【KiiiKiii】KYA (キヤ) プロフィールや魅力を徹底解説

【KiiiKiii】KYA (キヤ) プロフィールや魅力を徹底解説

2025年、STARSHIPエンターテインメントがついに披露したK-POP第5世代ガールズグループ・KiiiKiii (キキ)

唯一2010年代生まれである末っ子メンバーのキヤは、プレデビュー曲「I DO ME」の導入パートを引き受け、“導入部の子”と注目を浴びたメンバーです。

今回は、キッズモデルとして活躍した経歴も持つKiiiKiiiの末っ子メンバー・キヤのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説します。

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キヤのプロフィール

  • 本名:パク・ジウ (박지우)
  • 生年月日:2010年12月18日
  • 出身地:ソウル特別市 江南区 狎鴎亭洞
  • 身長:167cm
  • 家族構成:両親、妹or弟 2人 (うちひとりは2013年生まれの弟)
  • 愛犬:ラッキー(マルプー)
  • 学歴:藝苑学校 (イェウォン学校/舞踊科 韓国舞踊専攻/中退)
  • ポジション:ボーカル/ラッパー
  • 絵文字:💥
  • MBTI:INTP(論理学者型) (PとJの比率が似ているためINTJ (建築家型)が出る場合もある)
  • ニックネーム:大将軍トラ、導入部のあの子、カヤトースト、スーパーパワーシード

STARSHIPエンターテインメントから2025年3月24日、新ガールズグループ・KiiiKiiiの末っ子メンバーとしてデビューしたキヤ

KiiiKiiiは、K-POP界を牽引する中小規模芸能事務所として存在感を発揮しているSTARSHIPエンターテインメントが、“MZ世代のワナビー”と称されるIVE以来、3年4ヶ月ぶりに披露した第5世代ガールズグループです。

末っ子メンバーのキヤは、先行公開曲「I DO ME」で導入部パートを引き受けて強い印象を残し、“導入部の子”と呼ばれて注目を集めました。

また、最も年齢が近い2006年11月生まれのハウムとも4歳1ヶ月差、最年長メンバーのイソルとは5歳3ヶ月差があり、他のメンバーたちと歳の離れた最年少メンバーです。

キヤの経歴

キヤの出身地の狎鷗亭洞 (アックジョン洞)は、高級住宅街やデパート、ブランドショップなどが立ち並ぶ、韓国・ソウルを代表する高級エリアのひとつです。

また、芸能事務所が点在し、芸能人も多く住むなど、まさに韓国エンターテインメントの中心地的存在でもあるエリアです。

キッズモデル出身

韓国エンターテインメントの中心地でもある狎鷗亭洞で生まれ育ったキヤは、天性のビジュアルも活かしてキッズモデルとして活動した経歴を持っています。

『BeautyDutyTV』というYouTubeチャンネルを運営していたほか、自然由来のヘアケア商品を提案する『FLABOIS』が運営するYouTubeチャンネルを通じても活躍していました。

K-POPアーティストを夢見た瞬間

キッズモデルとしても活躍する一方、小学生の時から韓国舞踊を習い、小学校卒業後に進学した藝苑学校でも舞踊科で韓国舞踊を専攻していました。

そんな中、チャーリー・プースの公演で、数多くの観客がステージに向かってスマートフォンのライトを照らす姿を見ながら、「ステージで私も観客と一緒に楽しみながら感動を分かち合いたい」と思いました。

そして、「初めてその光と向き合った日は、どんなに幸せだろうか?」と想像しながら、K-POPアーティストを夢見るようになりました。

多彩な練習生キャリア

STARSHIPエンターテインメントに入る前のキヤは、HYBE傘下のSOURCE MUSICで練習生として過ごしていました。

SOURCE MUSICからSTARSHIPエンターテインメントへの移籍経緯や時期などの詳細については、KiiiKiiiデビュー時点では未詳ですが、小学校5年生の時に、3ヶ月ほどP NATIONでも練習生生活を送った経歴があることが明らかになっています。

ハスキーでパワフルな声でボーカルとラップを兼任

キヤは、KiiiKiiiメンバーの中でもダントツに年少の末っ子メンバーながらも、特徴的なハスキーボイスとパワフルな歌声で、ボーカルパートとラップパートの両方を引き受けています。

ハスキーな声とユニークな歌い方が魅力

キヤのボーカルについてまず感じる印象は、丸みと深みがあり、声からしっかりとした圧力を感じる太くハスキーな中低音ボイスです。

さらに、声に圧力があるにもかかわらず、口の中で声が反響しているようなユニークな歌い方も特徴です。

また、魅力的な歌声とユニークな歌い方、そして声にしっかりとした圧力があるのみならず、ライヴパフォーマンスでも揺るがない安定した歌唱力も兼ね備えています。

「I DO ME」で最も多くのパート分量を担当

KiiiKiiiをグローバルK-POP界に広く知らせたプレデビュー曲「IDO ME」で、“導入部の子”と呼ばれるきっかけとなった導入部パートのほか、1番のサビを含む多くのサビパートも担当したキヤ。

パートの分量は、最も少ないスイの21.1秒より10秒近く多い30.3秒で、メンバー最多です。


他メンバーの「I DO ME」パート分量 (多い順)

イソル:30.2秒
ハウム:29.4秒
ジユ :25.3秒

最年少ながらメンバー最多のパートを引き受け、安定感抜群の歌唱力で消化し、ライブパフォーマンスも「最も安定している」と好評を集めています。

パワフルなラップも魅力

「I DO ME」に続いて先行公開された、KiiiKiiiの1stミニアルバム『UNCUT GEM』収録曲の「DEBUT SONG」で早くもラップを披露しました。(上記動画 0:55〜)

太く丸みのある中低音ボイスを聴かせるボーカルパートとは異なり、さらに多彩な音色を活かした印象的なラップパートを聴かせ、ボーカルからラップまで幅広く活躍する存在として期待を集めています。

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