【TWS】DOHOON (ドフン)のプロフィールや魅力を徹底解説

【TWS】DOHOON (ドフン)のプロフィールや魅力を徹底解説

PLEDISエンターテインメントが、ボーイズグループ・SEVENTEENをローンチした2015年5月以来、約9年ぶりとなる2024年1月に披露した6人組多国籍ボーイズグループ・TWS (トゥアス)

今回は、多方面に優れた実力でTWSの“オールラウンダー・センター”と称されるドフンのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説します。

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ドフンのプロフィール

  • 本名:キム・ドフン (김도훈)
  • 生年月日:2005年1月30日
  • 出生地:ソウル特別市 江南区 狎鴎亭洞
  • 出身地:ソウル特別市 蘆原区 孔陵洞
  • 身長:182cm (TWS最長身)
  • 血液型:B型
  • 家族構成:両親・兄 (2003年生まれ)
  • 学歴:リラアート高等学校 (映像音楽コンテンツ科/転校)
       ハンリム演芸芸術高等学校 (実用音楽科/卒業)
  • MBTI:ISTP (巨匠型)
  • 座右の銘:主体性を持って生きよう!

2015年5月に13人組多国籍ボーイズグループ・SEVENTEENを披露したPLEDISエンターテインメントが、約9年ぶりにローンチする6人組多国籍ボーイズグループ・TWSのメンバーとしてデビューしたドフン

「八方美人」と呼ばれるほど多方面に優れた実力でボーカル、ラップ、ダンスのすべてのポジションにおいて“主要メンバー”と言われ、“代表ビジュアル”のひとりでもあるTWSの“オールラウンダー・センター”です。

ドフンの経歴

ソウル特別市 江南区 狎鴎亭洞で生まれ、幼い頃に少し大田市で暮らした後、再びソウル特別市に戻り、小・中学生時代は盧原区 孔陵洞で育ったドフン

小学生時代はサッカー部に所属し、背番号は9番でレフトウィングを担当し、中学生の時にはダンス部とボードゲーム部に所属していました。

後輩の卒業式でキャスティングされ、PLEDISエンターテインメントへ

ドフンのPLEDISエンターテインメント入社のきっかけは、中学1年生の冬休み

小学校時代にサッカー部で親しかった後輩たちを祝うために母校の卒業式を訪れ、体育館を出たところで突然肩をポンッと叩かれて、「もしかして所属している事務所があるかい?」と訊かれ、キャスティング (スカウト)を受けたことでした。

練習生になる前からダンス部に所属し、DEF DANCE SKOOLに通った経歴を持ちながら、オーディション入社ではなくキャスティング入社だったというのは、K-POPアーティストの中でも珍しいケースです。

そうして、2018年末、TWSメンバーの中では最も早くPLEDISエンターテインメントに入社したドフンは、練習生時代の初期は、普段は練習をして、日曜日など休みの日には家庭教師に勉強を見てもらう、“学業重視スタイル”

しかし、練習生生活が長くなるにつれて少しずつ自信も持てるようになり、『絶対歌手になりたい』という思いが芽生えたことで、練習にもっと打ち込むようになって、「学業の両立に苦労するようになった」と明かしています。

そして、ソウル在住で練習室と実家が近かったドフンですが、中学3年生の時から「もっと練習に集中したい」という思いから、学校で授業のある学期中は実家から通い、学校の長期休みの時期には宿舎生活をし、約5年間という練習生生活を送りました。

TWSの“オールラウンダー・センター”

「八方美人」というニックネームを持つドフンは、ボーカル、ラップ、ダンス、ビジュアル、どれかひとつのポジションと断定をするには、あまりにも多方面に才能が溢れた、TWSの“オールラウンダー・センター”です。

エンディングパートを担当し、柔らかな美声で楽曲の余韻を残すボーカル

デビュー活動から、歌い出しやサビ、エンディングパートなどの幅広いパートを引き受けて、ボーカル面での実力を披露したドフン。

地声での中低音から高音に加えて、美しいファルセットまでの広い音域帯をカバーする安定感のある声量や優れた“終音処理”など、確かなボーカルの実力を持っています。

激しい振付にも揺るがないしっかりとした歌唱力で、サビやハイライトでセンターを担当。

さらに、多くの活動曲でエンディングパートを引き受け、柔らかい美声を活かして楽曲の余韻を残す役割を担っています。

ラップトーンと弾むラッピングが魅力

多様なボーカルパートを引き受ける歌唱力のみならず、ラップの実力までを兼ね備え、シニュとともにラップパートも担当しています。

ボーカルパートでは柔らかい美声を聴かせる反面、ラップパートではロートーンのポンポンと弾むようなラッピングが魅力で、歌詞の伝達力に優れた正確なディクションも特徴です。

SEVENTEENのメインプロデューサーとして知られ、TWSのメインプロデューサーも務めるBUMZUから、練習生の時に「大衆のみなさんがすごく好きそうな魅力的なトーン」と称賛された経験から苦労しながらも習得した、ボーカルパートで聴かせるトーンやニュアンスを活かしたラップが持ち味です。

柔らかくすっきりと綺麗な無駄のないダンスライン

ドフンは、ボーカル、ラップのみならず、ダンスポジションでも、“主要メンバー”と言及されるひとりです。

とくにセンターポジションに立つ時やカメラに抜かれる時には、見る人の視線を捕らえる研究し尽くした“表情演技”や、メンバー最長身182cmの長い脚を活かした美しい体の角度、さらに強弱調節が非常に優れた、しなやかですっきりとしたダンスラインが特徴

振付の理解度が高く、複雑に見える振付もきれいに消化するのみならず、一度覚えた振付は忘れないほど、振付の記憶力も優れています。

ウェブコンテンツ『ドル泊2日』で行ったランダムプレーダンスでも、3問を当てた2位のヨンジェの倍となる6問を正解して圧倒的な1位を獲得

中でも、約5年前の2019年にTOMORROW X TOGETHERがリリースしたデビューミニアルバム『The Dream Chapter: STAR』のタイトル曲「CROWN」は、「なんで覚えてるの…?」とメンバーたちを唖然とさせて、抜群の振付記憶力を証明しました。

MEMO

ランダムプレーダンス イントロクイズ形式で行われるダンスカバー対決。

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