若い世代に限らず人気のあるシンガー「清水翔太」
「100万人に1人の生まれながらのシンガー」とも言われるほどの歌唱力には、聞いている人たちを虜にしてしまうほどです。
今回はそんな「清水翔太」さんについてまとめてみましたので、ご紹介していきます!あ
目次
清水翔太プロフィール
清水翔太(しみずしょうた)
R&B、ソウルミュージック、J-POPのジャンルにて感情豊かな表現力を持ち、歌唱力はもちろんラップまでこなせるシンガーソングライターです。
1989年2月27日生まれのO型、身長は163cm。
大阪府八尾市で生まれ、祖母が営むカラオケ店で2、3歳の頃からカラオケで唄を歌い始めていたそうです。
幼少の頃から音楽が好きな清水翔太は吹奏楽の経験もあり、パーカッションを担当していたそうです。
しかし、信じがたいことに中学時代は学校に馴染めず、家で引きこもりをしていたこともあったそうです。
中学卒業後は、地元大阪の音楽学校「キャレス大阪校」にてゴスペルを学びソウルミュージックの影響を受け作詞、作曲、アレンジを手掛るようなります。
ダニー・ハサウェイ、マーヴィン・ゲイ、レイ・チャールズを尊敬しており彼自身の曲に影響を受けているものも多いと思います。
清水翔太の経歴
17歳の頃に読売テレビとソニー・ミュージック主催による全国ボーカリストオーディションに出場し、トップ10という成績をおさめました。
アーティストとしての実力がもうこの時にはあったみたいですね。
2007年秋にはニューヨークにある、アポロシアターのステージにて、平成生まれの日本人として初めての出演となりました。
それと同時に地元の新聞では「100万人に1人の生まれながらにしてのソウルシンガー」と絶賛され、世界で認められる日本人アーティストですね。
2008年2月にはレコード会社MASTERSIX FOUNDATIONより「HOME」をリリースしメジャーデビューとなります。
3月には地元の大阪でフリーライブを開催し4000人を動員しました。
「HOME」は10代の男性シンガーソングライターとして史上初のオリコン初登場5位にランクインした曲で、ドワンゴのテレビCMソングとして起用されました。
その年の6月にはニューヨークから招待という形でセントラルパークの「JAPAN DAY」のステージに出演し地元のニューヨーカーだけでなく噂を聞きつけたアメリカのアーティストも観覧に訪れ、3万人もの人が動員し日本だけでなく世界で一躍有名となっていきました。
2009年には東京、名古屋、大阪にてワンマンライブツアーを開催し、チケットは即完売という状態でした。
豪華アーティストとの共演がすごい
清水翔太は有名アーティストとコラボしていて、コラボした曲はもちろん人気で話題になったものばかりです。
加藤ミリヤとのコラボ曲で「Love Forever」や「BELIVE」が有名で、二人でライブを開催しアルバムも発売しています。
二人は清水翔太がデビューする前、2007年にもセリーヌ・デュオンのトリビュート・アルバムにて「アイム・ユア・エンジェル」をカバーしており、その後アポロシアターにて再会し、意気投合したことをきっかけにコラボすることになったそうです。
22枚目のシングル「My Boo」では男性目線で書かれた歌詞に対して、當山みれいによる女性目線で書かれたアンサーソングが制作されどちらも大ヒットしました。
その他にも青山テルマや小田和正など大物アーティストとコラボをしていて、清水翔太の音楽センスはデビュー以前から認められ、それぞれ違ったアーティストとのコラボによって更に素晴らしい曲となっています。
ストレートに心に響く歌詞
コラボされた楽曲ももちろんたくさん良い曲がありますが、清水翔太自身が制作する楽曲はとても聴きやすい「メロディーで心に浸透するかのように心地よく耳に入ってくる楽曲」が多いと思います。
一度聴いたら彼の歌詞と自分を重ね合わせて共感できる人が多いはずです。
気持ちや思いといったものが率直に歌詞に表れていて、圧倒的な歌唱力によりその歌詞に込められた思いや感情を表現して人々を魅了し、心に響き渡るような聴きやすいサウンドから、若い世代だけではなく多くの人に愛されるアーティストといえるでしょう。
ぜひ自分だけのお気に入りの曲を見つけてみてください。
またイヤホンやスピーカーで聴いてもとても良い曲ばかりなのでライブでは感動すること間違いなしですので、是非体験してみてください。
最後に
以上、アーティスト清水翔太についての紹介でした。
現在デビュー10周年を越え、進化し続けて活躍する清水翔太のライブは全国各地でツアーや出演予定が多くあるため、ぜひライブ情報をチェックして参加してみてください。
アーティスト清水翔太についての紹介は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。