韓国で話題の第4世代大型新人グループ、ブソクスン(BSS)を知っていますか?
人気ボーイズグループSEVENTEEN(セブンティーン)の派生ユニットで、5年ぶりのカムバックとなった新曲「Fighting(Feat. Lee Young Ji)」が韓国を中心に大ヒットしています。
今回は”ブソクスンって何?”と疑問に思っている方のために、ブソクスンのプロフィールや魅力を紹介していきます。
目次
ブソクスン(BSS)とは?
ブソクスン(BSS)は人気13人組ボーイズグループSEVENTEEN(セブンティーン)のメンバー、SEUNGKWAN(スングァン)、DK(ドギョム)、HOSHI(ホシ)からなる3人組のスペシャルユニットです。
ユニット名の由来はメンバー3人の本名からブ・ソク・スンと1文字ずつとって合わせたもの。
2018年2月に開催されたSEVENTEENのファンミーティング「SEVENTEEN in CARAT LAND」で披露した3人のステージがファンに好評を得て、正式にデビューすることが決まりました。
ユニットとしてのデビュー日は2018年3月21日。
デジタルシングル「거침없이(Just do it)」をリリースし、音楽番組「SHOW CHAMPION」でデビューステージを披露しました。
そして2023年2月26日にファーストシングルアルバム「SECOND WIND」をリリース。
ファン待望の約5年ぶりとなるカムバックに注目が集まりました。
タイトル曲の「Fighting(Feat. Lee Young Ji)」はリリース直後から高い人気を獲得し、なんと音楽番組で8冠を達成。
さらには韓国の主要音楽配信サイトMelOn、genie、Bugs!のリアルタイムチャートで1位になるなど、スペシャルユニットとしては異例のヒットを記録しています。
ちなみにブソクスンのコンセプトは第4世代の新人アイドル。
新人グループにも関わらずステージではアドリブを連発し、隠し切れない貫禄が感じられるのも笑えるポイント。
パフォーマンスをする度に3人が必ず面白いことをしてくれるので、どのパフォーマンス動画を見ても新鮮で見応えがあるところもブソクスンの大きな魅力です。
また、ブソクスンのファンの名前は「トクティスン」。
韓国人なら誰でも大好きな食べ物、トッポギ、ティギム、スンデの頭文字からとっています。
ファンの名前にもユーモアを忘れないところがブソクスンらしいですよね。
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