T-ARA(ティアラ)メンバーのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説

T-ARA(ティアラ)メンバーのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説

K-POP史に残る!T-ARAの代表曲

2009年のデビューから、メンバーたちが自費でリリースした2021年のシングルアルバムまで、12年間に渡って多くのヒット曲を生み出してきたT-ARA

その中でも、『新沙洞の虎』とタッグを組んで大ヒットを記録したT-ARAの代表曲3曲を紹介します。

Bo Peep Bo Peep

1stフルアルバム『Absolute First Album』のタイトル曲であり、最も大衆に知られているT-ARA代表曲のひとつ
日本でも “猫ダンス” が話題となり、T-ARAを知らずとも多くの人が耳にしたことのある曲ではないでしょうか?

少女時代の「Gee」Wonder Girlsの「Tell me」KARAの「ミスター」などに代表される、当時のフックソングブームに乗った「Bo Peep Bo Peep」の大ヒットは、同じ所属事務所のSEEYAやダビチ (DAVICHI) の様なボーカルグループを初期想定としてきたT-ARAにとって、大衆的な認知度と人気を一気に上昇させた、 “大きな転機” と言える1曲です。

Roly Poly

2011年6月にリリースした3rdミニアルバム『John Travolta Wanna Be』のタイトル曲として発表した「Roly Poly」は、80年代に韓国で流行したディスコに現代音楽的な要素を加えた、レトロな雰囲気のナンバー

“2010年代No.1視聴率” など数々の記録を打ち立てた2010年放送の大ヒットドラマ『製パン王キム・タック』を発端に、2011年5月に公開された映画『サニー 永遠の仲間たち』の大ヒットなどで火がついた “レトロブーム” も相まって、人気を博しました

Lovey-Dovey

2012年1月にリリースした5hミニアルバム『Funky Town』タイトル曲として発表された「Lovey-Dovey」は、中毒性のあるメロディーに力強いビートとエレクトロニックサウンドが引き立つポップダンスナンバー

公開当日に各種音源配信サイトのデイリーチャート1位を独占してT-ARAの圧倒的な人気を見せつけると同時に、「Bo Peep Bo Peep」で獲得した音楽番組5冠を凌ぎ、T-ARA史上最多の13冠に輝いた大ヒット曲です。

「猫ダンス」が日本でもブームに! “K-POPガールズ・グループ最後の女王” T-ARA

『歌謡界の女王になって王冠 (ティアラ) をつける』という意味を持つグループ名のもと、2009年のデビューから2012年までのわずか3年間、圧倒的な人気を見せ、音楽番組で通算28冠に輝いたT-ARA

2011年には『K-POP最後の女王』のキャッチコピーとともに日本に上陸し、「猫ダンス」のブームと併せて人気を博しました

全盛期としてステージに立つ期間はわずか3年間だったにも関わらず、K-POP史に残る名曲の数々を誕生させてK-POP人気の基盤を築き、韓国のみならず日本でも愛されたガールズグループです。

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