ONE OK ROCK（ワンオク）メンバーの年齢、名前、意外な経歴とは…？

ONE OK ROCK・おすすめの楽曲

曲の始まりから胸を打つような鋭いビートを刻み、目指す場所を見据える目に一点の曇りもないバンドの意志が強く表れたような1曲です。

ONE OK ROCKが、デビュー当時に主催していたイベント名が「マージナルマン」。

”マージナルマン＝境界人”という意味で、20歳になる直前の彼ら自身が、”大人でも子供でもなく境界にいる”ことで湧き上がる感情を、ストレートにぶつける歌詞が印象的な1曲です。

ONE OK ROCK珠玉のバラードと言われる曲で、ボーカルTAKAさんの歌唱力の高さに圧倒される1曲です。

アルバムリリースから5年以上が経った2016年にCMソングとして起用され、一躍注目を集めました。

永遠の愛をストレートに表現する歌詞で、結婚ソングとしても多く使用された名曲です。

荒々しさと繊細さが混在し、奮い立たせてくれるようメロディが印象的な1曲です。

TAKAさんの、諭すようなそして問いかけるような歌い方とその歌詞は、様々な出会いと別れを経験してきたONE OK ROCKならではの言葉が詰まっています。

アメリカを拠点として活動するロックバンドとして、現地のレーベルと意見を交わしながら完成させたアルバムのトップを飾る1曲です。

”台風の目”という意味ですが、リスナーに大きな影響を与え続けるONE OK ROCKは、まさに台風の目。

自分たちの音楽を突き詰めてきたONE OK ROCKが、世界基準のロックバンドへと変貌を遂げていることを証明してくれているような曲で、これまでの楽曲に比べ明らかな違いがあります。

TAKAさんの歌い方や、シンプルでありながらスケールの大きいサウンドが、強烈なインパクトを与えてくれます。

ONE OK ROCKは結成当時、何の当てもなくただ楽器を持って、ニューヨークに乗り込もうとしていました。

残念ながらその計画は断念することになりましたが、その頃からすでに自分たちの目指す場所が明確だったのです。

自ら機材を車に積んで全国のライブハウスを回ったり、海外の音楽プロデューサーにミックスを投げたり、自分たちの信念と自信を疑うことなくやり続けた先に、誰も到達したことのないところへ辿り着くことができるということを証明しました。

ONE OK ROCKが奏でる音の素晴らしさはもちろんですが、夢へまっすぐ進む力と、それを現実のものにしたという事実に、多くの若者はエネルギーを与えられ熱いものを感じさせられるのでしょう。