K-POPボーイズグループAB6IXのメンバーとして活躍するイ・デフィ。
イ・デフィは日本のK-POPファンから、とても知名度が高いK-POPアイドルです。その理由は、近年日本でもブームを起こしている「PRODUCE 101」。
イ・デフィは韓国で放送された同シリーズの中で、シグナルソングのセンターを務めたことがあるのです。
オーディション番組のシグナルソングのセンターは、いわば番組の顔。これを務めるためにはバランスの良い実力や、多くの練習生の中でも光るような魅力が求められます。
101人ものK-POP練習生が参加する中で、センターを射止めたイ・デフィの魅力とはどんなものなのでしょうか?
本記事ではイ・デフィの魅力を徹底解説していきます!
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目次
イ・デフィってどんな人?
イ・デフィのプロフィール
- 名前:イ・デフィ
- 生年月日:2001年1月29日
- 身長:173cm
- 体重:62kg
- 血液型:A型
- 特技:作曲、作詞、ビートメイキング、ピアノ
- 備考:PRODUCE 101 season2参加者、元Wanna Oneメンバー、現AB6IXメンバー
イ・デフィの特徴は?
現在、K-POPボーイズグループAB6IXのメンバーとして活躍するイ・デフィ。グループパフォーマンスでのポジションはリードボーカルですが、AB6IXのメインプロデューサーも同時に務めています。
デフィは自ら作詞作曲を行う、音楽的な才能に溢れたアイドル。「PRODUCE 101 season2」に出演した際には、最初に自分の実力を見せる重要な「レベル分けテスト」に何と自作曲で挑みます。
安定したボーカルとダンスの実力、そして何より披露した自作曲のクオリティが高く、ポップスとしても魅力のある楽曲だったことが高く評価されました。番組出演当時のデフィは16歳。その若さでは信じられないほどの実力に”音楽の天才”だと話題になりました。
AKBグループのメンバーが参加して話題になった「PRODUCE 48」の課題曲としてもオリジナル楽曲「다시 만나(また会おう)」を提供。
LE SSERAFIMメンバーとして活躍する日本人メンバー・サクラがこの楽曲を披露するチームに所属していたため、流ちょうな日本語でディレクションをする姿も話題になりました。
また、日本版の「PRODUCE 101 JAPAN season2」では、最終回にゲスト出演。ファイナリスト全員で歌う最後の楽曲「ONE DAY」を提供し、レコーディング監修まで行いました。同じオーディション番組の先輩であり憧れのアイドル、イ・デフィの登場に参加者たちも驚いていたようです。
ファイナリスト達に慣れた様子でディレクションする姿からも、既に一人の作曲家、プロデューサーとして成熟している様子が見て取れます。
では、イ・デフィの音楽的な才能の根源はどこにあるのでしょうか?彼の経歴を見ていきましょう。
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