【INI】藤牧京介のプロフィールや魅力を徹底解説

【INI】藤牧京介のプロフィールや魅力を徹底解説

サバイバルオーディション「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から2021年11月にデビューしたボーイズグループINI(アイエヌアイ)

本記事では、INIのメインボーカルを務める藤牧京介(ふじまき きょうすけ)のプロフィールや魅力をご紹介します。

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藤牧京介(ふじまき きょうすけ)のプロフィール


  • 名前:藤牧京介(ふじまき きょうすけ)
  • ニックネーム:京介、京ちゃん、まっきー
  • 生年月日:1999年8月10日
  • 出身地:長野県佐久市
  • 身長:168cm
  • 血液型:A型
  • ポジション:メインボーカル
  • 趣味:サウナ、アニメ
  • 特技:歌
  • MBTI:ESFP (エンターテイナー)

長野県出身の藤牧京介は、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の番組側のチーム分けにより、オーディション時はもぎたてアルプスの一員として参加。

最初のレベル分けテストでは、もぎたてアルプスチームで星野源の「アイデア」をパフォーマンスしました。

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の開始当初から、癒し系の歌声で多くの国民プロデューサーに支持され、練習生順位では常に上位に入っていたメンバーです。

デビューまでの軌跡

学生時代はオーディション活動


INIのメインボーカルを担当する藤牧京介が歌に目覚めたのは、小学校低学年にさかのぼります。

小学生時代は、カラオケ好きな両親に連れられて頻繁にカラオケに行っていました。

確実に「歌うことが好きだ」ということを認識したのは、中学2年生の頃だったと語っています。

野球部に所属する野球少年だった藤牧京介は、一緒にカラオケに行った友達から「歌えば」と勧められて、文化祭のステージで歌うことになりました。

友達と2人でEXILEの「掌の砂」を披露。たくさんの歓声や拍手を受けてステージで歌うことの楽しさを知ったことが、アーティストを目指すきっかけとなりました。

MEMO

藤牧京介の憧れのアーティストは、EXILEのATSUSHIです。

高校時代は軽音楽部に所属してボーカルを担当しました。

アーティストの夢を叶えるために、いくつものオーディションに出場しましたが、チャンスに恵まれないまま時は過ぎます。

就職活動をして、高校卒業後は、介護用品レンタルを行う会社の営業職に就きました。
 

社会人時代はTikTokに歌唱動画を投稿

社会人としての生活を送る中、徐々にアーティストへの夢が薄らいでいったため、会社員時代はオーディションから離れた生活を送っていました。

しかし、「誰かに歌を届けたい」という気持ちを完全に諦められなかった藤牧京介は、会社員をしながらTikTokで歌唱動画の投稿を始めます。

動画を視聴した人から褒められたり、応援してくれるフォロワーが増えたことで、アーティストになりたいという気持ちがさらに強くなったそうです。

INIメンバーの髙塚大夢(たかつか ひろむ)は、藤牧京介のTikTokをフォローしていたことを明らかにしています。

「歌声が好きでフォローしていた人が、偶然、同じオーディションに参加していて驚いた」というエピソードは、藤牧京介と髙塚大夢の2人が出演した「きゃりーぱみゅぱみゅ Chapter #0 〜Touch Your Heart〜」というラジオ番組の中で語られました。

サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加


藤牧京介は、会社員をしていた21歳のときに「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加しました。

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の本編に出場できるのは、101人の練習生のうち60人です。

インターネット上に公開されたプロフィールや、自己PRなどのコンテンツを視聴した国民プロデューサーからの投票によって、本編に出場する60人が決定。

藤牧京介は練習生順位12位で本編に出場することになったため、勤めていた会社を退職しました。

TikTokで歌手活動を行っていましたが、オーディションに参加するまで、プロに歌を指導してもらった経験はなく、ダンスに関しても全くの未経験でした。

「PRODUCE 101 JAPAN」シリーズは、日本に住んでいれば誰でも参加できるため、練習生たちの実力に大きな差があるのが特徴のオーディションです。

藤牧京介は、ほぼ未経験の状態で参加したものの「練習生が選ぶ歌が気になる練習生」で1位を獲得するなど、オーディションが始まった当初から注目されていた存在です。

最初のレベル分けテストでは、ボーカル面で高く評価されたものの、ダンスの実力が足りなすぎる点がネックとなり、6段階あるランク中、上位から2番目のBランクからスタートしました。

練習を重ねて挑んだ再評価では、Aランクに昇格しています。

途中のポジション評価では、他の3人の練習生とチームを組み、ボーカル部門で清水翔太の「花束のかわりにメロディーを」にチャレンジしました。

練習中はトレーナーから厳しい指導を受け、本番では見事なパフォーマンスを披露。会場にいる国民プロデューサーや練習生、そしてトレーナーたちにも感動を与えました。

「花束のかわりにメロディーを」のパフォーマンス動画は、当時YouTube急上昇ランク1位を獲得し、2024年10月時点の再生回数は1,300万回を突破しています。

このパフォーマンスでセンターを務めた藤牧京介には、番組中で「国民が恋したパーフェクトボイス」というキャッチコピーが付けられました。

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」では、グループバトル後の第1回順位発表式で20人が脱落し40人に。続く第2回順位発表式で19人が脱落し、最終的に21人がファイナルステージに進みました。

藤牧京介は、国民プロデューサーからの安定的な人気を獲得し、2回目以降の順位発表では常に5位以内をキープ。

最終順位4位でINIメンバーに選ばれました。

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