MAMAMOO（ママム）メンバーの年齢、名前、魅力を徹底解説カルチャ[Cal-cha] MAMAMOO（ママム）メンバーの年齢、名前、魅力を徹底解説

MAMAMOOの曲はかっこいい！

MAMAMOOの魅力の1つに楽曲の良さがあります。可愛らしい曲や女性らしい曲、世の中を風刺したようなかっこいい曲など多義にわたっています。

ジャンルの違う曲を並べてみたので、自分のお気に入りを見つけてみてください。

2019年に発売されたこの曲はファサが作詞作曲に参加しています。「HIP」は、お尻のことではなく英語のスラング的な表現で「かっこいい」という意味があるそうです。

自分らしく生きる、周りに振り回されないというメッセージが込められたMAMAMOOらしい1曲となっています。

2015年に発売されたミニアルバム「Pink Funky」に収録されています。かっこいいMAMAMOOとはまた違ったポップな曲調になっています。

このMVでは男装したムンビョルがかっこいいと話題になりました。ストーリー性もあり、カラフルで見ていて元気がもらえます。

「私といえば」というタイトルのこの曲はコンサートでの定番曲となっています。可愛くてかっこいいMAMAMOOが堪能できます。

しかし、この曲をよく聞くとそれぞれの歌唱力の高さやパフォーマンス力を感じることができます。歌詞も「私についてきて」「私を真似したっていいのよ」など自信満々な女性を歌っています。まさにMAMAMOOを感じられる1曲となっています。

ジャズテイストを盛り込んだこの曲はMAMAMOOのデビュー曲です。デビュー曲からこの完成度！！と、ファンを驚かせました。新曲だと言われても気付かないくらいのクオリティです。

歌詞の内容は、自分に興味があるのかはっきりしない態度の男性に対して不満が見え隠れする内容となっています。

MEMO

MVでは途中で先輩に「可愛ければいいと思ってるの？」などとダメ出しされるドッキリが仕掛けられており、メンバーの素の表情が見られます。

MAMAMOOの魅力は、歌唱力・パフォーマンス力だと思います。MAMAMOOは、それらがデビュー以前から既に備わっており、デビュー後も衰えを知らず進化し続けていっています。

音楽番組では口パクのグループもいる中で、生歌を披露し、さらにアドリブも入れています。セリフのような歌詞の部分には音楽番組の名前を入れてみたり、ファンにマイクを向けて歌わせてみたり。アドリブをカバーできる実力がなければできないことですよね。

MAMAMOOのライブは何回見ても新しい発見があるし、ファンを飽きさせません。それはファンと一緒にメンバーも楽しみながら音を奏でている証拠なのではないでしょうか。

そして、楽曲と一緒に楽しんでほしいのがミュージックビデオです。カラフルな衣装を身に纏ったり、MVの1つ1つにストーリー性があって目でも楽しませてくれます。

また、「ガールクラッシュ」と呼ばれているように同性からの指示を受けていることも魅力だと感じます。自分もMAMAMOOのように自分らしさを出して人に振り回されない人生を送りたいと頭の中では思っていても実際にできている人は少ない。MAMAMOOは正に女性の理想を形にしたグループだと思います。

日本ではオリジナルの曲もリリースしているMAMAMOO。これからも日本でのコンサートを開催してくれるでしょう。魅力を感じるにはコンサートに行くことだと思っています。ぜひMAMAMOOのパフォーマンスを肌で感じてみてください。

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