100回嘔吐 – 「ずとまよ」のアレンジャーとしても活躍! 疲れた心に寄り添うボカロPとは…?

100回嘔吐 – 「ずとまよ」のアレンジャーとしても活躍! 疲れた心に寄り添うボカロPとは…?

楽曲「もう生きてるだけで褒めて頂戴」がスマッシュヒットした事で有名なボカロP・100回嘔吐

人気音楽ユニット「ずっと真夜中でいいのに。」のアレンジャーとしても活躍している100回嘔吐は、どんな活動経歴の持ち主なのでしょう。

活動経歴とオススメ曲について紹介します!

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100回嘔吐・プロフィール

プロフィール

  • 性別:非公開
  • 誕生日:非公開
  • 使用VOCALOID:初音ミク・鏡音レン・GUMI・IA・flower・歌愛ユキ・音街ウナ・可不(KAFU)

100回嘔吐・経歴

活動開始は2012年

100回嘔吐初のボカロ曲が公開されたのは、2012年7月のこと。

アニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』のED曲募集用に公開された楽曲「声に出して爆発してしまわないわけがない。」が、100回嘔吐の処女作となりました。

以降、100回嘔吐はボカロ曲を続々と公開。

ボカロPとしての活動をスタートさせます。

100回嘔吐の名を広げた2つのヒット作

2015年5月2日、10作目として公開された楽曲「生きろ」がヒット。初の殿堂入りを達成します。

どこか後ろ向きだけど、必死に生きようとする人の心情をつづった歌詞に共感をする人々が続出。

多くの人を励ます名曲となりました。

さらに2017年11月9日に公開された楽曲「もう生きてるだけで褒めて頂戴」が大ヒット。

生きる事に疲れた人間の心情を歌った歌詞が、人々の心を突き刺し射止めました。

多くの歌い手にもカバーされ、100回嘔吐の名はボカロ界から歌い手界まで浸透していく事となったのです。

「100回嘔吐」に込められた意味

100回嘔吐は自身の名について、「100回吐いても世界は続く、そんな物語を。」という意味を込めている事を明かしています。

「物語」というのは、100回嘔吐の楽曲の事を指しているのでしょうか。

100回嘔吐の楽曲は、人々の背中を強く押すものがとても多いです。

100回吐くような苦しい世界の中でも頑張って生きようと思えてしまう。

この名前の意味は、そんな100回嘔吐自身の作風を示しているものなのかもしれません。

100回嘔吐・オススメ曲

もう生きてるだけで褒めて頂戴

日々の疲れをふっ飛ばすような軽快なリズムで歌われる、メンタル回復ソング

「生きること」に疲れた時に聴いてほしい1曲です。

ごめんごめん

立派な人間になれなかった事を謝り続けるネガティブソング。

一見すると非常に暗い歌詞ですが、最後に見せる今までの流れを覆す歌詞に心打たれる1曲となっています。

100回嘔吐・まとめ

人々を励ます名曲を生み出し続ける100回嘔吐。

今後どのような名曲を吐き出し続けてくれるのか、目が離せません!

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