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オールラウンダーな実力を誇る、ZB1最年長!
2016年にINXのメンバーとして初めてデビューし、A-TEEN、B.I.Tと複数のグループで活動してきたジウンは、ZEROBASEONEでもボーカル、ラップ、ダンスの全てを安定的に消化できるオールラウンダーのひとりです。
唯一の90年代生まれメンバー
2000年代生まれのメンバーを主軸に構成されているK-POP第4世代に続く、第5世代グループとして登場したZEROBASEONEも、ジウンを除く8人が2000年代生まれ。
そんな中、1998年生まれであるジウンは、グループ唯一の “90年代生まれ” のメンバーです。
そのためメンバーたちからは、「昔の人」とイジられたりすることも多々ありますが、 料理の腕前を活かしてメンバーたちにサムゲタンなどを振る舞ったり、「エンディング妖精」争奪ゲームでも獲得した権利をマンネ (末っ子) のユジンに譲るなど、最年長として弟たちへの面倒見の良さを見せています。
低音が魅力!ボーカルもこなすZB1のラップライン
『BOYS PLANET』では、「スターレベルテスト」のほか、全3回の競演も一貫してラップポジションを担当してきたジウン。
しかし、INX時代からボーカルパートとラップパートの両方を引き受け、どちらも安定した実力を見せてきました。
高音域までをこなす広い音域帯を持ちながら、ZEROBASEONEメンバーの中では主に中低音域パートで重厚感を与えて、楽曲全体の雰囲気を整える役割を担っています。
“演技ドル” らしい表現力に優れたダンスの実力
ダンスの実力に定評のあるソン・ハンビン、パク・ゴヌク、ソク・マシュー、ハン・ユジンを中心に、華やかなダンスラインのメンバーが多いZEROBASEONEの中でも、ジウンはパワフルかつ重心軸が安定している、どっしりとした定石的なダンスラインの持ち主。
また、俳優としてのキャリアを持つだけに表現力にも優れ、曲の雰囲気によって変わる表情でも視線を奪うメンバーです。
K-POP第5世代代表ビジュアルメンバー
ファンはもちろん、大衆の間でも末っ子のハン・ユジンとともに「ZEROBASEONEの代表ビジュアルメンバー」と言及されるジウン。
“定石イケメン” としても有名であり、メンバーも認めた “ZEROBASEONE公式イケメン” です。
冷たい印象も与えがちな目鼻立ちがはっきりと整った濃いめの顔立ちに、少し上がった口角とえくぼを持ち、笑うと柔らかくて可愛いイメージになるのが特徴。
幼い頃からハンサムなルックスを誇ってきた、まさに “天性のイケメン” であり、公開されてきた過去の写真でも、一様に目鼻立ちがはっきりしていることが確認できます。
中学生時代には、眼鏡をかけて通う静かな学生でしたが、ある日一度眼鏡を外して登校したところ、その後「『校内で一番ハンサムな学生』として有名になった」というエピソードも。
「写真よりは映像が、映像よりは実物が良い」と賞賛されるビジュアルで、実物のレビューの中でも「遠くから見ても4Kに見える目鼻立ち」などと、ビジュアルについて欠かさず言及されてきました。
ジウンのビジュアルは “天上界のルックス” と言われ、「ハンサムな芸能人にたくさん接したことのある人でも忘れられないルックス」というレビューもあるほど優れており、「第5世代を代表するビジュアルメンバー」と称されています。