ときのそら【VTuber解説】ホロライブ0期生! レジェンドVTuberの魅力を徹底解説

ときのそら【VTuber解説】ホロライブ0期生! レジェンドVTuberの魅力を徹底解説

ときのそらのプロフィール


  • 名前:ときのそら
  • 所属:0期生
  • 誕生日:5月15日
  • 初配信日:2017年9月7日
  • 主な配信:歌配信、雑談、ゲーム実況
  • ファンの名称:そらとも
  • レコード会社:ビクターエンタテインメント

前述したように、ときのそらはホロライブ所属1人目のVTuberです。
現在はバーチャルアイドルとして活躍しており、生配信や歌を中心に活動中。
レコード会社・ビクターエンタテインメントからデビューしたメジャーアーティストでもあり、数多くの楽曲をリリースしています。

そんな彼女の夢は、横浜アリーナでライブをすること。
なぜなら、ときのそらにとって横浜アリーナは初めて生の音楽ライブを見た会場であり、アイドルを目指すきっかけにもなった場所だからです。
また、実の母から「ここでライブをしてるのを観たい」と言われたこともあり、長年の目標となっています。

VTuber界ではさまざまな面で“大先輩”ときのそらですが、配信では天然な部分や末っ子っぽい言動が見え隠れし、良い意味でこなれた感じのないところが魅力のひとつ。
アイドルが人気になると「遠くへ行ってしまった……」と感じるファンも多いと思いますが、彼女からはあまりそれが感じられません。

いつまでも親しみやすい距離感でリスナーやメンバーと接する姿が、人を惹きつける秘密なのでしょう。

一方で、3D音楽ライブや歌動画になると、がらりと印象が変わるのがときのそらのすごいところ。
ライブは“THE・アイドル”という印象を覚えるもので、歌唱技術もさることながら、アイドルとしてのパフォーマンスや気高さに圧倒されます。

あんきもとは

「あんきも」は、ときのそらのマスコット的なキャラクターです。
小さなテディベアの姿をしており、配信でも時折頭の上に乗っているのが印象的。
3Dではときのそらに連動してダンスする姿も見られます。
名前の由来は、ファンのそらともによるもの。「暗記物」「あん肝」と聞き間違えたリスナーが名前候補に加え、ニコ生のアンケートによって決定しました。

VTuberならでは? 4回のビジュアルチェンジ

デビュー当時の配信と今の姿を見比べれば一目瞭然ですが、ときのそらはこれまでに計4回のモデルチェンジを行っています。
特にデビュー当時は茶色の目だったのに対し、現在は青い目で登場しているのが特徴的。

これについては、ときのそら自身が「メイクで青いカラコンを入れるようになった」と説明しており、実際に私服姿の時は茶色の目で配信に現れることも。
さらに、3Dモデルによる生配信が主流の彼女には、数多くの派生モデル・衣装が存在しています。


先日のハロウィン記念配信でも、ときのそらは白髪・ハロウィンカラーの衣装で登場。
季節に合わせてさまざまな姿を楽しめるのも彼女の魅力です。

ホロライブの裏方・友人Aとの関係


カバー株式会社の社員であり、ホロライブを世界一のVTuberアイドル事務所にする夢を持つスタッフの「えーちゃん」こと友人A
スタッフながら3DモデルやLive 2Dモデルがあり、定期的に配信も行っている珍しい存在です。

実は彼女は、ときのそらの親友であり相棒。
元々はときのそらチャンネルを支える裏方として配信準備や動画制作を担当しており、黎明期から二人三脚で頑張ってきた戦友でもあります。

ときのそらから「本当はアイドルになりたい」と聞き、友人Aはサポートとして参加。
どうやったらアイドルになれるのか試行錯誤を繰り返し、2人で現在の“ときのそら像”を作り上げていったのです。

ちなみに、ときのそらのメジャーデビューも友人Aの営業があったからこそ。
活動を手伝う傍らでさまざまな有名レコード会社に掛け合い、ときのそらの営業を行った努力の賜物です。

ホロライブの大先輩・ときのそらとホロメンのコラボ

ホロライブ0期生であり、黎明期より活動してきた大先輩のときのそらに憧れやファン目線の好意を抱くホロライブメンバー(以下ホロメン)も多く、配信では「そら先輩」「そらちゃん」と親しみを持って呼ばれています。

また、コラボ時には「大先輩のそら先輩と……」と緊張するホロメンの姿も多々見られ、一目置かれる側面も。

しかし、本人は「ホロメンをいじりたい」とも述べており、コラボでわざとメンバーが心配しそうな行動を取ったり、コメント欄へ登場したりすることもあります。

さらに、「同じ事務所なのに異性だから知らないは失礼」と同社の男性アイドルVTuberグループ・ホロスターズの配信もチェックしており、凸待ちに現れることも。

VTuberの音楽イベントの司会を担当することもあり、富士葵や天神子兎音、電脳少女シロなどのホロライブ以外のVTuberとも交流が深い様子がうかがえます。

名言「じゃあ敵だね?」

温厚なときのそらが言い放った“先輩の圧”を感じる一言で、公式からもネタにされている名言。
2期生の湊あくあがコラボ中に「ホロライブレジスタンス」と名乗ったため、ときのそら「じゃあ敵だね?」と告げたのがきっかけです。大先輩の圧に敗北し、湊あくあは声を震わせながら進行することになりました。

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