【ZB1】キム・ギュビンのプロフィールや魅力を徹底解説!ゼベワンの可愛い大型犬!

【ZB1】キム・ギュビンのプロフィールや魅力を徹底解説!ゼベワンの可愛い大型犬!

ボイプラでの活躍

ボイプラには、キム・ギュビンが所属するYUE HUAエンターテインメントから多くの練習生が参加していました。この番組では韓国人の練習生で構成された「Kチーム」と、外国人練習生で構成された「Gチーム」に分かれているのですが、YUE HUAエンターテインメントからはKチーム4人、Gチーム4人が参加しています。

しかも、その中からジャン・ハオ、リッキー、ハン・ユジン、キム・ギュビンの4人がZEROBASEONEとしてデビューしており、彼らはボイプラでも他の練習生たちからも注目されていました。

その期待通り、ボイプラで最初に行われたレベル分けテストでは、キム・ギュビンが所属するYUE HUAエンターテインメントKチームは、全員が練習生のレベルを示す最高順位のオールスター(星4つ)を獲得したのです。

高すぎた期待値

しかし本格的なレッスンが始まると、キム・ギュビンは歌とダンスにおいてトレーナーから指摘を受けることが増えていきました。特に歌に関しては英語を得意としていることが裏目に出てしまい、トレーナーから発音について「K-POPなのに、韓国語が不正確」と、厳しい指摘を受けることに。

また、ダンスに関しても振り付けを覚えるのが苦手だというキム・ギュビンは、レベル分けテストでのステージと比較されてしまい「(課題曲だけを)何年も練習したのか?」と、トレーナーから呆れられてしまったのです。

キム・ギュビンはシグナルソングのステージに向けて練習を重ねますが、その後の評価で3スターへと降格。しかも、彼だけではなく一緒にレベル分けテストでオールスターを獲得していたYUE HUAエンターテインメントのKチーム全員が3スターへ降格するという事態に。

見事な逆転劇

シグナルソングでは3スターに降格したキム・ギュビンでしたが、まだオーディションは始まったばかりです。これまでは事務所や個人といった狭い範囲でパフォーマンスを行っていましたが、今後はKチームの練習生や、Gチームの練習生とも協力してステージを作らなければなりません。

また、グループだけではなくボーカルやラッパーといったポジション別での対決も行われ、団体戦でありながらも個人評価も重要視されるという難しい評価方法が加わりました。

その中で、驚くべき成長を見せたのがキム・ギュビンです。特に第2回ミッションとして登場した「デュアルポジションバトル」では、ダンスブレイクをキム・ギュビンが創作。このミッションでは1人が2つのポジションを担当するという難しいものでした。

しかし、チームとして1位を獲得したばかりではなく、個人評価でキム・ギュビンが1位を獲得。実力の高いメンバーが集まったチームではありましたが、彼のパフォーマンスが評価され、想像以上の結果を叩き出したのです。

また、第3回ミッション「アーティストバトル」では、初の新曲を披露。ラップメイキングやダンス創作はもちろん、今まで重ねてきた努力の結果を「成長」という形で見せなければなりません。

今回も前回のミッションと同様に、チームごとの評価と同時にチーム内での個人評価が行われるため、これまで以上に各パートの争奪戦も激しくなってきます。キム・ギュビンと同じチームには既にPENTAGONとしてデビュー経験があるイ・フェテクや、レベル分けテストから注目されてきたパク・ゴヌクなどのライバルも在籍していました。

その中で、キム・ギュビンはゴヌクとラップメイキングを担当。さらにチーム内のランキングでは、またしても彼が1位を獲得したのです。この結果には他の練習生も驚きの表情を隠せませんでした。

キム・ギュビンは、ボイプラの生存者発表会では6位や7位という中間順位をキープし続けていました。しかし、最終回直前の中間発表では16位まで順位を下げたことも…。一時はデビューを危ぶむ声もありましたが、最終順位7位で見事デビューメンバーに選ばれています。

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