髙橋優斗【HiHi Jets】私服は？？でも役者・MCはピカイチ！“ゆうぴー”の魅力を徹底解説

ジャニーズの伝統芸、ローラースケートを引き継ぐジャニーズJr.グループHiHi Jets（ハイハイジェッツ）。グループのセンターを務めているのが、今回紹介する髙橋優斗さんです。

ジャニーズ事務所（現：SMILE-UP.）に入ったのは高校1年生と遅めの入所ですが、努力を重ね、グループのセンター兼最年長としてなくてはならない存在に成長しました。

最近ではドラマ出演が増え、役者としての活動も注目を集めています。そこで本記事では髙橋さんの経歴や魅力を紹介。最後までお楽しみください。

HiHi Jetsとは？

髙橋優斗さんが所属しているHiHi Jetsは、5人組のジャニーズJr.グループ。メンバーは高橋優斗さん、井上瑞稀さん、橋本涼さん、猪狩蒼弥さん、作間龍斗さん。

2015年、舞台『JOHNNYS’ World』の会見で新ユニットとして初お披露目されました。このときのグループ名はHiHi JET。また、メンバーも4人（井上瑞稀さん、橋本涼さん、羽場友紀さん、猪狩蒼弥さん）でした。

その後、何度かメンバーの入れ替えを経て、2018年3月にグループ名をHiHi Jetsに改名。現在の5人組体制で活動を始めました。

HiHi Jets最大の武器はローラースケート。幼い頃からローラースケートをやってきた猪狩さんを中心に、スピーディーでハイレベルな技を楽曲にあわせて披露しています。

そのレベルの高さはジャニーズNo.1。難易度の高い技をしながら、華麗に歌い踊りまくっています。

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髙橋優斗さんの経歴

野球に燃え尽きて芸能へ

髙橋さんがジャニーズ事務所（現：SMILE-UP.）に入所したのは、2015年5月2日。高校1年生のときでした。

小学・中学と野球に打ち込んでいた髙橋さん。中学最後の大会を終えてから、燃え尽き症候群になってしまった彼は、野球以外で夢中になれるものを探していました。そんなとき、頭に浮かんだのが、以前から興味を持っていた芸能活動。

親に「どこでもいいから芸能事務所に履歴書を送っておいて」と頼んだ髙橋さん。すると、半年ほど経った頃にジャニーズ事務所（現：SMILE-UP.）から連絡がきました。

その後、オーディションに参加した髙橋さん。しかし、野球しかやってこなかった彼は、まったくダンスが踊れませんでした。そこで髙橋さんはほかの参加者が完璧に踊るなか、1人だけ別の動きをしてカッコつけていたそうです。

さらに、少しでも印象に残るようにと自らジャニー喜多川さんに話しかけたり、特技審査で坂本勇人さんとイチローさんのものまねを披露。ほかの審査員にはウケませんでしたが、唯一ジャニーさんだけはハマっていたそうです。

入所後すぐにグループが結成…その後、HiHi Jetsで活動

入所してすぐ、髙橋さんは舞台『JOHNNYS’ World』でジャニーズJr.グループ・Classmate Jのメンバーに選ばれました。メンバーは髙橋さん、岩﨑大昇さん、佐々木大光さん、今野大輝さん、和田優希さん、松井奏さんの6人。

その後、HiHi JETのメンバーに選ばれると、それ以降は、HiHi JETのメンバーとして活動しました。

そして2018年3月、HiHi Jetsのメンバーとして活動。

また、中学まで野球一筋だったこともあり、「ジャニーズ大運動会」では大活躍した髙橋さん。2016年にファインプレー賞、2017年に敢闘賞を受賞し、野球の腕前が認められ注目を集めました。

2024年10月1日、所属事務所を退所

2024年9月19日、HiHi Jetsが所属するSTARTO ENTERTAINMENTの公式サイトを通じ、髙橋優斗さんが10月1日0時をもって事務所を退所することが発表されました。

報告の中で、昨年、髙橋さん本人から「事務所を退所し、これまで学んできた経験を糧に、新たなフィールドで人生をかけた大きな挑戦をしていきたい」と申し出があり、本人・グループ・事務所の三者で話し合いを続けた結果、本人の意向を尊重して送り出すという結論に至ったことが説明されています。