BIGBANG(ビッグバン)メンバーのプロフィールや魅力、経歴を徹底解説

BIGBANG(ビッグバン)メンバーのプロフィールや魅力、経歴を徹底解説

2006年に韓国でデビューしてから、飛ぶ鳥を落とす勢いで精力的に活動してきたBIGBANG。日本でもその活躍は止まりませんでした。BIGBANGからK-POPに興味を持ったという方も多いのでは?

2020年には兵役活動も終わり、正式なカムバックをするのでは?と騒がれているBIGBANG。今日は彼らについて徹底解説していきたいと思います。

BIGBANGというグループ名の由来は?


「宇宙誕生を引き起こした大爆発」を意味するBIGBANGを由来としています。「音楽業界に新たなビッグ・バン(大爆発)を起こす」とか「革新的なパワーで音楽業界に新たな時代の到来を知らせる」という想いを込めて付けられたようです。

実際に世界中でビッグ・バンを起こしていますから、名前通りのグループになりましたね。

MEMO

BIGBANGの公式ファンクラブ名は「V.I.P」です。「Very Important Person」の略で、読み方は「ブイアイピー」です。彼らにとってファンはいつでも「V.I.P」という意味なのでしょうか。

BIGBANGの経歴

BLACK PINKやiKONなどを輩出しているYGエンターテインメントから2006年にデビューしました。ヒップホップ系アイドルグループとして音楽だけではなく、ファッションスタイルも若者から支持を集めました。

デビュー前に公開されたドキュメンタリー番組で人気を集め、その人気はすぐさま韓国中に広がっていきました。

BIGBANGのスタイルは作詞・作曲・編曲を全てメンバーが行うというスタイルでした。2007年に発売されたミニアルバム「Always」ではG-DRAGONが作詞作曲した「Lies」が大ヒットし、各種音源チャート1位を獲得しました。

2008年には「Haru Haru」が大ヒットし、デビュー1年程でトップアイドルの地位を獲得しました。この年には日本デビューも果たしています。

日本では「ガラガラ GO!!」や「声を聞かせて」など日本オリジナルの曲を次々と発表しました。その結果、「ベストヒット歌謡祭2009 ゴールドアーティスト賞」、「第42回 日本有線大賞 最優秀新人賞」、「第51回 日本レコード大賞 最優秀新人賞」など輝かしい賞を受賞しました。

日本ではコンサートツアーも精力的に行いました。デビュー前から幕張メッセなどの大きな会場でのコンサートを開催し、2014年から2016年にかけては海外アーティスト史上初の3年連続日本ドームツアーを開催しています。日本の音楽番組やバラエティ番組にも出演し、音楽以外の魅力でもファンを獲得しました。

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