A.B.C-Z メンバーの年齢や経歴、メンバーカラーを徹底解説

A.B.C-Z メンバーの年齢や経歴、メンバーカラーを徹底解説

STARTO ENTERTAINMENT所属グループの中でも圧倒的なダンス・アクロバットスキルでひと際目を引く存在のA.B.C-Z

一般的なCDデビューではなく“ジャニーズ(現:SMILE-UP.)史上初の「DVDデビュー」”を果たしたことでも有名なグループです。

各メンバーともドラマやバラエティー番組等、その個性を活かせる舞台で幅広く活動してきた実力派揃い。

2022年2月にはデビュー10周年を迎え、グループとしての成熟度もグッと増してきています。

今回は、そんなA.B.C-Zのプロフィールや経歴、魅力、おすすめ楽曲をご紹介します。

A.B.C-Z(エービーシーズィー)とは?

A.B.C-Zは、ジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)所属の4人組アイドルグループ。

センターの橋本良亮さんをはじめ、戸塚祥太さん、五関晃一さん、塚田僚一さん等、アクロバットスキルが高いことで知られるメンバーが勢揃い。

デビュー前から舞台要員やバックダンサーとして引っ張りだこの存在でしたが、2012年にメジャーデビューを果たして以降はグループでのドラマ・映画初主演のほか、メンバーごとにその個性を活かした幅広い舞台で活躍しています。

グループ名の由来

「A.B.C-Z」

    • というグループ名は、

“Acrobat Boys Club(アクロバット・ボーイズ・クラブ)”

    • を省略したもの。

大文字の部分だけ読んだ際、アルファベットの始まりの文字である“A.B.C…”を完結させる最後の文字“Z”を付けることにより、全てのアルファベットを含ませて「完璧」を意味するそうです。

 

A.B.C-Z・メンバー Part.1

身体能力が高いメンバーが揃ったA.B.C-Z。

各メンバーのプロフィールや魅力、エピソードなどを解説します。(年齢は2024年3月末現在)

橋本良亮(はしもとりょうすけ)


愛称:はっしー
生年月日:1993年7月15日(30歳)
出身地:千葉県
血液型:B型
身長:177cm
メンバーカラー:赤

A.B.C-Zの最年少メンバーである橋本良亮さん。
グループのセンターポジションを担っており、スラっとした高身長がよく映えます。

ジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)に入所したのは2004年の夏。

MEMO

“当時、Jr.の五関晃一さんを応援していた姉に履歴書を送付されたこと”がきっかけで入所を決意したといい、同期にはHey!Say!JUMPの山田涼介さん、Snow Manの深沢達也さん阿部亮平さん等、豪華面々がズラリ。

また、女性の気持ちへの共感性が高いことを自負しているそうで、彼がプロデュースしたライブグッズは日常生活でも使いやすいとファンの間で絶賛されています。

昨今の新型コロナウイルス感染拡大の影響で多くのライブや舞台が中止になった中、橋本さんの“自粛明け初仕事”として2020年7月9日より開幕した音楽朗読劇「日本音楽の旅」では、歌と音楽の融合で生まれる新しいスタイルの朗読劇に挑戦。

声だけでこれまで以上とも言うべき演技力を見せつけ、ファンを驚かせました。

戸塚祥太(とつかしょうた)

愛称:とっつー
生年月日:1986年11月13日(37歳)
出身地:東京都
血液型:B型
身長:170cm
メンバーカラー:ピンク

一見、端正な顔立ちとクールな雰囲気を纏っていることから中身もそんな人間かと思われがちですが、実は“ド天然”な性格の戸塚祥太さん。

2013年8月に人気音楽番組『ミュージックステーション』した際、一人だけ食い倒れ人形かアイドルオタクとしか思えないようなアイドルらしからぬ“バンダナ&丸眼鏡姿”を披露し、SNSでトレンド入りするほどの話題を博したのはファンの間で有名な話なのだとか。

他にも移動先のホテルで寝付けなかった時にでんぐり返しを繰り返し行っているうちに、気付いたら朝になっていた等、若干狂気じみたエピソードが満載です。

自身では争いごとや自己主張が苦手な一面を明かしており、ジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)へも“母親の友人の子供がジャニーズを目指していたことから「スパイに行ってほしい」と頼まれた”ことがきっかけで入所するに至ったといいます。

ジャニーズ内でかなりのベテラン勢の一人であるにも関わらず、驕らない姿勢の彼に厚い信頼を寄せる後輩たちも多いのだそう。

MEMO

Sexy Zoneの佐藤勝利さん、現在活動を休止しているKing&Princeの岩橋玄樹さん、SixTONESの京本大我さん等は“強火戸塚担”と呼ばれ、中でも佐藤さんとは“とつしょり”という呼ばれ方が定着しているほどステージ上のコラボレーションや雑誌の対談企画での絡みが多いです。

グループ内では“最もドラマ出演が多いメンバー”として知られ、長年の舞台出演を通して培った演技力の高さにはジャニーズファン以外からも定評があります。

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