TOOBOE(トオボエ)【超詳細解説】『チェンソーマン』EDテーマが話題騒然! 大注目クリエイターを徹底解説

TOOBOE(トオボエ)【超詳細解説】『チェンソーマン』EDテーマが話題騒然! 大注目クリエイターを徹底解説

作詞・作曲などの音楽制作からイラスト、MV制作、歌唱までを手がけるマルチクリエイター・TOOBOE。

yamaKing & Princeに楽曲提供も行っており、2022年にはメジャーデビューを果たしています。
さらに、最近では『チェンソーマン』のED曲を担当したことでも話題となった注目のシンガーです!

そこで今回は、新進気鋭のクリエイター・TOOBOEのプロフィールやボカロPとしての一面、音楽的ルーツ、おすすめ楽曲などをご紹介します。

チェンソーマンED曲『錠剤』が話題に!

TOOBOEは、2022年10月より放送のアニメ『チェンソーマン』のED曲を担当したことでも話題となった人気シンガー。

アニメ『チェンソーマン』では毎話ED曲が異なるという斬新な挑戦を行っており、TOOBOE第4話を担当しています。
楽曲タイトルは『錠剤』。登場人物のパワーをメインとしたエンディングムービーも公開され、こちらは1000万回再生を突破しています。

制作秘話としては、もともと原作のファンで1話から連載を読んでいたというTOOBOE
スタッフにも「チェンソーマン関連の仕事に参加したい」と声をかけていたところ、アニメED曲募集の話を知り、デモを送ったそうです。


TOOBOE自身、「負け犬」「ルーザー感」をコンセプトとしていることもあり、楽曲は漫画の雰囲気ともぴったり。『錠剤』は、第4話の内容に合わせたパワーのイメージソングのような仕上がりになっています。
ただ、女の子であるパワーの曲を男性のTOOBOEが歌うことに彼自身が悩んだといい、結果として“主人公・デンジから見たパワー”というような作品になったといいます。

フルバージョンはこちら。
オリジナルのアニメMVにもストーリーがあり、『チェンソーマン』版とはかなり違った印象を受けます。年齢制限が付いていますが、気になる方はMV付きで一度見てみてください。

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