1977年〜1979年代生まれにどハマりする、読んだ後カラオケ不可避当時を思い出してしまうこと必至な、懐かしの1992年に流行ったあの名曲達をまとめてみました!
この年の音楽シーンは急成長期のど真ん中ということもあり、今でも歌い継がれる名曲が揃っています。
この当時はどんな曲が人気だったんだろう?
毎年毎年名曲は生まれてくるからな〜!
1992年に流行った曲をチェックしてみよう!
目次
もう恋なんてしない/槇原敬之
未だに失恋歌の定番として挙げられるナンバーです。
「どんなときも」と並んで、槇原敬之の代表曲でもあります。
オリコン最高順位は2位で、年間売上は第7位でミリオンも達成しています。
現在でも、よくカヴァーされる曲であり、「AAA」や「JUJU」がカヴァーしていることでも知られています。
歌詞の意味が深く、悲観的な解釈と楽観的な解釈、両方を取れるようになっています。
LOVE SONG/CHAGE&ASKA
当時、人気絶頂期だったCAHGE&ASKAの定番曲。
オリコンチャートでは堂々の1位を獲得しています。
ちなみに1992年に新発売だったわけではなく、1988年で出していたものを再リリースしてものです。
何気なく聴いていると、鉄板のラブソングに聞こえますがバンドサウンド流行に流されず、自分たちの音楽を作り続けるという決意表明の曲であるとされています。
I LOVE YOU/尾崎豊
「15の夜」に次ぐ、尾崎豊の代表曲。
20年以上たった今でも、CMなどで耳にすることの多い曲です。
演奏時間9分の長い曲で、じっくりと聴かせられる仕上がりになっています。
オリコン最高順位こそ5位ですが、ゴールドディスクでダブル・プラチナを受賞しています。
YA-YA-YA/ZOO
当時、とてつもない人気を誇っていたZOOの楽曲。
「Choo Choo Train」より好きだという人も、決して少なくはありません。
ダンス・曲調・ファッションともに、現在でも通用するようなスタイリッシュさがあります。
「Choo Choo Train」と同じく、当時を代表する作曲家である横山輝一が手掛けた楽曲です。
巡恋歌/長渕剛
長渕剛の名曲のひとつ。
デビューしたばかり1978年にはすでにリリースしていましたが、あまりヒットしませんでした。
1992年再度リリースされると、いきなりオリコン1位に輝きます。
それなりにギターロック感のある曲ですが、1978年版はもっと落ち着いた曲調でした。
現在でも広く愛されている楽曲で、若い世代でも歌えるという人は、意外にも多いです。
部屋とYシャツと私/平松愛理
平松愛理が持つ最大のヒット曲。
同名の映画が後年制作されるなど、強力な影響力を持つナンバーです。
「毒入りスープ」などという単語が出てくる、かなり攻めた歌詞になっています。
女性が、愛した男性に対する気持ちをややダイレクトに表現した曲です。
ちなみに2019年には、続編曲として「部屋とYシャツと私~あれから~」がリリースされています。
Choo Choo TRAIN/ZOO
ZOOが持つ最高のヒット曲です。
オリコン最高順位は3位、またミリオンセラーも達成しています。
EXILEがカバーしたことにより、現在でもかなりの知名度を保っています。
JR東日本のスキー旅行CMにも使用されていたことから、雪や冬を連想する人も多いです。
何も言えなくて・・・夏/J-WALK
まだ「THE JAYWALK」ではない時代に出されたヒット曲です。
当時さほどではなかったJ-WALKを、トップアーティストへ持ち上げた存在。
この曲で、紅白歌合戦への出演も果たしています。
あまり知られてはいませんが、2008年には、セルフアンサーソングである「もう一度・・・」がリリースされています。
Good Luck My Love/氷室京介
もっともソロ活動が好調だった時期にリリースされた楽曲。
たいへん耳に残りやすい曲で、サビだけでも聴いたことがある、という人もいるかもしれません。
氷室京介が持つ、低音の低さが輝いています。
オリコン最高順位は5位で、氷室京介というと「KISS ME」や「JEALOUSYを眠らせて」あたりが有名ですが、この曲も相当な人気があります。
世界中の誰よりきっと/中山美穂&WANDS
当時全盛期を誇った、中山美穂とWANDSによるコラボレーションシングル。
183万枚を売り上げ、1年間オリコンチャート10位に入り続けていました。
2007年にもCM曲として使用されています。
カラオケでも歌いやすい部類に入り、今でも多くの人から愛されている楽曲です。