TETORA(テトラ)【超詳細解説】熱く真っ直ぐなロックを鳴らすガールズバンド! ブレイク必至の注目株を徹底解説

TETORA(テトラ)【超詳細解説】熱く真っ直ぐなロックを鳴らすガールズバンド! ブレイク必至の注目株を徹底解説

新型コロナウイルスの流行により、ライブやフェスの開催が阻まれて早数年。

そんな中でもロックの火を絶やさず、真っ直ぐな音楽を奏で続けるガールズバンドがいます。

その名も「TETORA(テトラ)」

各種音楽ストリーミングは未解禁、かつインディーズでありながら認知度&人気をグングン上昇させつつある彼女たち。

一体何者なのか、メンバーのプロフィールや経歴、人気曲を一挙にご紹介します!

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TETORAとは?

「TETORA(テトラ)」は関西発のガールズバンド。

2017年に結成し数回のメンバーチェンジを経て、2018年ごろから現在の3人で活動しています。

そんな彼女たちが奏でるのは、“ロックンロール”という言葉がぴったりハマる楽曲たち。

勢い、熱さ、真っ直ぐさと三拍子揃ったサウンドにハスキーな声が重なり、どの楽曲も男子顔負けの力強さに溢れています。

しかし、内容はとても繊細で女子っぽいのがまた魅力的なポイント。

人気曲の詳しい内容については記事の後半で解説します!

TETORAの由来

「TETORA」の結成当時の名前は、同じ読み方で表記が異なる「TETRA」

名付け親が脱退したメンバーであることから、現ボーカル・上野羽有音も詳しい由来は知らないそう。

ちなみに当時、上野は「バンド名に濁点を入れたい」と思い「ビール」というバンド名を提案しましたが、こちらはすぐに却下。

「THE」を入れた「THE TETRA」という名前を提案するも却下され、「TETRA」になったようです。

ちなみに、現在の「TETORA」という表記に改名されたのは2018年のこと。

現メンバーになるタイミングで改名されました。

TETORAメンバー・プロフィール

「THE ロックンロール」な楽曲とは裏腹に、キュートなルックスが印象的なTETORA。
メンバーひとりひとりのプロフィールをチェックしていきましょう!

上野羽有音(うえの はゆね)/ボーカル・ギター

「上野 羽有音」はTETORA結成当初からのメンバー。
1998年1月11日生まれ、京都府出身。

もともとはボーカルでしたが、ギター脱退と同時にギターも兼任。
楽曲の作詞作曲も務めています。

影響を受けたアーティストは「10-FEET」
「THE BLUE HEARTS」「マキシマム ザ ホルモン」もよく聴くと語っています。

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いのり/ベース・コーラス

「いのり」はTETORAでベース&コーラスを務めるメンバー。
1996年10月21日生まれ、大阪府出身。

サポートとしてTETORAに加わり、2018年7月に正式加入を発表しました。

音楽を始めたきっかけは幼少期に習っていたピアノ。
「クラシックは違うな」と思い始めた頃に「東京事変」の楽曲「キラーチューン」に出会い、ベースをはじめました。

ミユキ/ドラム

「ミユキ」はTETORAのドラム担当。
1998年1月19日生まれ、大阪府出身。

TETORAのサポートドラムとして活動をはじめ、ベース・いのりより一足早い2017年5月に正式に加入しました。

影響を受けたアーティストは「UVERworld」
幼少期はピアニストを目指していたものの「向いていない」と思い、中学では吹奏楽部にてパーカッションを担当。

その後高校で軽音楽部に入学し、ドラムをはじめました。

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