【NiziU】AYAKA(アヤカ) のプロフィールや魅力を徹底解説!NiziUのビジュアル担当

【NiziU】AYAKA(アヤカ)  のプロフィールや魅力を徹底解説!NiziUのビジュアル担当
  • AYAKA(アヤカ)
  • 本名:新井 彩花(あらい あやか)
  • 生年月日:2003年6月20日
  • 出身地:東京都
  • 血液型:A型
  • 担当:サブボーカル
  • 虹プロジェクト最終順位:8位
  • メンバーカラー:白

NiziUのメンバーは、ビジュアルも性格も違うメンバーが勢揃いしているグループだと感じますが、その中でもアヤカは際立ったビジュアルとスター性を持っています。

虹プロジェクトで審査員を勤めたJ.Y.Parkことパク・ジニョン氏にスター性を発掘され、輝くデビューを果たしました。

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見出されたスター性

アヤカはNiziUとしてデビューする前に、東京の新大久保にあるK-POPダンススクールに通っていました。そのダンススクールには9年間も通っており、アヤカがコツコツと努力をしていたことが伺えます。

元々K-POPに興味があったというアヤカは、人気アイドルグループ「OH MY GIRL」のカバーダンスをコンテストで披露したり、BTSのコンサートにも通っていたそうです。虹プロジェクトにもK-POPへの興味から参加を決めたものと思われます。

しかし、いくらK-POPに興味があったとしても歌やダンスの実力がなければアイドルとしてデビューはできません。

アヤカは虹プロジェクトの地区予選から厳しい評価をもらっています。パク・ジニョン氏に「ダンスの経験はあるか?」と聞かれたアヤカはダンススクールで9年習ったと答えました。

しかし「9年も習ってこのレベルということは練習を全くしていないということだ」「このままデビューしても歌手を続けられないと思う」と、9年という長さが逆にマイナス評価となってしまいます。

MEMO

東京合宿ではダンス順位16位、ボーカル順位18位と、決して高い順位ではありませんでした。

なぜここまで酷評されたアヤカが、NiziUのメンバーに入れたのでしょうか。それは「成長率の高さ」と「ビジュアル」、そして「スター性」でした。これこそプロデューサーであるパク・ジニョン氏の腕が光った部分ではないかと感じます。

アヤカは、虹プロジェクト参加当初から歌もダンスも他のメンバーより劣っていました。しかし、自分なりに努力をして少しずつレベルアップしてきたのです。それをパク・ジニョン氏は見ていました。

また、アヤカには「自然体の魅力」があるとパク・ジニョン氏は評価しています。経験の少なさがアヤカの強みにもなっているのです。何色にも染まっていないからこそ、成長が見込まれていると感じました。

 

厳しい評価にも負けない努力家

アヤカは虹プロジェクトで何度も「今の実力では歌手にはなれない」「他の人より何倍も頑張らなければならない」と評価されてきました。そのため、練習中に泣いてしまったり、自信をなくしかけたことも多々あったそうです。

また、アヤカがいくら成長しているとはいえ、オーディションが進むにつれ求められるスキルも高くなってきます。それは今までの審査で高評価を受けていたメンバーでさえパフォーマンススキルを上げるのに苦労したほどです。

アヤカは周囲のメンバーよりも実力が足りない状態で最終オーデイションまで来ています。そのため、他のメンバーとの実力差が気になって仕方がありませんでした。さらにトレーナーの指導も今まで以上に厳しくなり、それらがアヤカに一層のプレッシャーを与えました。

そして、今まで評価を受けていた「可能性とスター性」に関しても「それだけで合格させることはできない」と言われてしまったのです。また、アヤカへの期待値が他の参加者より低いことにも触れており、何度も「努力が必要」というワードが飛び交いました。

自分ではわかっていても、何度も指摘をもらうと「自分は果たしてこの場所にいてもいいのか?」と不安になってきますよね。きっとアヤカも相当な不安と戦っていたのではないでしょうか。

さらに悪循環は続きます。チームミッションでは同じメンバーのレベルに自分が追いついていないと感じ「自分のせいでチームのメンバーに迷惑になるのでは?」という思いが生まれてしまったのです。

そのせいで悩みや困っていることをアヤカはメンバーに相談できずにいました。しかし、アヤカと同じチームとなったミイヒとリマは、互いにアドバイスをしながらアヤカの不安に感じている部分を取り除いてくれました。

アヤカも練習を重ねる中で段々と自信を取り戻し、審査ではパク・ジニョン氏に「僕が知っているアヤカさんと同一人物かなと思いました」と言わせたのです。

また、虹プロジェクト参加当初は常に不安そうな表情を浮かべていたアヤカですが、韓国に渡ってからは段々と顔が上を向いて、自信が外見に表れるほどキラキラと輝いているように見えたのも印象的でした。

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