【ZB1】キム・ジウンのプロフィールや魅力を徹底解説！ビジュアルから実力、人柄まで全てを兼ね備えた最年長

アイドルオーディション番組『BOYS PLANET』で選ばれた9人で結成され、2023年のK-POP界で圧倒的な存在感を放った新人ボーイズグループのひとつであるZEROBASEONE (ZB1) 。

今回は、2016年のINXとしてのデビュー以来、実に7年ぶりとなる再デビューを掴んだ、ZB1メンバー最年長キム・ジウンのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説します。

キム・ジウンのプロフィール

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2023年のアイドルオーディション番組『BOYS PLANET』で最終順位8位に選ばれ、ボーイズグループ・ZEROBASEONEとしてデビューしたキム・ジウン。

2016年にボーイズグループ・INX (インエックス) のメンバーとしてデビュー、2021年からは俳優としても活動しているメンバーです。

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  update2024/02/15

 

キム・ジウンの経歴

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幼い頃からダンスへの高い関心を持ち、中学1年生の時にはダンスチームに所属してダンスを学びながら、 “アイドル歌手” を夢見ていたジウン。

“アイドル歌手” の夢を反対する両親を説得するために、「自分も何かできるということを見せたい」という気持ちでオーディションを受け始めると、その後は両親からの信頼を得て練習生生活を始めることになりました。

『BOYS PLANET』の「自己紹介書」基準の練習生期間は6年間で、SMエンターテインメントの練習生出身です。

INX活動〜2度のデビュー失敗〜

2016年8月2日、NAエンターテインメント所属の5人組ボーイズグループ・INX (インエックス)のメンバー “ジナム” としてデビュー。

当時、中国・台湾・ベトナムでの活動のほか、日本での正式デビューも準備するなど海外まで活躍の場を広げていましたが、INXの活動環境の実情は、マネージャー不在、食事代や諸経費の支給と収益の清算もないなど、まさに “劣悪” そのものでした。

INXメンバーは、グループ活動に必要な支援を行わない事務所の代表を相手取った訴訟に踏み切ることになり、2018年6月20日「専属契約不存在確認請求訴訟」に勝訴。
そして、6月22日にグループは解体することになりました。

その後、ジウンは2018年9月1日に日本でプレデビューしたDS&Aエンターテインメント所属の10人組ボーイズグループ・A-TEEN、さらにコアコンテンツ所属の5人組ボーイズグループ・B.I.Tとして立て続けにデビューを準備。
しかし、2度とも最終的に「デビュー白紙」という結果を辿ることになりました。

俳優デビュー

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2021年、現在の所属事務所であるNESTMANAGEMENTと契約後、ウェブドラマ『Sweet Blood ～赤い誘惑～』でヴァンパイアのユン・チウ役を演じ、俳優デビューを飾りました。

2022年には、『Don’t Lie ラヒ』『君の唇を噛みたい』『コンビニジャンキーズ (原題：コンビニの達人』『プロ、ティーン』『プンドク荘304号室の事情』と、ウェブドラマに相次いで出演。

そして、JTBCドラマ『良くも、悪くも、だって母親』を通じて、初めてテレビドラマに進出しました。

ZEROBASEONE結成直後の2023年4月26日から放送が始まった本作は、『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』などで知られる名優ラ・ミランと、人気若手俳優のイ・ドヒョン主演作で、日本でもNetflixで配信された2023年を代表するヒットドラマのひとつです。

ZEROBASEONEメンバーとしても注目を集めたタイミングとも重なり、端役ながらも『良くも、悪くも、だって母親』で “俳優キム・ジウン” の名前と顔を大衆へ広めることに成功しました。

『BOYS PLANET』参加

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ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』撮影終了後には、アイドルオーディション番組『BOYS PLANET』に参加。

初放送直前に発表されたシグナルソング「Here I Am」のチッケム (1人にフォーカスした動画) 再生回数で、PENTAGONのフイ、ソン・ハンビンに次ぐ3位を記録し、初回順位発表でも2位に選ばれるなど、長いキャリアで積み上げた知名度と抜群のルックスを活かして序盤から圧倒的な人気を見せました。

さらに、「スターレベルテスト」「シグナルソングテスト」ともに “3 STAR” を獲得、「K vs G グループバトル」ではチーム内順位とパート別順位の両方で1位になるなど、確かな実力も証明。

初回順位から徐々に順位を落としながらも最終順位8位に選ばれ、INXとしてデビューした2016年から7年、ついにボーイズグループ・ZEROBASEONEのメンバーとして再デビューを掴みました。