ときのそら【VTuber解説】ホロライブ0期生! レジェンドVTuberの魅力を徹底解説

ときのそら【VTuber解説】ホロライブ0期生! レジェンドVTuberの魅力を徹底解説

ときのそらは、大手女性アイドルバーチャルライバー(以下VTuber)グループ『ホロライブプロダクション』(以下ホロライブ)に所属しているアイドルVTuber。

ホロライブの最初のメンバーであり、女性アイドルVTuberグループ『ホロライブ』が誕生したきっかけでもあります。
2022年9月には活動6年目へ突入し、VTuber界の古参メンバーとしても歴史を紡ぎ続ける彼女。
しかし、その道のりは決して楽なものではありませんでした。

今回は、ときのそらの経歴やプロフィール、音楽活動を中心に5年の軌跡を振り返ります。

ホロライブの始まり・ときのそら

ときのそらがデビューをしたのは、2017年9月。
当時、「ホロライブ」は現在のようにVTuberグループを指す名称ではなく、スマホアプリの名前でした。(※現在も“VTuberになれるアプリ”としてiOSで配信中)

ときのそらは、VTuberアプリ「ホロライブ」のオリジナルメンバーとして参加し、当時珍しい生配信スタイルで活動を開始します。
ちなみに、2017年にはまだVTuberという呼称すら誕生しておらず、ときのそらは「バーチャルJK」と名乗っていました。

2017年に人気が高かったVTuberといえば、バーチャルYouTuber四天王と呼ばれるキズナアイ、電脳少女シロ、ミライアカリ、バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん・ねこます、輝夜月など。
彼・彼女たちは動画投稿が主な活動であり、当時のVTuber人気も動画勢が多くを占めていました。

そんなことも相まって、ときのそらの初配信の視聴者数は知り合いを除いてわずか13名
今の人気からすれば想像できない数字であり、ときのそらの始まりを知る最初のリスナーはファンから敬意を込めて“円卓の騎士”とも呼ばれています。(※アーサー王伝説に登場する13人の騎士)

大人気女性アイドルVTuberグループ「ホロライブ」は、この貴重なリスナーから始まったのです。

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