【ZB1】キム・ギュビンのプロフィールや魅力を徹底解説!ゼベワンの可愛い大型犬!

【ZB1】キム・ギュビンのプロフィールや魅力を徹底解説!ゼベワンの可愛い大型犬!

キム・ギュビンの魅力5選

ここからは、キム・ギュビンの魅力について解説していきます。たくさんある彼の魅力の中から、彼が愛され続ける理由を5つ挙げたいと思います!

スタイルお化け

自己紹介の動画では「183cmの身長に対し、足の長さは110cm」と語っており、これが本当なら体の6割が足という結果に…。比べられるのが嫌で、キム・ギュビンの隣に並びたくないという練習生の反応も見られました。

キム・ギュビンはこのスタイルをパフォーマンスに活かし、パワフルなダンスを披露しています。SNSには、彼のパフォーマンスだけを撮影した「チッケム(推しカメラ)」がいくつも投稿されており「ギュビンの足、長っ!」と、改めてキム・ギュビンのスタイルに驚きの声があがっていました。

王子様のようなビジュアル

ボイプラでは、視聴者だけではなく練習生や審査員たちの心まで射止めてしまったキム・ギュビンのビジュアル。異性からならともかく、同性にまで「ずっと見つめてしまいます」と言わせてしまうほど整った顔立ちをしています。

また、ボイプラでは番組開始に先駆けてコンセプトポスターが公開されたのですが、キム・ギュビンは練習生の投票により、Kチームの1位を獲得しました。ボイプラは98名の練習生が参加しており、その中から選ばれたことを考えると、彼のビジュアルがどれほど高いかがわかりますね!

しかし、常にかっこいい姿を見せるだけではなく、まるで子供のような人懐っこい笑顔を見せたり、すっと無表情になったりと、次々に変化する顔が面白くも感じ「次はどんな表情を見せてくれるんだろう?」と、期待すらしてしまいます。

MEMO

ボイプラでは、イ・フェテクとキム・ギュビンに仕掛けられたドッキリで、変な帽子を被らされそうになったキム・ギュビンの表情が話題に。

どんなコンセプトでも消化

ボイプラでは様々なコンセプトの課題曲が準備されました。今やK-POPアイドルは全員がオールラウンダーでなければ勝ち残ることはできませんから、どんなコンセプトの楽曲であっても対応していかなければなりません。

キム・ギュビンは自然な愛嬌は得意ですが、作られた愛嬌は少し苦手。ただ、ステージの上となると雰囲気すらもガラッと変えてしまうスキルを持っています。ボイプラで話題となったのは、レベル分けテストでキム・ギュビンが自ら申し出て披露したパフォーマンス。

既にテストが終わり、審査員たちが評価に入ろうとしたとき、THE BOYZの「REVEALという曲を…」と、キム・ギュビンが自ら審査員にアピールしたのです。下手をすると、これまでの評価も下がってしまう可能性がある中で、キム・ギュビンは審査員に「原曲とは違う曲みたいだ」と言わせるほど新しいパフォーマンスを見せました。

また、目の前には「REVEAL」の振り付けを担当したチェ・ヨンジュンも審査員として座っていましたが、キム・ギュビンは彼の前で堂々としたパフォーマンスを披露。彼のダンスを見て、他の審査員がチェ・ヨンジュンが振り付けに込めた意味を的確に言い当てるという現象まで引き起こしました。

新人とは思えない対応力

アイドルとして活動していく上で避けて通れないのが、ステージ上でのトラブルです。舞台は生き物ですから、いつ何が起きるかわかりませんし、その中でいかに表情やパフォーマンスを崩さずに対応できるかが必要に。

ZEROBASEONEとしてデビューしてから、彼らは多くのステージを経験してきました。その中で、キム・ギュビンが見せた対応力が話題になっています。

雨の中のステージでは、滑り防止のためかパフォーマンスの途中で靴を脱いで靴下を真っ黒にしながら踊る姿が見られました。また、メンバー全員が手袋をしてパフォーマンスをする中、キム・ギュビンはパフォーマンス中に手袋を取り、自分の顔を手で隠す振り付けで会場を沸かせたのです。

実はこのステージを行なった日、キム・ギュビンは結膜炎のため眼帯をして登場する姿が見られていました。ステージでは眼帯を外していましたが、自分の顔がカメラに抜かれたとき、手で顔を隠したのです。結膜炎を見せないようにしたのかはわかりませんが、このパフォーマンスにはファンからも「ギュビン、プロ意識高すぎ」との声があがっています。

ZB1の大型犬

人懐っこい性格で知られているキム・ギュビン。ZEROBASEONEではいじられキャラとして可愛がられており、メンバーに抱きつく姿はまるで大型犬が飼い主に飛びかかっているかのようにも見えます。

また、メンバーに自らスキンシップを取りに行く姿がよく見られていますが、その行為はメンバーたちの不安を取り除く行動でもありました。

以前、グループの最年長であるキム・ジウンがキム・ギュビンに対して「たまにお兄さんみたいな瞬間がある」「他のメンバーが気付いていないときに、ギュビンだけが気付いてくれてステージで抱きしめてくれたりすることがある」と感謝を伝えたことがあります。

また、ソン・ハンビンもリーダーとして悩んでいたときに、キム・ギュビンが何も言わずに1時間ずっと抱きしめてくれていたと話していました。メンバーが辛いときに、雰囲気から察して近くで寄り添ってくれる。そんな彼の姿にメンバーたちは救われているのでしょう。

MEMO

キム・ギュビンの趣味に「ユジンの顔を触ること」とあるのですが、同じ事務所出身のハン・ユジンとのケミ(とても相性が良いこと)も話題。ボイプラ時代からスキンシップを取る姿が見られ、その姿はZEROBASEONEでも継続中。

まとめ

キム・ギュビンは両親にアイドルになることを反対されていたこともあり、ボイプラではデビューを掴むために必死に努力を重ねていました。しかし、トレーナーからは「君たちが上位にいられるのは、実力なんかじゃなくて人気があるからだと思う」と厳しいフィードバックを受けたことも。

しかし、それは期待の裏返しでもあり、キム・ギュビンはその期待に応えるように番組を通じて成長し続けました。そして自らデビューへの切符を掴み取ったのです。

キム・ギュビンはデビューが決まった際、同じ事務所で互いに頑張ってきた練習生たちの名前を呼び「YUE HUAの家族たち、本当にありがとう」と、感謝の言葉を伝えています。また、違う事務所出身でありながら自分を支えてくれた練習生の名前も挙げました。

喜びよりも先に周囲の人たちへの感謝を伝えた優しいキム・ギュビン。実力の高さはもちろん、人柄も含めてもっと掘り下げて調べたくなるメンバーだと感じました。

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