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SGの代表曲7選
2020年12月から2023年9月までのインディーズ時代から、メジャーデビューを果たした2023年11月以降にリリースされた、SGのオリジナル楽曲の中から厳選7曲を紹介します。
僕らまた
インディーズ時代の2021年4月4日、オリジナル楽曲第3弾としてリリースした「僕らまた」。
「10代が選ぶ卒業ソングランキング2024」6位、「小学生に刺さった友情ソングランキング」1位に選ばれたほか、大塚製薬『カロリーメイト』の受験生応援CMソングにも大抜擢されるなど、“令和の卒業ソング”として人気を集めるSGの代表曲です。
Curse of Love
「Palette」に次ぐ、メジャーデビュー2作目として2024年2月7日にリリースした「Curse of Love」。
SGのルーツである日本語と韓国語をミックスした歌詞にチャレンジした「Curse of Love」は、『思い出すと胸が痛くなるような、忘れたくても忘れられない恋⼼』を綴った切ないラブソングです。
日本語と韓国語の歌詞が反転したKorean Ver.も。
Palette
2023年11月13日にリリースした、記念すべきSGのメジャーデビューシングル「Palette」。
「僕らまた」や「#SGproject」楽曲の数々などをSGとともに手掛けてきた音楽プロデューサー・JUGEMとの最強タッグによって制作され、人生を真っ白なキャンバスに喩えた、勇気が湧いてくる楽曲です。
Way Back Home (SG & GINTA)
DJ GINTAを迎え、2023年9月27日にリリースした「Way Back Home」。
SGが、3年前からコラボを夢見ていたというDJ GINTA (Repezen Foxx)と共演が実現した「Way Back Home」は、2020年にそれぞれが異なる解釈でカバーしていたSHAUNの「Way Back Home」へのリスペクトを込めた1曲です。
CHOA
オリジナル楽曲第2弾として、2021年1月28日にリリースした「CHOA」。
韓国で「好き」を意味する『좋아 (チョア)』をメインワードに起用した「CHOA」は、日本語と韓国語を織り交ぜたSGならではの世界観で、片想い中のもどかしさを表現した、少し切なくも可愛いらしいラブソングです。
2021年11月24日リリース、SG×JUGEMという安定のタッグの「Instagram」。
別れた恋人のInstagramを見つけたところから始まる「Instagram」は、色褪せない思い出と、積もるばかりの後悔、そして、消されずに残されたままの自分が映る写真に湧き上がる期待が入り混じった、切ない1曲です。
東京パラダイム
「僕らまた」に次ぐオリジナル楽曲第4弾として、インディーズ時代の2021年6月20日リリースした「東京パラダイム」。
近年、ゆずやAぇ! groupの国内アーティストのほか、ILLITのMVにも参加した実績を持つ映像ディレクターの涌井嶺 (Ray Wakui)と、イラストレーターの凍えがタッグを組んだMVも必見のロックテイストなナンバーです。
J-POPとK-POPの垣根を超える、日韓ミックスのネオシンガーソングライター
韓国と日本、ふたつの国にルーツを持ち、日韓のバイリンガルという特性を活かして日本語と韓国語を織り交ぜた歌詞、翻訳カバーで人気を博している“日韓ミックス”のネオシンガーソングライター・SG。
歌詞言語のみならず、国やジャンルに捉われずに、シンガーからDJ、音楽プロデューサーや映像クリエーター、イラストレーターなど様々なアーティストとも精力的にコラボしてきました。
2023年11月にはLDH Recordsとタッグを組んでメジャーデビューも果たし、「今、最も勢いのあるシンガーの1人」として、今後のさらなる活躍が期待される次世代アーティストです。