MAMAMOO+(ママムプラス)メンバーの年齢、名前、魅力を徹底解説!MAMAMOO初の公式ユニット

MAMAMOO+(ママムプラス)メンバーの年齢、名前、魅力を徹底解説!MAMAMOO初の公式ユニット

MAMAMOO+のおすすめ曲

MAMAMOO+として常に新しい姿を見せて、ファンを楽しませてくれるソラとムンビョル。

ここからは新曲もふくめたMAMAMOO+のおすすめ曲を3曲紹介します。

Better (Feat. BIG Naughty)

2022年8月30日にリリースしたデジタルシングル「Better (Feat. BIG Naughty)」です。

フィーチャリングとして参加したラッパーのBIG Naughty(ビッグノーティ)は、作詞・作曲も担当。

MAMAMOO+というユニット名のとおり、今回はBIG Naughtyの魅力がプラスされています。

「あなたさえいれば私は 遠くへ行かなくてもいい」という歌いだしの歌詞のように、疲れる日常のなかでも愛する人と一緒なら気分が良くなるという、幸福感たっぷりな歌詞に癒やされます。

ミディアムテンポの曲調が心地よく、夏にぴったりな爽やかさのある1曲なのでドライブ中のBGMにもおすすめです。

GGBB

2023年3月29日にリリースされたファーストシングルアルバム「ACT 1, SCENE 1」のタイトル曲「GGBB」です。

グルーヴィーで軽快な曲調で、聞いているだけで気分があがるような1曲。

曲名の「GGBB」とはGood Girl Bad Boyの略。歌詞の中では悪い人だと分かっていても惹かれてしまう恋心を歌っています。

他にも「ドレミファソラムンビョル」という2人の名前がはいった、遊び心たっぷりな歌詞もポイントの1つです。

また「ACT 1, SCENE 1」というアルバムタイトルにちなんで、MVは1つののようになっています。

次々と舞台転換しながらワンテイク風に撮影されており、場面ごとにコロコロと変わっていく2人の表情も見どころです。

2人が心から楽しみながらパフォーマンスする姿がとても魅力的なので、MVだけでなくパフォーマンス映像もぜひチェックしてみてください。

Chico malo

2023年3月29日にリリースされたファーストシングルアルバム「ACT 1, SCENE 1」の収録曲「Chico malo」

韓国の伝統楽器による演奏とラテンのリズムがミックスしたトラップ調の1曲です。

作詞・作曲にはソラとムンビョルも参加しています。

「私を置いては十里も行けない」という歌詞のように、韓国民謡アリランにある歌詞「十里も行かずに 足が痛む」をモチーフに作られたこの曲。

曲名の「Chico malo」とは日本語で悪いやつという意味で、歌詞では去っていった相手に対して恨む気持ちと、それと同じくらい恋しく想う気持ちを歌っています。

タイトル曲の「GGBB」と同じく、アルバムタイトルにちなんで時代劇風に撮影されたMVもおすすめ。

MVはアルバムにも収録されている韓国の伝統芸能パンソリの歌手、キム・ジュンスの語りがはいった「Chico malo」のアニリ(語り)バージョンで制作されました。

韓国の伝統衣装である赤色の韓服(ハンボク)を着たソラと、朝鮮時代の国王の正服である青色の袞龍袍(コンリョンポ)を着たムンビョルによる、曲の世界観を表現した寸劇は大きな見どころ。

他にも曲の雰囲気をより一層盛り上げる韓国の伝統舞踊のパフォーマンスや、伝統楽器による演奏などにもぜひ注目してみてください。

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MAMAMOO+の今後の活躍にも注目!

ここまでMAMAMOO+について紹介してきました。

ファーストシングルアルバム「ACT 1, SCENE 1」をリリースし、MAMAMOO+としての新たなスタートを切ったソラとムンビョル。

MAMAMOOというグループ名がはいったMAMAMOO+というユニット名に責任感を持ちながらも、ファンのために楽しみを与えてくれる2人の物語はこれからも続いていきます。

なによりもユニットとして楽しそうに活動する2人の姿を見ているだけで、幸せな気持ちになれますよね。

多方面で着実に活動を続けるMAMAMOO+が、今後どんな姿を見せてくれるのか期待しかありません。

これからもMAMAMOO+の活動を温かく見守っていきましょう。

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