IMP. (アイエムピー)メンバーのプロフィールや魅力、メンカラを徹底解説

ジャニーズJr.時代から注目を集めていた7人組グループ・IMP.（アイエムピー）。

彼らは2023年5月にメンバー全員でジャニーズ事務所を退所後、滝沢秀明が立ち上げた芸能事務所・TOBEへと所属しました。

そこで本記事では、IMP.の歴史、メンバーの経歴や魅力を徹底解説。IMP.としてリリースした楽曲も詳しく紹介します。

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IMP.とは？

グループが結成される前から活動していた7人

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ジャニーズJr.のグループ・IMPACTors（インパクターズ）を前身とするIMP.。メンバーは佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我の7人です。

メンバー7人での活動が本格的に始まったのは2019年。Snow Man主演の舞台『滝沢歌舞伎ZERO』やKAT-TUNのコンサートツアー『KAT-TUN LIVE TOUR 2019 IGNITE』に7人で出演したことが始まりでした。

2020年4～5月には、舞台『ジャニーズ銀座2020 Tokyo Experience』C日程に7人での出演が決定。ようやく彼らのグループ結成が発表されると期待されていましたが、新型コロナウイルス感染拡大により公演自体が中止になってしまいます。

そしてついに同年10月16日、彼らに嬉しいできごとが訪れます。

『MUSIC STATION』でグループが結成

2020年10月16日、『MUSIC STATION × ジャニーズJr. スペシャルLIVE』に出演した7人。出演が決まった時点では、彼らのグループ結成やグループ名は決まっていませんでした。

本番5分前、7人は滝沢からグループの結成とグループ名を告げられます。

グループ名は「IMPACTors」。「IMPACT＝衝撃」と「ACTORS＝俳優」を掛け合わせたグループ名で、「世界にインパクトを与える。衝撃と伝説を残す」という想いが込められています。

『滝沢歌舞伎』で注目を集める

IMPACTorsとして活動を始めた7人は、さっそく2020年11月28・29日に『Johnnys’ Jr. Island FES』に出演。

グループ結成前から関わっていた『滝沢歌舞伎ZERO 2021』にも出演し（2022年も続けて出演）、Snow Manとの交流をきっかけに彼らの存在が注目され始めます。

劇中で彼らはグループのオリジナル楽曲を披露。「Wildfire」「Fighter」はSnow Man・岩本照が振付を手がけました。

このほかに彼らのオリジナル楽曲はこちら。