そこに鳴る【超詳細解説】超絶技巧スリーピース! 経歴や魅力を徹底解説

そこに鳴る【超詳細解説】超絶技巧スリーピース! 経歴や魅力を徹底解説

圧倒的な演奏技術と緻密に練り上げられた楽曲で、ロックシーンで異彩を放つスリーピースバンド・そこに鳴る

2011年に大阪で結成されて以来、これまでシングル8枚とミニアルバム6枚、フルアルバム1枚と精力的にリリースを重ねています。また、2023年3月には、オリックス・バファローズの2023年シーズンスタメンオープニング映像曲「闘争を継ぐ」を書き下ろしたことも話題になりました。

結成10年を超え、なおも活動の幅を広げるそこに鳴る。本記事では、そんな彼らの経歴やメンバーのプロフィール、おすすめ楽曲を紹介していきます。

そこに鳴るとは

そこに鳴るのメンバーは、オリジナルメンバーの鈴木重厚(Gt./Vo.)、藤原美咲(Ba./Vo.)と、2021年12月に加入した斎藤翔斗(Dr./Vo.)の3人

かつてKEYTALKを輩出し、現在はSpecialThanksBenthamといった第一線で活躍するバンドの作品をリリースしている下北沢のインディーズレーベル・KOGA RECORDSに所属しています。

個性的なバンド名は、結成時にメンバーが好きな単語を出し合い、それらを組み合わせて名付けられました。鈴木は、「そこ」や「鳴る」といったぼんやりとした言葉を敢えてチョイスし、印象に残るようにしたと語っています。

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