【日向坂46】5thシングルのカップリング曲でセンターに抜擢!東村芽依のプロフィールや経歴、魅力を徹底解説!

【日向坂46】5thシングルのカップリング曲でセンターに抜擢!東村芽依のプロフィールや経歴、魅力を徹底解説!

東村芽依さんは日向坂46の1期生として活躍するメンバーです。

東村芽依さんは2021年5月26日にリリースされた日向坂46の5枚目のシングル「君しか勝たん」に収録されている1期生メンバーのカップリング曲「どうする?どうする?どうする?」でセンターポジションに抜擢されたことでも話題になりました。

今回はそんな東村芽依さんのプロフィールや魅力、参加しているおすすめ楽曲について紹介していきます。

ぜひ最後まで読んでください。

日向坂46とは?

日向坂46は秋元康さんのプロデュースによって2015年11月30日に結成坂道シリーズの女性アイドルグループです。

結成当初は欅坂46(現在の櫻坂46)のアンダーグループである「けやき坂46(ひらがなけやき)」として活動していました。

現在の日向坂46に改名したのは2019年2月11日のことでした。

けやき坂46時代は、欅坂46のアンダーグループであるということもあり、楽曲の発表は欅坂46のシングルのカップリング曲として発表、情報の発信は欅坂46の公式SNSやホームページを通じての発表となっていました。

けやき坂46は先輩グループの欅坂46が独特な世界観で唯一無二のかっこよさを表現していく大人気グループとなっていく中で、自分たちはそんな世界観などを作り出してはいけないのではないかと悩む時期もあったそうです。

そんな時期を経てけやき坂46は見るものを幸せにする「ハッピーオーラ」を武器に活動していくことにたどり着き、欅坂46とは全く違った方向性で人気を獲得していきました。

徐々にその人気は大きなものとなり、2017年にはアンダーグループながらも欅坂46よりも先に全国ツアーの開催が決定するということもありました。

全国ツアー開催の決定の報告を皮切りに、冠番組やドラマ、ライブ、アルバム作品でも単独での活動が目立つようになっていきました。

そして2019年2月11日に「けやき坂46」から「日向坂46」に改名することを発表し、欅坂46から完全に独立したグループへとなりました。

改名発表と同時に単独でのシングルデビューや公式ホームページ、ファンクラブの発足なども発表されました。

改名発表、単独シングルデビューを発表した際には、3年間アンダーグループとして誰一人としてかけることなく努力してきたことが報われた瞬間で、メンバーが涙を流しながら喜ぶ姿が印象的でした。

けやき坂46結成から日向坂46改名後の約1年間については「日向坂46ストーリー」という形で書籍化もされているので気になった方はぜひチェックしてみてください。

「日向坂46ストーリー」はこちらから購入することができます。

日向坂46のグループカラーは「空色」で空高く跳べるようにという想いが込められています。

ハッピーオーラなどのさわやかな印象、けやき坂46時代に「誰よりも高く跳べ!」という楽曲をリリースしていることもあり、日向坂46にぴったりなグループカラーですよね。

日向坂46の円陣の掛け声は「空まで届けポカポカキュン一人じゃない仲間と共に 高く跳べ 日向坂~46 ヒ!」です。

グループごとにエンジンの掛け声が違うのも坂道シリーズやAKB48グループの魅力ですよね。

現在日向坂46では、2021年11月5日に日向坂46主演ドラマの「声春っ!」とコラボしたイベント「日向坂46×KOEHARU LIVESHOW!」、2021年12月24日・25日には「ひなくり2021」を幕張メッセ9~11ホールにて開催することを予定しています。

今後の日向坂46の活動からも目が離せませんね。

そんな日向坂46の最新の情報は以下の公式リンクからチェックしてみてください。

日向坂46公式リンク

東村芽依はどんな人物?

東村芽依

  • 名前:東村 芽依(ひがしむら めい)
  • 愛称:めい、めいめい
  • 生年月日:1998年8月23日
  • 年齢:23歳(2021年10月現在)
  • 出身地:奈良県
  • 血液型:O型
  • 身長:154cm
  • 合格期:1期
  • 選抜回数:6回
  • サイリウム:サクラピンク×サクラピンク

東村芽依さんは日向坂46の1期生として活躍するメンバーです。

東村芽依さんは、けやき坂46として2016年5月8日に「SHOWROOM」の配信でお披露目されると、その6日後の5月14日には関西コレクションでランウェイモデルを務めるなど、加入当初から活躍をしてきました。

また、東村芽依さんはけやき坂46に加入する前にも2016年5月に大阪で行われた「FASHION LEADERS real.4」にランウェイモデルとして参加して経験もあります。

東村芽依さんは運動神経が抜群なメンバーで、特技はマーチングバンドなどで道具を使ってパフォーマンスをするカラーガードのライフル回しで、50m走は7秒6で走る俊足、ハンドスプリングや立った状態からのブリッジなど154cmと小柄でおっとりとしたイメージの彼女からは想像できないよな身体能力の高さを持っています。

50mを7秒6で走る俊足であることと、出身地の奈良県をかけて、奈良のチーターと呼ばれることもあります。

そんな運動神経抜群の東村芽依さんはDAZNのサッカーAFCアジア予選応援アンバサダーにも就任しており、2022年FIFAワールドカップ・アジア3次予選は2021年9月21日から2022年3月29日まで開催されているので、ぜひ東村芽依さんと一緒にサッカー日本代表も応援してみましょう。

運動が好きで明るいと思われる東村芽依さんですが、実は人見知りで初出演の番組などでは発言が少なかったりもします。

逆になれてくると非常に明るい性格で、楽屋などでは逆にうるさいほどともいわれています。

過去にけやき坂46時代の冠番組「ひらがな推し」で楽屋隠し撮りの企画をした際には、番組での東村芽依さんと楽屋での東村芽依さんのギャップにMCを務めるオードリーの二人も驚いていました。

今後東村芽依さんが活動の中でどんな姿を見せてくれるのか非常に楽しみですね。

東村芽依の魅力とは?

東村芽依さんの魅力は、運動神経の良さから発揮される圧倒的なダンススキルです。

過去に「ひらがな推し」でダンスの上手いメンバーの質問が出た時には、多くのメンバーから票を集め、メンバーからもそのダンススキルは一目置かれています。

特にキレキレのダンスがかっこよく、おっとりとした印象の東村芽依さんとのギャップもいいですよね。

日向坂46の2枚目のシングル「ドレミソラシド」に収録されているカップリング曲「Cage」でのダンスパフォーマンスも印象的で、その後発売された日向坂46の4枚目のシングル「ソンナコトナイヨ」ではフロントポジションにも抜擢され、そのキレキレのダンスを存分に発揮していました。

けやき坂46のオーディションに応募した理由自体が実はアイドルになりたいというわけではなく、体を動かすのが好きだからという理由だった東村芽依さんはダンスをするのが楽しくて仕方ないのかもしれませんね。

今後も間違いなくフロントで活躍して、ダンススキルも上昇してく東村芽依さんの活動から目が離せませんね。

おすすめ楽曲

ここでは抜群のダンススキルでグループを引っ張っている東村芽依さんの参加しているおすすめ楽曲について3曲紹介していきます。

Cage

Cage」は日向坂46の2枚目のシングル「ドレミソラシド」に収録されているカップリング曲です。

「Cage」に参加しているメンバーは、東村芽依さん、丹生明里さん、金村美玖さん、河田陽菜さんです。

唯一の1期生メンバーとしてパフォーマンス面で他のメンバーを引っ張っている東村芽衣さんを見ることができます。

「Cage」は大きな鳥かごの中で踊る4人がおり、鳥かごの中から自由になりたいとい、自由への渇望をテーマとしたような作品に仕上がっています。

メンバー全員がどこかおっとりとしたような癒し系のメンバーが集まった作品ながらも、歌詞などは非常にかっこいいものとなっていてそんなギャップも楽しむことができます。

ソンナコトナイヨ

ソンナコトナイヨ」は2020年2月19日にリリースされた日向坂46の4枚目のシングルです。

「ソンナコトナイヨ」でセンターポジションは小坂菜緒さんが務めており、その隣のポジションを東村芽依さんが務めています。

「ソンナコトナイヨ」は前髪を切りすぎて落ち込んでいる女の子に「そんなことないよ」と伝えるような曲になっており、前髪を切るしぐさをモチーフにした「チョキチョキダンス」が話題にもなりましたね。

可愛らしいマネしやすい「チョキチョキダンス」というポップな振り付けもありながら、全体的には高難易度のダンスが多くなっています。

かっこいい難易度の高いダンスをこなす東村芽依さんを堪能することができる作品になっているのでぜひチェックしてみてください。

「ソンナコトナイヨ」のフォーメーションは以下のようになっています。


1列目:齋藤京子、金村美玖、小坂菜緒、東村芽依、加藤史帆
2列目:潮紗理菜、渡邉美穂、丹生明里、河田陽菜、松田好花、富田鈴花
3列目:佐々木久美、濱岸ひより、高本彩花、上村ひなの、高瀬愛奈、宮田愛萌、佐々木美玲

どうする?どうする?どうする?

どうする?どうする?どうする?」は2021年5月26日にリリースされた日向坂46の5枚目のシングル「君しか勝たん」に収録されている1期生メンバーによるカップリング曲です。

「どうする?どうする?どうする?」で東村芽依さんは初めてセンターポジションを務めました。

明るく爽やかでかわいらしい楽曲になっており、まさに「ハッピーオーラ」、日向坂46にぴったりな楽曲に仕上がっています。

今の「ハッピーオーラ」を軸とした日向坂46の形があるのはやはり1期生メンバーの活躍が大きいのだなと再認識できるような作品になっています。

キレキレのダンスが印象的な東村芽依さんですが、「どうする?どうする?どうする?」では、ゆるくかわいらしいダンスを踊っている東村芽依さんも楽しむことができます。

「どうする?どうする?どうする?」のフォーメーションは以下のようになっています。


1列目:高本彩花、東村芽依、齋藤京子
2列目:高瀬愛奈、加藤史帆、潮紗理菜、佐々木美玲、佐々木久美、影山優佳

まとめ

今回は日向坂46の1期生メンバーとして活躍する東村芽依さんのプロフィールや魅力、おすすめ楽曲について紹介してきました。

東村芽依さんはキレキレのダンスが魅力で、パフォーマンス面でグループを引っ張っている存在でしたね。

日向坂46の5枚目のシングル「君しか勝たん」の1期生メンバーによるカップリング曲「どうする?どうする?どうする?」ではセンターポジションに抜擢され、今後もそのダンススキルなどからどんどん活躍していくことが間違いないメンバーなので、東村芽依さんのこれからの活躍からも目が離せませんね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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