHISHAMOの魅力

なぜ、デビュー前から世間の注目を集め、これほどまで若者の人気を集め続けているのでしょうか。SHISHAMOの魅力について解説したいと思います。

全体的な音楽レベルの高さ

まず、SHISHAMOの曲を聞いたときにボーカル宮崎さんの可愛い歌声に引き込まれました。

可愛い声なのに切なさもしっかりと表現できている。ただ可愛いだけじゃない。いろいろな表情を持っている声だと思いました。

そこに合わさる本格的なリズム。ベースの重低音と躍動的なドラムの音。スリーピースバンドだとは思えない音の厚みを感じます。

全体的な音楽レベルが高く、ギター・ベース・ドラムそれぞれが自分の役割を担って音を奏でていると感じます。

スリーピースバンドなので、誰かが欠けてしまえば音楽は成立しませんし、魅力も半減してしまいます。

ライブになると一層一体感を感じられるので、SHISHAMO公式のYouTubeチャンネルを見てみてください。ライブ映像もあるので、ライブの雰囲気が気になっている方にもおすすめです。

リアルな気持ちを歌った歌詞

さらに女の子が心の底に潜めている本音を表現した歌詞が共感を呼んでいるのではないでしょうか。

表面的な恋愛ではなく、葛藤だったり嫉妬だったり意地悪な気持ちだったりを表現していて、漫画よりリアルな恋愛を感じることができます。

その気持ちを宮崎さんは第三者の目線に立って歌い上げています。決して自分が主人公ではなく、客観的に曲の主人公たちを見ています。

自分で歌詞を書きながらも、歌うときには「この子はこうやって考えているからこういう言葉が出てくるのでは?」と考えながら歌えることが聞いている側の共感をつかめる理由なのではないでしょうか。

また、ボーカル担当の宮崎さんが描くメンバーのイラストも魅力です。

ツアーがあると必ずツアータイトルに合わせたイラストを書いているのですが、メンバーの特徴をうまく捉えて可愛く仕上がっています。グッズも販売されているようなのでファンとしては集めたくなってしまうのではないでしょうか。

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