【TWICE】JIHYO(ジヒョ) のプロフィールや魅力を徹底解説!TWICEの頼れるリーダー

【TWICE】JIHYO(ジヒョ) のプロフィールや魅力を徹底解説!TWICEの頼れるリーダー

圧倒的な歌唱力と作詞家としてのジヒョ

ジヒョの特徴を挙げるなら「歌唱力」は欠かせません。10年という練習生生活で培ってきた歌唱力はTWICEの中でもトップレベルだと感じます。力強く伸びのあるジヒョの歌声は、TWICEの楽曲のスパイスとなっています。

TWICEのメインボーカルを務めているジヒョは、控え室でも練習している姿がよく目撃されているのですが、控え室でも大きな声で歌の練習をするため、トイレから戻ってきたモモに「声がトイレまで聞こえたよ」と言われてしまうくらいの声量を持っています。

また、ジヒョは作詞も行えるメンバーで、ジヒョが作詞した曲がTWICEの楽曲として発表されています。ジヒョが1人で作詞した「UP NO MORE」という曲では「不眠症」がテーマになっており、実際に曲を作った時期にジヒョは不眠症に悩まされていたそうです。

UP NO MORE」は振り付けも可愛らしいアップテンポ調の曲なので、歌詞の内容とは逆なイメージもあります。しかし、歌詞をよく見てみると「また一人なのが手に負えなくて怖い」「自分を失ってしまうのが怖い」といった不安が散りばめられていました。

UP NO MORE

TWICEは、スケジュールの忙しさや披露から不眠症になるメンバーも多く、金縛りにあうメンバーもいました。その気持ちを代表してジヒョは、自身の気持ちや不安を楽曲に表現したのでしょうか。

ジヒョは「HO!」や「SUNSET」のような恋愛の曲や、ポジティブな楽曲も手がけており、人の心を表現する歌詞をたくさん書いています。今後はジヒョからどんな楽曲が生まれるのか楽しみにも感じます。

明るい性格と、リーダーとしての品格

ジヒョの性格は明るくて優しく、面倒見が良いと評判です。TWICEは日本人メンバーが3人と、台湾からのメンバーが1人在籍している多国籍グループです。そのTWICEをうまくまとめられているのは、ジヒョがリーダーだったからだとも感じます。

外国籍のメンバーに対してジヒョは「自分の国を離れてアイドルとして活動するなんて、私にはとてもできることじゃない」と尊敬の念を持っていることを明かしています。

MEMO

実家に帰らないで1人で宿舎に残っていたツウィを自分の実家に招待したり、家族旅行にツウィも誘ったというエピソードはファンの間でも有名ですよね。

メンバーからも「ジヒョがリーダーだったからTWICEはここまで来られた」と認められており、ジヒョはリーダーだからと偉そうにせず、メンバー1人1人の意見をきちんと聞いてくれるリーダーだそうです。

また、アイドルがデビューすると学生時代や過去の評判がSNSに投稿され、ネガティブな投稿が多いアイドルは、デビューがなくなってしまうこともあります。

ジヒョも学生時代を共にしたという人物からSNSに投稿がありましたが、そのほとんどが「ジヒョは芸能事務所に入っていることを自慢したり、鼻にかけることがなかった」「ジヒョを応援したら、一生後悔することはないだろう。彼女は絶対に裏切ったりしない」と、ジヒョを絶賛する投稿でした。

ただ、ジヒョは優しいだけのリーダーではありません。2019年1月に行われた「第28回ハイワン ソウル歌謡大賞」に出席したTWICEは、待機席で受賞者のスピーチを聞いていました。

しかし、BTSのRMがスピーチをしているとき、TWICEのメンバーがスピーチを聞かずに待機席で笑いながら話をしていました。それを見たジヒョは「静かにするように」と注意を促すような仕草をしました。

しかし、メンバーの話は止まりませんでした。その間もスピーチは続いています。するとジヒョは、再度メンバーに「ステージを見て」と言っているかのようなジェスチャーを見せると、メンバーは話を止め、ステージに注目しました。

この一連の出来事を見ていたBTSのファンがSNSにジヒョの行動を投稿し「TWICEのリーダーとして、本当にしっかりしている」「素晴らしいリーダーだ」と絶賛しました。ただ仲が良いだけではなく、指摘するところはきちんと指摘できる頼もしいリーダーですね!

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