go!go!vanillas(ゴーゴーバニラズ) ライヴが信条のロックバンド!メンバーや経歴は?

現代を生きる人々の痛烈な思いを文字に起こした歌詞、耳馴染みの良い音が共に織り成すキャッチーな楽曲で、平成生まれの若者を中心に大勢の聴き手の心を掴み続ける“バニラズ”こと「go!go!vanillas(ゴーゴーバニラズ)」

メンバーたちの念願叶い、今年11月には初の武道館公演を実現して話題沸騰中の人気バンドです。

2021年2月には、東名阪アコースティック・ツアー「yacoustic night star tours」の開催も決定しており、今後もより大勢の音楽ファンから注目されていくだろうとの期待が寄せられています。

本記事では、そんな2021年注目必至のバニラズのプロフィール、おすすめ楽曲紹介などを通してその魅力に迫りたいと思います。

go!go!vanillas(バニラズ)とは?

メンバー紹介

まずは、バニラズを構成する4人のメンバープロフィールをまとめていきたいと思います。

牧 達弥(まき たつや)

出身地:大分県
生年月日:1989年12月10日(31歳)
担当:ボーカル&ギター

バンドのメインボーカルを務める牧さんは、バニラズの多くの楽曲を作詞・作曲しているメンバー。

外見の良さでも多くの女性ファンの人気を獲得しています。

バニラズという独特なバンド名は、“海外には「V」で始まる名前のバンドほどかっこいいバンドが多い”というイメージを持っていた彼独自の考えに基づき、いくつか挙げられた候補の中で選び抜かれたものでした。

“go!go!”部分については、大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』から来ていると明かされています。

長谷川プリティ敬祐(はせがわプリティけいすけ)

出身地:大分県
生年月日:1989年12月20日(31歳)
担当:ベース

中学生時代、牧さんと同級生だったというベース担当の長谷川さん。

名前だけ見ると外国人のようですが、“プリティ”というのは1970年代後半のロンドン・パンクを象徴するイングランド発のロックバンド「Sex Pistols(セックス・ピストルズ)」の楽曲「Pretty Vacant(プリティ・ヴェイカント)」からとったものだといいます。

2018年から事故で負った怪我の治療のため、一定期間活動を休止していました。

リハビリ期間中、たった一つの楽しみがバームクーヘンを食べることだったといい、当時の彼の頑張りを振り返った「バームクーヘン」という楽曲が、バニラズ初の日本武道館公演を記念して発売された1st E.P.「鏡e.p.」に収録されています。

笑顔がとても素敵で、バンドの癒しキャラとして愛されるメンバーです。

柳沢 進太郎(やなぎさわ しんたろう)

出身地:秋田県
生年月日:1992年8月20日(28歳)
担当:ギター&ボーカル

2015年の前任ギタリストの脱退に伴い、新たなギター担当として迎えられた柳沢さん。

アルバム『FOOLs』の収録曲である「ストレンジャー」では、作詞・作曲、MVプロデュースに携わったほか、メインボーカルも務めて多くの才能を見せつけました。

MV中で彼が見せるアクションシーンは当時、大勢の視聴者の間で話題に。

ステージ上においても感情的にかき鳴らす演奏スタイルが、以前のバニラズにはない魅力を生み出していると評判です。

ジェットセイヤ

出身地:長崎県
生年月日:1990年1月15日(30歳)
担当:ドラムス

バンドマンの父親に影響を受け、幼少期からドラムに触れてきたというジェットセイヤさん。

小学4年生の時にロックバンド「ギターウルフ」のかっこよさに魅了されて以降、同バンドでギター&ボーカルを務めるセイジさんが大きな影響を受けたと明かすアメリカの女性ロッカー、Joan Jett(ジョーン・ジェット)の名を借り、“ジェットセイヤ”と名乗るようになりました。

人生を懸け、培ってきたリズム感をもとに彼が生み出すビートは、バニラズのライブを彩る要素となっています。

これまでの経歴

バンド結成からメジャーデビューまで

ロックバンド・バニラズが結成されたのは、2010年。

同年、大学進学と共に上京したボーカル&ギターの牧達弥さんを中心に、当初は3ピースロックバンドという形で活動をスタートしましたが、後にギタリストとして元メンバーの宮川怜也さんが迎え入れられました。

MEMO
そんな彼らが一躍注目されるようになったきっかけは、2014年2月の「スペースシャワー列伝 JAPAN TOUR」に「KANA-BOON(カナブーン)」や「キュウソネコカミ」、「SHISHAMO(シシャモ)」といった人気バンドらと共に大抜擢されたことによるものだったといいます。

バンド名の“go!go!”部分にちなみ、同年5月5日(go!go!の日)に開催した自主企画の対バンライブ形式イベント「go!go!vanillas presents READY STEADY go!go!」は大好評を博し、2017年まで4年連続で同タイトルの公演が実現された後、2019年にも再び”vol.06″として実施されました。

11月になると、1stアルバム『Magic Number』で満を持してメジャーデビューを果たします。

メジャーデビューから現在まで

2015年年4月には、メジャーデビュー後初のシングル「バイリンガール」をリリースし、それを携えてバンド史上初のワンマンツアー「バイリンガールとマザーアイランド」を開催します。

その最終公演にて宮川さんの脱退が発表されますが、その後まもなくして現メンバー・柳沢進太郎さんの加入が決定し、さらにバンドとしての勢いを増したバニラズ。

前年に引き続き『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』への出演を決めたほか、全国各地の野外ロックフェスではお馴染みの顔ぶれとなるまで精力的にライブ活動を展開するようになりました。

9月には2ndシングル「カウンターアクション」をリリースし、それを携えたワンマンツアーを敢行します。

MEMO
同ツアーのチケットは、何と全公演とも完売する好調な売れ行きだったといいます。

赤坂BLITZで開催されたファイナル公演のアンコールでは、翌年2月の2ndアルバム『Kameleon Lights』の発売、それに伴うツアー情報が発表され、ファンを大いに沸かせました。

2017年の1月と5月には、立て続けに3rdシングル「おはようカルチャー」、4thシングル「平成ペイン」をリリース。

7月にも3rdアルバム『FOOLs』をリリースする等、新たな作品を次々にお披露目した後、9月から11月にかけては全36公演にも渡る全国ツアー「go!go!vanillas Tour 2017」を見事完走します。

さらに、2018年9月からの全国ツアー「秋のハーベストツアー」では初めて東京・大阪野外音楽堂での公演を実現。

これを機に、バニラズがどれだけ多くのファンに愛されるバンドなのかを知った方は多いはずです。

MEMO
同年12月、ベース担当の長谷川プリティ敬祐さんが交通事故による負傷を理由に、治療に専念する事実とそれに伴う活動休止を発表。

一時は意識不明の重体に陥るほどの事故だったということで、ファンの間に大きな衝撃が走りました。

その後、リハビリを経て完全回復に至った長谷川さんは、2019年10月に実施された「THE WORLD TOUR 2019」の名古屋公演から再びメンバーたちと合流。

翌年6月には彼の復帰後、初のシングル「アメイジングレース」が発売され、大きな話題となりました。

11月には、3公演に渡るホールツアーを完遂して迎えた「Road To Amazing Budokan Tour 2020」の最終日を、バニラズが長年夢見た日本武道館で開催して大盛況に終わったばかりです。

この大舞台でのライブをきっかけに、さらなる存在感を放つようになった彼らには今後もこれまで以上の活躍が期待されています。

go!go!vanillas(バニラズ)の魅力

何度も聴きたくなるサウンド

初めて彼らの音楽を耳にした方でも無意識のうちにのめり込んでしまい、何度も聴きたくなってしまう点はバニラズの楽曲における最大の見どころです。

伝統的なロックを土台としながらポップの要素を見事に織り交ぜたサウンドには、自然と人を口ずさませる“魔力”的な魅力があります。

ポジティブな歌詞とロックのアンバランス感

メインボーカルの牧さんが手掛ける等身大の歌詞には、ポジティブな考え方を肯定する前向きなメッセージが込められたものが多いです。

今、自分の生きている世界で“生き辛さ”を感じている人の気持ちに優しく寄り添い、それを悩みや不安を吹っ飛ばしてくれるノリの良いロックでまとめるという、アンバランス感がバニラズ特有の心地いい音楽の源となっているのでしょう。

go!go!vanillas(バニラズ)のおすすめ曲3選

①「エマ」

2014年8月にリリースされた、タワレコ限定シングルの表題曲です。

「スペースシャワー列伝 JAPAN TOUR」に出演した2014年、全国を回りながら各地の音楽シーンに触れ、共に出演した他バンドからも良い刺激を受けたバニラズのメンバーたちが、自分たちの未来を描きながら制作しました。

MEMO
特徴的なタイトルは、“緊急事態”を意味する英単語「emergency」の頭文字から取られたことが明かされています。

自ら踊りだしたくなるダンスチューンをコンセプトに制作された曲ということで、イントロからノリノリになってしまう楽し気な曲調がポイントです。

その曲調と相反するイメージで話題の歌詞には、日常の何気ない出来事や会話において自分に必要なものは周りに流されず、選び抜くべきだという牧さんの確固たる思いが込められています。

そのように、あえて一曲の中にギャップの大きな要素を共存させることによって、より楽曲のメッセージ性が際立っているように感じます。

②「人間讃歌」

バニラズがまだインディーズバンドで活動していた2013年1月、初の全国流通音源として500枚限定で発売された7インチアナログ盤の表題曲です。

本曲を聴けば、当時から彼らが人を引き付けるサウンドを奏でていたことが分かります。

物語の序章風の言葉で始まる歌詞中には、子供の頃に夢見た理想や憧れが盛り沢山。

大人になってから見えなくなっていたものが美しい描写で表現され、聴き終わる頃には晴れ晴れとした気分になります。

柔らかいサウンドに乗せてひとつひとつの歌詞を大事に伝える牧さんのボーカルも、楽曲を彩る要素として欠かせません。

③「カウンターアクション」

2015年9月にリリースされた、2ndシングルの表題曲です。

新たなギタリストとして、同年7月にバニラズに加入した柳沢さんを加えた新体制での初作品となりました。

彼による攻めのギターリフがイントロから新たなバニラズの魅力を醸し出しており、その後も心地良いテンポのメロディー、秘めていた感情を曝け出した情熱的な歌詞を基に力強い音楽が紡がれていきます。

MEMO
メンバーたちによれば、メインのギターサウンドをよく理解した上で各ポジションの役割を全うしたからこそ、シンクロ率の高い仕上がりになっているとのこと。

それだけ凝った楽曲ということで、ライブ会場での披露時には楽しむ観客を見ているうちに自分たちも同じ目線で盛り上がってしまうのだといいます。

最後に…

今回は、バニラズが結成からメジャーデビューを果たして人気バンドとなるまでの歩みや、その活躍の背景にある彼らならではの魅力について解説してきました。

現代人が抱く等身大の思いを軽やかなロックで彩った楽曲は、今後も多くの人々の心にそっと寄り添い続けていくことでしょう。

本記事でご紹介した楽曲以外にも、彼らの魅力が溢れる作品は多数リリースされています。

是非、お気に入りの1曲を見つけてみてくださいね。

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