Rain Drops – 超人気VTuber6人組! にじさんじ初のメジャーデビューユニット!

Rain Drops – 超人気VTuber6人組! にじさんじ初のメジャーデビューユニット!

Rain Dropsは、大手バーチャルライバー(以下VTuber)グループの『にじさんじ』に所属する“える、緑仙、鈴木勝、ジョー・力一、童田明治、三枝明那”の男女6名による音楽ユニットです。
※童田明治は2022年4月30日をもってにじさんじを卒業。2022年5月時点では5名で活動中。

ユニット名のRain Drops(読み:レインドロップス)は雨粒を意味し、雨と光が合わさった虹(にじさんじ)のメンバーやインフルエンサーという意味が込められています。

Rain Dropsにじさんじ初のメジャーデビューユニットとして注目されているだけでなく、その高い歌唱力VTuberのメジャーアーティストという面でも、活躍に期待されています。

有名アーティストや人気ボカロPが書き下ろしている豪華楽曲群にも注目です!

今回は、彼らがデビューに至った経緯やメンバー6人のプロフィール、楽曲や過去に開催されたライブなど、Rain Dropsに詰まった魅力をご紹介します!

デビュー発表は両国国技館!

Rain DropsはVTuberのユニットですが、メジャーデビュー発表が行われたのは、なんと3次元の両国国技館でした。

にじさんじは最新技術を使ったリアルライブも開催しており、2019年12月に行われた公式音楽イベント「Virtual to LIVE in 両国国技館 2019」にて発表があったのです。

この時メンバーは明されず、誰が初のメジャー音楽ユニットとしてデビューするのか分からない状態で、Rain Dropsはスタートしました。

メンバー発表が行われたのは、翌2020年1月23日のこと。
にじさんじ公式YouTubeチャンネルにて配信された「メジャーデビューするのは誰だ!?#RainDrops メンバーお披露目SP 【にじさんじ】」にて6名のメンバーが明かされました。

彼らは性別も配信スタイルもバラバラで、日頃から“仲良し6人”というイメージもなかったことから、「どんなユニットになるんだ!?」と各ライバーの視聴者からも驚きと期待の声があがります。

その期待は数字にも表れていて、同配信はTwitterの世界トレンド1位、YouTubeの同時アクセス5.1万人を達成。
まさに新進気鋭、注目のアーティストとして話題になりました。

MEMO

VTuberとは、アニメキャラクターを連想させる姿を持った、“バーチャル”に住む配信者のこと。
にじさんじは特に大きなVTuberグループで、国内外で総勢110名の公式ライバーが活躍しています。雑談やゲーム実況、歌配信などライバーによって個性豊かな配信が行われていますよ。

VTuberには、バーチャルから3次元に向けて配信する理由がある方が多く、その背景やストーリーも楽しめることが魅力の1つになっています。

Rain Dropsのメンバー6人を紹介!

次に、お披露目配信で発表された6人のにじさんじライバーをデビュー順にご紹介します!


発表時に視聴者を驚かせたメンバーは、年齢も性別も生い立ちもバラバラな6人。
化学反応が楽しみな彼らですが、歌唱力に定評があることから、歌ガチ勢の集団としても楽曲に期待が高まっています。

ビジュアルだけでも十分インパクトがある6名ですが、普段の配信活動も含め、個性豊かなライバーとしての魅力や活動にかける想いにも注目です!

また、前提としてVTuberには、3次元の生活からVTuber活動を始めたライバーや、はじめから“バーチャル”に生きるライバーがいます。
ライバーごとに違った背景があるので、そちらも楽しんでみてくださいね。

える


プロフィール

  • 本名:スノー・ホワイト・パラダイス・エルサント・フロウ・ワスレナ・ピュア・プリンセス・リーブル・ラブ・ハイデルン・ドコドコ・ヤッタゼ・ヴァルキュリア・パッション・アールヴ・ノエル・チャコボシ・エルアリア・フロージア・メイドイン・ブルーム・エル
  • 通称:える
  • 誕生日:1月24日
  • 初配信日:2018年2月9日
  • 主な配信:雑談、Apex実況
  • Rain Dropsのイメージカラー:ピンク

にじさんじの始まりである1期生としてデビューしたえるは、エルフの森から東京へ上京してきたエルフの女の子です。

Rain Dropsの中で最も先輩であり、ユニット内では優しいお姉さんのような一面も見られます。
自己紹介では「エルフのえるです」と述べることが多いですが、これは仮の名前で、本名はにじさんじで最も長いものになっています。

配信は明るく楽しい雰囲気が多く、変幻自在な声色と特徴を上手く捉えたモノマネ寸劇は、彼女の代名詞といってもいいほど有名
コメントのワードから次々と繰り出される雑談スキルは、配信者としてのレベルの高さを感じられるだけでなく、見ている人を笑顔にさせる魅力があります。

しかし、歌になると、その雰囲気が一変するのが彼女の目を引くところ。

Rain Dropsの書き下ろし楽曲『蜜ノ味』のソロカバーでは、普段の明るさとは打って変わり、大人の女性としての艶っぽさや力強さを感じさせる声が楽曲とマッチしています。
こちらもぜひ、チェックしてみてください。

緑仙


プロフィール

  • 本名:仙河緑
  • ライバー名:緑仙(読み:リューシェン)
  • 誕生日:4月26日
  • 初配信日:2018年6月8日
  • 主な配信:歌配信、雑談、大乱闘スマッシュブラザーズ実況、企画型配信
  • Rain Dropsのイメージカラー:緑

にじさんじSEEDsの1期生としてデビューした緑仙は、現在19歳の大学生。
高校デビューに失敗し、インターネットで友達を作ろうとVTuberを始めたという経緯を持っています。

中性的な容姿のとおり性別不詳と語られており、男女という性別に当てはめることはできないのが緑仙の個性。
一見捉えどころのないクールな青年に見えますが、企画屋として大型企画を行ったり、メンバーえるのモノマネをするような一面も見られますよ。

歌に関しては“歌うことが大好き”という自己紹介のとおり、現在なんと200本近い歌動画が投稿されています。
Rain Dropsの中でも落ちサビや目立つパートを任されることが多く、その歌唱力はにじさんじの中でもトップクラスとして有名です。

オリジナル楽曲の『君になりたいから』では、仙河緑と緑仙という2人の姿がマンガ風PVで描かれ、“緑仙のストーリー”を楽しむことができるものになっています。
前作の『イツライ』と併せて、ぜひ聞いて欲しい楽曲です。

鈴木勝


プロフィール

  • 名前:鈴木勝(読み:すずき まさる)
  • 誕生日:2000年8月9日
  • 初配信日:2018年6月9日
  • 主な配信:雑談、ASMR、ゲーム実況
  • Rain Dropsのイメージカラー:白

鈴木勝は、緑仙と同じくにじさんじSEEDsの1期生としてデビューした、永遠の13歳少年です。

普通を嫌い、配信活動を始めたという経緯を持っており、自らを漆黒の捕食者(ダークネスイーター)と名乗っています。
配信の随所でも、“自分の描くカッコいい像を演じる少年”という姿を見ることができますよ。

Rain Dropsの中では年少組にあたり、最年少の童田明治と2人で「小さき者たち」と呼ばれることもしばしば。
真面目な努力家の一面もあり、Rain Drops結成後にはボイストレーニングに通って、その成長をメンバーや音楽プロデューサーから評価されているエピソードもあります。

2ndミニアルバム『オントロジー』収録のバラード曲『白と嘘』では作詞も担当しており、大人びた彼の一面を垣間見ることができますよ。

また、最新の歌ってみた動画である『ベノム』では、楽曲の持つあざとい少年観を忠実に再現しながら、ところどころ感じる力強い歌声が彼らしさを表現しています。
鈴木勝の魅力が詰まった1曲です。

ジョー・力一


プロフィール

  • 名前:ジョー・力一(読み:ジョー・りきいち)
  • 誕生日:10月1日
  • 初配信日:2018年9月9日
  • 主な配信:ラジオ型雑談
  • Rain Dropsのイメージカラー:紫

ジョー・力一は、緑仙鈴木勝の後輩にあたるSEEDs2期生としてデビューしたピエロです。
道化師を志したものの、貧乏ゆえにVTuberを始めた経緯を持っています。
名前はジョー・カーではなく力一(りきいち)であり、見た目の奇抜さも相まって、濃いキャラクター性が想像できますね。

配信でもVTuberに多いゲーム実況や歌配信をメインとはせず、ラジオ型の雑談で「笑い」を提供するスタイルが特徴です。大喜利や視聴者募集型の雑談など面白い企画が行われているので、お笑い好きな方は通常の配信も覗いてみてください。

また、実は彼、にじさんじの中でも屈指の歌唱力を持つ一面も持っています。

同期の竜胆尊高宮リオンと3名でRRRというユニットも組んでおり、オリジナル楽曲『YOUR SECRET PARTY』では圧巻の歌唱力とダンスを披露しています。ぜひ動画で見ていただきたい1曲です。(動画は55:18より)

童田明治


プロフィール

  • 名前:童田明治(読み:わらべだ めいじー)
  • 誕生日:5月4日
  • 初配信日:2019年1月10日
  • 主な配信:歌配信、ゲーム実況、ASMR
  • Rain Dropsのイメージカラー:オレンジ

11歳の小学5年生である童田明治は、にじさんじゲーマーズやSEEDsといったグループが統合された後にデビューした女の子です。
ちなみに下の名前は”めいじ”ではなく、”めいじー”と伸ばすのが正しい読み方になります。

Rain Drops最年少ですが、その言動は11歳とは思えないほどのボキャブラリーや落ち着きを持っており、見た目や声の可愛らしさとのギャップが魅力でもあります。

また、にじさんじ加入後も人と仲良くなるのが難しく、ずっとボッチに感じていたという一面もあり、Rain Dropsとしてデビューしたことで「仲間」を得られたと語る場面も。
配信からも、Rain Dropが彼女にとって大切な存在になっていることが感じ取れます。

そんな彼女は透き通るような高音が特徴的で、楽曲でも最高音パートを任されることもしばしば。
ボカロPじんがRain Dropsに書き下ろした『雨言葉』では、その歌唱力が遺憾なく発揮されていますよ。童田明治はじんの大ファンでもあり、想いの詰まったソロカバーバージョンも投稿されているので、ぜひチェックしてみてください。

また、彼女は2022年4月30日をもってにじさんじから卒業を発表。
Rain Dropsからも卒業となり、新しい道を歩きはじめています。

三枝明那


プロフィール

  • 名前:三枝明那
  • 誕生日:9月1日
  • 初配信日:2019年4月7日
  • 主な配信:歌配信、ゲーム実況、雑談
  • Rain Dropsのイメージカラー:赤

夢を追う同志を見つけるために配信を始めた大学生の三枝明那は、2019年4月にデビュー。

Rain Dropsの中で最もデビューが遅いメンバーですが、音楽活動への目標は人一倍高く、武道館でライブをすることを目指し、挫折を経験してにじさんじへ入った経緯があります。

そのため歌配信や歌ってみた等の活動が活発で、コラボの歌ってみた動画も多く投稿されています。
歌唱力や表現力にも定評があり、低音の中に芯や優しさが感じられる歌声が魅力的です。

普段は明るく賑やかな雰囲気を纏う青年で、FPSゲームのカジュアル大会に出場するなど、にじさんじを超えた交流も。一方で、あまり自分が好きではないと告げていたこともあり、等身大の人間らしさを感じられる点が共感を得ています。

2021年9月に投稿された初のオリジナル楽曲『はんぶんこ』は、そんな否定的な自分に向けて優しく呼びかける曲でもあり、彼を知るリスナーにとっても感慨深い一曲となっていますよ。

バーチャルとリアルを繋ぐ-1stミニアルバム『シナスタジア』

そんな個性溢れる6人によるRain Dropsは、初のミニアルバムである『シナスタジア』を2020年5月13日に発売。
Billboard JAPANのアルバムチャート含む全11部門で総合1位を獲得するという大記録を打ち立てました。

デビュー発表の期待に応える形となり、VTuber発のメジャーアーティストとしても、新たな一歩を刻むことになります。

また、アルバム名の『シナスタジア』には共感覚という意味があり、バーチャルな存在であるRain Drops(VTuber)とリアルに生きる視聴者を繋ぐメッセージが込められていますよ。

ここではアルバムの中から、大ヒットしたリード曲『VOLTAGE』をご紹介します!

リード曲『VOLTAGE』

アルバムの1曲目に収録された『VOLTAGE』はYouTubeにMVが公開され、にじさんじ公式ライバーの中で最速のミリオン・Wミリオンという記録を達成しました。
2022年3月19日現在では、約360万回再生を突破している大ヒット楽曲です。

楽曲を手がけたのは、数々のアニメ主題歌をプロデュースしているWEST GROUND
まさにアニメのオープニング曲のような疾走感溢れるサウンドと、6人のバランスの取れた歌声が特徴的で、Rain Dropsの代表曲となっています。

楽曲タイトルの“Voltage”は、一般的に人々の盛り上がりを表す言葉ですが、VTuberである彼らが歌うことで別の意味を含むのもポイントです。

彼らにとっての盛り上がりとは、インターネットを通じて配信にアクセスする視聴者の数。
すなわち“Voltage”であり、本来の意味の「電圧」と「盛り上がり」のダブルミーニングが成立するのです。

楽曲には“閲覧のVoltage上げ続けてよ”というフレーズも登場し、電圧(アクセス数)を上げることがRain Dropsの盛り上がりに直結することを意味しています。

VTuberユニットのメジャーデビューという新たな試みと、ここからRain Dropsの伝説が始まるという勢いが感じられる一曲となっており、聞くだけでざわざわと心躍ります。
ライブでかかれば、盛り上がること間違いナシの1曲です!

“Rain Dropsとして”6人が目指す場所-2ndミニアルバム『オントロジー』

『シナスタジア』の勢いが冷めぬ2020年11月、2ndミニアルバム『オントロジー』が発売。
こちらも発売初週にオリコンアルバムランキング3位、iTunesのJ-POPアルバムランキング1位、総合2位を獲得するなどの記録を打ち立て、とどまらぬ人気を証明しています。

メンバー同士の仲も深まり、歌が上手いライバーが集まったユニットから、次第にRain Dropsとしての結束が見られるようなった彼ら。
今作はまさしく、Rain Dropsの勝負の一作となっており、6人の個性溢れる収録楽曲にも注目です。

ここではアルバムの中から、同タイトルの表題曲『オントロジー』をご紹介します!

表題曲「オントロジー」

作詞・作曲・編曲のすべてをボカロPのじんが手掛ける『オントロジー』は、今アルバムの表題曲でありながら、アルバムの最後に収録されています。
YouTubeで公開されたMVは現在約280万回再生を超え、『VOLTAGE』に次ぐ大ヒット楽曲となっています。

イントロのギターから“夏”を彷彿とさせる楽曲となっており、じんの代表曲『カゲロウデイズ』も夏の楽曲であることから、ファンの間でも青春の再来と話題になりました。

爽やかな楽曲の歌詞と、それぞれが抱えてきた悩みや挫折を乗り越え、VTuberとして夢を追い続ける彼らの姿が重なり合い、こみあげるようなエモーショナルを感じさせる1曲です。

特に“それでも歩いている 懸命にあがいている”という歌詞は、Rain Dropsや各メンバーを応援しているファンだけでなく、夢を追い続けるすべての人の胸に刺さるものになっています。

念願の2ndワンマンライブも日時が決定!

2枚のミニアルバム発売後も、Rain Dropsは単独ライブやフルアルバム『バイオグラフィ』の発売、地上波ドラマのエンディングテーマを担当するなど、着々とアーティストとして活動の幅を広げています。

そしてつい先日には、新型コロナウィルス感染症の影響を受けて延期が発表されていた2ndライブ「SQUALL ~雨ニモマケズ/風ニモマケズ~」の公演日程が決定しました!

振替公演日程は4月15日、16日となっており、会場を縮小して開催されます。
有料配信も予定されているので、この記事を読んでRain Dropsに興味を持った方はぜひ見てみていただきたいです。

結成2周年を迎えて一段と結束力を高めるVTuberユニットRain Drops
彼らがどこへ向かい、何を成し遂げてくれるのか、これからも目が離せません。

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