【2024年】北海道日本ハムファイターズの注目選手10人のプロフィールや経歴をまとめて紹介!

【2024年】北海道日本ハムファイターズの注目選手10人のプロフィールや経歴をまとめて紹介!

今や世界的スーパースターとなった大谷翔平がNPB時代に所属し、2022年シーズンより就任した “BIGBOSS” 新庄剛志監督新本拠地『エスコンフィールドHOKKAIDO』など多くの話題を提供して、日本プロ野球界を盛り上げている北海道日本ハムファイターズ

今回は、北海道日本ハムファイターズに所属している選手の中から、2024年シーズン注目の選手10人を紹介します。

チームを支えるベテラン選手から、戦力の中心として躍動する若き主力選手、期待が高まる若手選手、2023年ドラフト1位ルーキーまでを幅広く解説していきますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

北海道日本ハムファイターズとは?

北海道日本ハムファイターズは、パシフィック・リーグに所属している日本のプロ野球球団です。

1946年、戦後のプロ野球再開に合わせて、東京都を本拠地とする「セネタース」として結成

1974年から日本ハムを親会社とする「日本ハムファイターズ」、2004年に東京から北海道へ本拠地を移して現在の「北海道日本ハムファイターズ」になると同時に、日本で初めて北海道を拠点とするプロ野球球団となりました。

「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹から、 「清宮世代」の語源である清宮幸太郎、そして、2023年に大リーグ史上初めて「2度目の “満票MVP” 」に輝いた世界的スーパースターの大谷翔平まで、甲子園を沸かせた注目のルーキーたちを立て続けに獲得。

また、2022年シーズンからチームを率いる新庄剛志監督や、2023年シーズンより本拠地としている『エスコンフィールドHOKKAIDO』の新設でも、大きな話題を集めてきた球団です。

2023年の北海道日本ハムファイターズの成績は?


2023年チーム成績
・勝敗数:60勝82敗1引分 (勝率.423) パ・リーグ6位
・打撃成績:打率.231、本塁打100本、464得点
・投手成績:防御率3.08、496失点、942奪三振

リーグ3位の防御率も、2年連続の最下位

2013年以来実に9年ぶりの最下位に沈んだ、新庄剛志新監督就任1年目の2022年シーズンに続き、2023年シリーズも2年連続の最下位に終わりました。

2021年のシーズン中に巨人へ無償トレードで放出した中田翔に続き、西川遥輝秋吉亮大田泰示主力3人を放出し、若手を育てる必要に駆られた2022年シーズン。

昨季はリーグ3位のチーム防御率3.07を記録した一方、救援防御率となると3.83まで落として12球団ワーストストレートの平均球速もリーグワーストで、成績上昇の兆しが見え始めたものの、投手陣にもまだ課題が残る結果となりました。

逆襲のカギを握る打線と、12球団最多失策の守備強化

一方で、今季逆襲のカギを握るとされるのは「打線」

昨季大ブレイクした万波中正を筆頭に、若手が頭角を現す活躍と存在感を見せ始めています。
さらに、メジャー通算108本塁打を放った “長距離砲”レイエスをはじめとする新戦力も積極補強

また、リーグワーストの94失策などの守備課題も秋季キャンプで徹底的に強化を図り、今季は「守り勝つ野球」で逆襲を目指します

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