[Alexandros](アレキサンドロス) – 川上洋平の時代を切り裂く声! その4つの魅力とは?

[Alexandros](アレキサンドロス) – 川上洋平の時代を切り裂く声! その4つの魅力とは?

今や日本屈指のモンスターバンドとして音楽シーンに君臨する[Alexandros](アレキサンドロス)

ヴォーカル&ギターを担当する川上洋平さんは、バンド結成の中心人物であり、作詞作曲もメインで手掛けています。

[Alexandros]を語る上で必要不可欠な存在だと言えるでしょう。

楽曲にとどまらず、ファッションや生き方まで、男女問わずに支持される川上さん。

そんな川上さんの魅力はどういったところなのでしょうか。

今回は[Alexandros]の川上洋平さんの魅力を4つに分けてご紹介いたします。

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[Alexandros]川上洋平・4つの魅力

英語混じりの歌詞

[Alexandros]の楽曲の特徴といえば日本語に英語がちりばめられた歌詞ですよね。英語を使う理由は、バンドを始めた当初から世界を目指していたから。

アップテンポな曲の英詞も難なく歌いこなす川上さんは、男女問わず心を奪ってしまう魅力があります。

川上さんは父の仕事の都合で9歳から13歳までを中東のシリアで過ごし、インターナショナルスクールに通っていたそうです。その経験が現在の[Alexandros]の楽曲に繋がっているといえますね。

ハイトーンボイス

川上さんの魅力の2つ目は、美しく伸びるハイトーンボイスです。[Alexandros]の楽曲は“ワタリドリ”“SNOW SOUND”など、川上さんのハイトーンボイスが引き立つような高音の曲が多く、聴いていて本当に心地よいです。

どこまでも突き抜けていくハイトーンボイスは、聴く人の心に刺さり1度聴いたら忘れられない中毒性があると言えますね。この唯一無二の声は[Alexandros]の大きな武器になっています。

ライブでも美しいハイトーンボイスで歌い上げている川上さん。生で聴くと、より心を奪われますよ。

「自分の意志を貫く」力強い歌詞

川上さんが手掛ける歌詞は一貫して、周囲に何を言われようと自分の意志を貫く、というメッセージが隠されていると思います。

たとえば“Run Away”の「生きているそのうちは死んでたまるか」という歌詞。

また“starrrrrrr”の「どこまでも私は私だから / 貫いて / 誰に何を言われようとも」という歌詞。

どちらも自分の夢や目指す道をあざ笑う人がいたとしても、屈しない強い意志が伝わってきます。

川上さんの手がける歌詞は優しい応援歌ではありません。

ですが、聴く人の歩くべき道を示してくれ、落ち込んだときや挫けそうなときに心を支えてくれるパワーを持った言葉として支持を集めています。

マルチな活躍

川上さんの活躍はバンド活動だけにとどまりません。

2021年放送のドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない‼」では、俳優として主人公の担当編集者・橘漱石役を好演。

最終回後には「漱石ロス」だと寂しがる声もあがる人気ぶり。バンドマンだと知らず俳優さんだと思う方もいたほど、ナチュラルな演技力が評価されたようです。

それ以前にも主題歌を担当した「きょうのキラ君」で英語教師役として、[Alexandros]と岩井俊二監督とのコラボレーション・ショートムービー「夢で逢えても」でも演技を披露している川上さん。

また2021年6月11日公開の映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』では声優にも初挑戦されています。

バンド活動での魅力だけにとどまらず、演技や声優などマルチに活躍されている川上さん。

さまざまな顔をもつ川上さんの今後の活躍も楽しみですね!

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