2014年と言えば、冬季五輪がロシア・ソチで開催された年だね。
この年は日本人の国際的な大活躍が多く、明るく希望に満ちた一年だったね!
今回は2014年の思い出を呼び起こすような、素敵なJPOPの曲をご紹介します!
目次
2014年の流行ヒット曲まとめ
レット・イット・ゴー~ありのままで〜松たか子/MayJ
ディズニーの大ヒット映画、「アナと雪の女王」の主題歌だったこの曲は、松たか子さんとMay.Jのお二人のカバーがそれぞれ出され、その聴き比べも楽しい一曲。
"ありのーままでー"という耳に残るフレーズは、一度聞いたら忘れられないインパクト!
親しみやすいメロディ、飛躍感のある歌詞と華やかなアレンジで、小さなお子さんから大人の女性まで幅広く愛される1曲。
恋するフォーチュンクッキー〜AKB48
70年代や80年代のディスコサウンドを思わせる、アダルト世代には懐かしく、若い世代には新鮮な曲調と、これまたディスコ的なポップなダンスと可愛い衣装で大ヒット!
日本レコード大賞優秀作品賞を受賞しています。
サビで流れるタイトルと、胸の前でハートを作るダンスはついついカラオケでも歌いたくなる可愛らしい一曲です。
ひまわりの約束〜秦基博
アコースティックギターの優しい音色につい聞き耳を立ててしまうイントロと、
「どうして君が泣くの、僕もまだ泣いてないのに」という、思わずキュンとしてしまうセンチメンタルな歌詞で大ヒットした秦基博さんの代表的な一曲。
Stand byme ドラえもんの主題歌ともなり、ミリオンセラーとなりました。
また、大切な人へと書かれた歌詞は、結婚式でも歌われる定番ソングとなりました。
春風〜Rihwa
三浦春馬さん主演のテレビドラマ「僕のいた時間」の主題歌となったバラード。
支え合う二人を描いた歌詞と、ピアノ中心の優しいサウンドが印象的です。
Rihwaさんの透明感のある澄んだ声で歌われたこの曲は、ALS=筋萎縮性側索硬化症と戦う若い主人公のヒューマンストーリーと重なり、タイトルの通り春風のような優しい曲がヒットとなりました。
darling〜西野カナ
「脱ぎっぱなしの靴下誰が片付けるの?」なんていう可愛らしい歌詞と西野カナさんのキャラクターがぴったり!
カントリー調の肩の力が抜けた曲調でトリプルプラチナディスクを獲得、日本レコード大賞の優秀作品賞も受賞しています。
ああーわかる分かる!という共感を呼ぶ歌は西野カナさんお得意ですね!
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グロテスク〜平井堅feat.安室奈美恵
平井堅 × 安室奈美恵というスーパースターの共演で話題をさらった一曲。
平井堅さんとしては初のコラボ作品ということもあり、リリース当初から話題となりました。
公式サイトでも「生きることに葛藤し、格闘する全ての人への、少々歪んだ応援歌」と紹介されています。
白と黒の衣装を交互に身につけ、ウサギの裁判官を挟んで証言台に立つお二人が、心の奥底に眠る、人としての本音を抉り出していくような歌は、
人々の心に突き刺さり、ゴールドディスクを獲得するヒットチューンとなりました。
2014年のヒット曲はいい曲ばかりだね!
バラエティに富んだ曲がたくさんあって驚いたよ!
ぜひみなさんも聞いてみてくださいね!