すたぽら | メンバー5人のプロフィールや経歴、魅力を徹底解説！

すたぽらメンバーのプロフィール Part.2

Relu―関西が生んだツンデレ天才クリエイター

水色担当のReluは、ほぼ全てのすたぽらオリジナル曲で作詞・作曲を担当しています。

もともと音楽制作に力を入れていたRelu。グループ結成以前は、主にボカロPとして活動していました。歌や楽器など音楽に関するあらゆることが好きなようで、個人配信ではよくピアノを演奏しています。

クリエイターとしての実力はもちろん、中性的で伸びやかな歌声もReluの持ち味。少年のようなあどけなさを覗かせたかと思えば、聴き手の心を揺さぶる激しさも備えた多彩な表現に惹き込まれること間違いなしです。

クイズやドッキリなどの企画動画では、切れ味が凄まじい関西弁トークにも注目してみてください。メンバーの天然な発言にすかさずツッコミを入れたり、かと思えばCoe.のボケに便乗して一緒にふざけたりと、臨機応変な立ち回りを見せています。

基本的にしっかり者で努力家な面が多く見られますが、動画内でうっかりメンバーの本名を口にしてしまう天然な部分も。（編集で聞こえないよう処理されています）

如月ゆう―癒しオーラの奥に潜む小悪魔な一面がたまらない

緑色担当の如月ゆうは、まったりした愛らしい雰囲気が印象的な歌い手。

癒し系ショタボの持ち主として高い人気を誇っており、非常に可愛らしい話し方をしています。聴くだけで癒される声は歌唱シーンでも存分に発揮され、特に爽やかで明るい楽曲との相性が抜群です。

しかし、彼の持ち味はキュートなショタボだけではありません。すたぽらのオリジナル曲「Mad Verse」をはじめとするクールな楽曲では、まるで別人のような男らしい歌声を披露しています。ボカロP・すりぃの「エゴロック」を完璧な英語でカバーするなど、語学力が高い一面を覗かせることも。

すたぽらの結成当初は、北海道の医療大学に通っていた如月ゆう。Coe.やくにからグループ活動に誘われたとき、趣味として続けていた歌い手活動を学業と両立させながら本気で行えるだろうか、という葛藤もあったのだとか。

しかし、Coe.達の活動にかける強い情熱や、それぞれの生活を尊重しながら今後のことを計画したいという言葉に納得し、最終的にグループ加入を決定。今ではすたぽらにとって、決して欠かすことのできない存在となっています。

こったろ―高い歌唱力を誇る天然お兄さんキャラ

頼れるお兄さんポジションとしてメンバーを支える、紫色担当・こったろ。

すたぽらのメンバーを集めていた当時、「グループの芯となる存在がほしい」と考えていたCoe.に対してくにが紹介した歌い手です。

色気たっぷりの低音ボイスが印象的ですが、幅広いキーの曲を歌いこなせる歌唱力の高さもこったろの魅力。Mrs. GREEN APPLEの「Soranji」をカバーした動画ではうっとりしてしまうほど美しい高音を披露しています。

如月ゆうとコンビで「大人組」と呼ばれており、グループ内では比較的大人しく、ほかのメンバーの暴走を止めるような振る舞いが多め。しかし、「○分で歌詞を覚えきる」など挑戦系の歌ってみたでは、率先してふざける微笑ましい一面も時おり見せてくれます。

くにから誘いを受けた際はすでに社会人で忙しかったため、加入を断念する選択肢もあったのだとか。しかし、ほか4人の熱心な誘いや、不安な部分をサポートし合えるグループという形に魅力を感じ、すたぽらの一員として歌い手活動を続けることを決めました。