韓国の人気実力派ガールズグループMAMAMOOは、メンバーの4人全員がソロ活動でも成功していることを知っていますか?
とくにMAMAMOOの末っ子メンバーであるファサは、唯一無二の圧倒的な個性で、韓国のみならず世界中から注目を集めています。
今回はそんなファサの経歴や魅力、そしてオススメ曲を紹介していきます。
これからの活躍も期待される彼女を、今のうちにチェックしておきましょう!
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目次
MAMAMOOファサの経歴は?
- 本名:アン・へジン
- 生年月日:1995年7月23日
- 出身地:全羅北道 全州
- 血液型:A型
- ポジション:ボーカル、ラップ
まずはファサのプロフィールから見ていきましょう!
本名はアン・へジンで、実はファサという名前は芸名です。
韓国語のファサハダという単語からつけられた名前で、華やかだという意味があります。
韓国の全羅北道全州市の出身で、なんとメンバーのフィインとは中学時代からの親友です。
ファサは練習生時代からその歌声が注目され、まだデビュー前の高校生だったにもかかわらず、歌手のソルビなど、さまざまな歌手の楽曲にフィーチャリングとして参加しました。
2014年6月19日に4人組ガールズグループMAMAMOOのメンバーとしてデビュー。
ファーストミニアルバム「HELLO」のタイトル曲「Mr.애매모호 (Mr. Ambiguous)」で高い実力を見せ、「新人らしくない新人」だと話題になりました。
このデビューアルバム「HELLO」には、ファサが作詞作曲をした初のソロ曲「내맘이야(I Do Me)」が収録されています。
その後2018年3月7日にリリースしたMAMAMOの6枚目となるミニアルバム「Yellow Flower」でも、
ファサが作詞作曲を担当した2作目となるソロ曲「덤덤해지네(Be Calm)」が収録されました。
そして2019年2月13日にデジタルシングル「Twit」でソロデビュー。
ファサも作詞作曲に参加し、ビルボード・ワールド・デジタル・ソング・セールスチャートで3位にランクインするなど、華々しいソロデビューを飾りました。
2020年6月29日にはソロとして初のミニアルバム「María」をリリース。
ファサはタイトル曲の「María」を含む5曲で作詞作曲に関わりました。
「María」はリリース後、世界20カ国のiTunesトップアルバムチャートで1位を獲得し、韓国の女性ソロ歌手として初の快挙を成し遂げました。
そして2021年11月24日にはセカンドシングル「Guilty Pleasure」をリリース。
MAMAMOOとして着実に実績を積み上げ、ソロ活動でも見事に成功を収めてきたファサは、これからも華やかな歴史を刻んでいくことでしょう!