MAMAMOO(ママム) 絶対に聴くべき名曲18選

MAMAMOO(ママム) 絶対に聴くべき名曲18選

MAMAMOO(ママム)はRBWから2014年6月19日にデビューした、韓国の4人組ガールズグループです。メンバーのソラ、ムンビョル、フィイン、ファサは全員ソロでも活動している実力者で、4人全員がソロアーティストとしてアメリカのビルボードチャートにランクインするという快挙を成し遂げています。

韓国ではデビュー7年目の契約更新をするタイミングでグループが解散しやすいという“魔の7年ジンクス”がありますが、MAMAMOOはその魔の7年を乗り越えて2022年6月19日にはなんとグループとして8周年を迎えました。

また、MAMAMOOは圧倒的な歌唱力があることでも有名で、その安定したパフォーマンスから“信じて聞くMAMAMOO”という言葉もあるほどです。

今回はそんなMAMAMOOのことをもっと知ることができる、MAMAMOOの人気曲を18曲紹介します!

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MAMAMOOの人気曲18選!


この記事ではMAMAMOOの曲の中でも、YouTubeでの再生回数が多い曲やファンの人気が高い曲を厳選してみました。

これを聞けばライブに備えられることはもちろん、MAMAMOOの魅力も感じていただけるはずです!
それでは見ていきましょう!

HIP


MAMAMOOの大ヒット曲『HIP』。2019年にリリースしたセカンドフルアルバム「reality in BLACK」のタイトル曲で、YouTubeでの再生回数はなんと3.4億回を突破しています(2022年7月現在)。TikTokでメイク動画のBGMに使われたことが人気を後押しし、MAMAMOOのファン以外の方からも注目を集めました。

メンバーのファサが楽曲の制作に携わっており、「物議をかもすmy fashion、別に気にしないただのaction」「輝ける、世界にあなたは一人だけ。なのにどうして自分の顔に唾を吐くの?」など、メッセージ性の高い歌詞に多くの共感が集まりました。他人の視線を気にせずありのままの自分を愛そうと思わせてくれるパワフルな1曲です。

Egotistic


2018年にリリースした7枚目のミニアルバム「RED MOON」のタイトル曲『Egotistic』。YouTubeでの再生回数は1億回を超えているMAMAMOOの人気曲です。

韓国語の曲名「너나 해(ノナへ)」勝手にしなという意味。自分のことしか考えない恋人に「勝手にしな。私も勝手にするわ。」と、堂々と別れを告げる歌詞がとても爽快です。セクシーでかっこいい大人の魅力全開の1曲で、女性こそ惚れてしまうMAMAMOOのクールな魅力が詰まっています。

gogobebe


2019年にリリースした9枚目となるミニアルバム「White Wind」のタイトル曲『gogobebe』。MAMAMOOのメンバーがパーティーに出かけていく姿を描いたMVのように、「何も気にせずにみんなで大騒ぎして遊ぼう」と歌っている楽しい曲です。

ファンの中でも中毒性が高いと評判の曲で、MAMAMOOの4人の持つセクシーな低音とパワフルな高音のどちらも堪能できます。指を噛むポーズなどポイントとなる振り付けも多く、目で見ても耳で聞いても楽しめる1曲です。

Starry night


2018年にリリースされた6枚目のミニアルバム「Yellow Flower」のタイトル曲『Starry night』。韓国では音楽番組で9冠を達成するなどし、大ヒットしました。

サビで繰り返される曲名「별이 빛나는 밤(ビョリ ビンナヌン バム)」は、星が輝く夜という意味。歌詞の中では別れた恋人に対する切なさやなつかしさを、時間や自然に例えて歌っています。

壮大な曲の雰囲気に合わせて、ニュージーランドの大自然の中で撮影された幻想的なMVも一緒にチェックしてみてください。

AYA


2020年リリースされた10枚目のミニアルバム「TRAVEL」のタイトル曲『AYA』。曲の中では変わってしまった愛を腐った歯に例え、「腐った歯は抜かなくちゃ」と歌った歌詞が印象的です。

アラビア風の曲調と妖艶なパフォーマンスが魅力的で、曲の終盤に曲調がガラッと変わるところもクセになります。これまで媚びないかっこよさを貫いてきたMAMAMOOにしか表現できない楽曲だと言えるでしょう。

Dingga


2020年にリリースした10作目となるミニアルバム「TRAVEL」の収録曲『Dingga』コロナ禍に制作された今の時代に沿った1曲で、家の中で過ごしたり人との距離をとらなければいけない日常の中、「退屈な毎日から飛び出して友達と楽しく遊びたい」という多くの方が共感できる気持ちを歌っています。

ゆううつさを吹き飛ばしてくれるような気分が上がる歌詞や、軽快でキャッチーなメロディーとダンスは中毒性が高く、何度も繰り返し聞きたくなります。

 

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