【2022年最新版】K-POP事務所ランキングトップ10！四大事務所から注目の中小事務所まで徹底解説カルチャ[Cal-cha]

K-POPアイドルを育成・プロデュースし、成功へと導くためにサポートするK-POPアイドル事務所。

K-POPファンなら、音楽番組やアイドル運動会などの動画で、アイドルたちの事務所が気になったことがあるのではないでしょうか。

この記事では、大手事務所、中堅事務所、これからビッグになるK-POPアイドルを生み出すことが期待できる小さな事務所をランキング形式でご紹介！

最近K-POPのファンになった方、今後のK-POPの注目株が気になるという方、必見です。

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K-POP事務所とは？

K-POPのアイドル育成は、日本のアイドルと大きく異なり、一般的に、スカウトやオーディションを通して”練習生”の確保から始まります。

練習生は、いわゆるアイドル候補生という立場。

事務所と契約を結び、厳しい環境で、ダンス・ボーカル・言語などのレッスンを受けて、ライバルたちと切磋琢磨しながらデビューを目指します。

基本的に、大手事務所などに所属する練習生はレッスンにお金を払う必要がありません。

また、事務所によって異なりますが「食事」「宿舎」「レッスン」の費用が全て会社持ちの場合がほとんどです。

事務所は、多額の資金を練習生に投資して、最高のクオリティーでパフォーマンスができるデビューメンバーを選出します。

デビュー後は、カムバックや活動のスケジュール、体調など全てを管理し、バックアップしています。

K-POPの”四大事務所”について

K-POPの歴史の長い歴史を見ると、「SMエンターテインメント」「JYPエンターテインメント」「YGエンターテインメント」が”K-POP三大事務所“として韓国のポップ音楽業界を引っ張ってきました。

この三大事務所に加えて、注目されているのがBTSが所属する「HYBE（旧社名：Big Hitエンターテインメント）」です。

HYBEは、BTSの世界的ヒットで会社の規模が大きくなり、名だたるポップスターが所属する「イサカ・ホールディングス」を買収するまでに拡大。

近年、急成長を遂げた「HYBE」が「SMエンターテインメント」「JYPエンターテインメント」「YGエンターテインメント」に並び、現在はK-POPの四大事務所として韓国のポップ音楽業界を引っ張ります。

K-POP事務所ランキング

それでは、四大事務所、中堅事務所、これから大きくなることができる期待の事務所をランキング形式でご紹介します。

ランキングは、「注目度」「アーティストのカムバック頻度」「新人グループのデビュー」などを考慮して、独断で順位付けしています。

1位：SMエンターテインメント

創立年：1995年
創設者：イ・スマン
所属アーティスト：BoA・東方神起・SUPER JUNIOR・少女時代・SHINee・f(x)・EXO・Red Velvet・NCT・aespaなど
HP・SNS：公式サイト/Twitter/Instagram/YouTube

創設者であるイ・スマン（Lee Soo-Man）のイニシャルが由来となったSMエンターテインメントは、K-POPアイドルの王道といえるアーティストたちが集結しています。

SMエンターテインメントが何より重視するポイントは「ビジュアル」。

TAEYEON 태연 Pre-release Single [Can't Control Myself]

➫ 2022.01.17. 6PM KST #TAEYEON #태연 #소녀시대 #GirlsGeneration #CantControlMyself #TAEYEON_CantControlMyself pic.twitter.com/A6yhF3Y9y1

— Girls' Generation (@GirlsGeneration) January 15, 2022