【初心者・子連れ必見】はじめての劇団四季 チケットの取り方や観劇マナーなどを徹底解説

【初心者・子連れ必見】はじめての劇団四季 チケットの取り方や観劇マナーなどを徹底解説

劇団四季は、日本を代表する劇団で、主に海外ミュージカルを中心に上演しています。

アナと雪の女王」「ライオンキング」など誰もが知る有名なミュージカルを、日本語で気楽に楽しめる点が魅力で、子供から大人まで幅広い世代に人気があります。

しかし、「観てみたいけど、チケットを取るのが難しそう」「子連れだと気が引ける」と感じる方も少なくありません。

そこで今回は、初心者や子連れで観劇したい方に向けて、劇団四季の基本情報から舞台の魅力、子連れ観劇のコツ、チケットの取り方などについて、徹底解説します。

 

 

目次

劇団四季とは?初心者に知って欲しい6つの魅力を解説

概要

劇団四季は、1953年に演出家・プロデューサーとして知られる浅利慶太によって創設された、日本を代表するミュージカル劇団です。

常設劇場を全国に持っているため、圧倒的な完成度と安定感を備えたハイレベルな作品を、日本全国で、ほぼ毎日観ることができます。

また、子供向けの「ファミリーミュージカル」や全国の学校近くの劇場への出張公演「こころの劇場」なども頻繁に行っており、ミュージカルを特別なものではなく身近な存在として感じてもらえるよう活動しています。

特徴・魅力

①海外ミュージカルを高品質な日本語で楽しく再現

主に「ライオンキング」「オペラ座の怪人」など海外の大作ミュージカルのライセンスを取得し、単なる翻訳とは違う、物語や音楽、文化背景に合わせた緻密な日本語で忠実にミュージカルを再現することから、高い評価を得ています。

例として、「ジーザス・クライスト=スーパースター」といった、宗教的背景を含む難解な作品でも「意味が深く伝わる」と多くのリピーターを生んでいます。

②ファミリー向けの演目が豊富

ディズニーミュージカルの人気作を多数上演し、子供と共に楽しめる作品が多いため、比較的子連れが多いのが特徴です。

私も未就学児の子供との初観劇に「アラジン」を選びましたが、観劇途中で子供がぐずることをギリギリまで心配していました。

しかし、実際に行ってみると、すぐさま親子で舞台に釘付けになり、夢中で観劇したことを覚えています。

舞台に馴染みがなくとも気軽に、そして何より親子揃って満足できるのが劇団四季の魅力です。

③スター制度よりも作品主義

トップスターの人気で観客を集める傾向が強い宝塚と比較すると、劇団四季は演者の名前を極力前面に出しません。

あくまで「演者の個性や人気」よりも「作品そのものの魅力や完成度」をアピールするのが四季の方針です。

ダブルキャストで演じる俳優が変わっても、変わらぬ高いクオリティが保たれるため、安心して観劇することができます。

④全国展開と専用劇場

東京・大阪・名古屋に専用劇場を持ち、多くのロングラン公演を展開。

更に全国ツアーも展開しているため、住んでいる地域を問わず、気楽にハイクオリティな舞台に触れることができます。

⑤独自の俳優養成・運営体制で高い没入感

劇団内の養成所で厳しい研修を経て舞台に立つ所属俳優から、舞台・照明・音響まですべて内製化しており、全体的にレベルが高いのが特徴。

それにより、他に類を見ない大きな没入感を感じられるので「安心して観られるプロの舞台」とファンからも高く評価されています。

⑥観客への徹底した配慮

ロビーの清潔さ、劇場スタッフのホスピタリティなどは、非常に優れています。

特にトイレは、清潔かつ数も多く、スムーズに利用できるので、子連れでも安心して過ごせます。

劇団四季の舞台の上演日・公演会場は?

公演日時はいつ?

・公演は基本的に月曜休演。それ以外は、ほぼ毎日上演しています 。
・公演回数:
 火曜:夜公演(主に17:00~18:30に開演)
 水曜~金曜・日曜・祝日:昼開演(主に12:30〜13:30に開演)
 土曜:昼公演(主に12:30〜13:30に開演)+夜公演(主に17:00〜17:30に開演)

劇団四季の専用劇場は?

【東京】JR東日本四季劇場[春]、JR東日本四季劇場[秋]、自由劇場、電通四季劇場[海]、有明四季劇場
【名古屋】名古屋四季劇場
【大阪】大阪四季劇場

また、全国巡回公演も行っており、四季の専用劇場だけでなく、地方の公民館・文化会館・地方ホールなどを利用して、ハイクオリティの舞台を届けています。

はじめての子連れ観劇でも万全の5つのサポート

劇団四季は「子連れの観客にも安心して楽しんでもらう」という方針を徹底しており、親子での「初めての観劇体験」にぴったりです。

①シートクッションの貸し出し

客席で座高の低い子供でも舞台が見やすくなる、座席の高さを調整してくれるクッションを無料で貸してもらえます。

②トイレや授乳室、ベビーカー対応

専用劇場では、ベビーカー置き場や授乳スペース、子供用トイレ設備が整っていることが多く、非常に便利で焦らずに済みます。

③ファミリーミュージカルは、子供向けに特別設計

カモメに飛ぶことを教えた猫」などのファミリーミュージカルは、上演時間が短め(2時間〜2時間10分)で、合間には15分の途中休憩があります。

また、ファミリーミュージカルに限って、3歳未満でも観劇可能(ぐずったりする場合は、係員からの声かけや、親子観劇室やロビーのモニターなどで観劇を案内されることもあり)。

ストーリーやセリフも小学校低学年でも理解しやすく構成されている上、観客のほとんどが子連れなので、子供の劇場デビューにおすすめです。

④子供のぐずり対策もばっちり!

専用劇場では客席後方や通路にスタッフが常駐しており、すぐに出入りできるよう配慮されています。

また一部劇場には「親子観劇室(ガラス越しに舞台を観られる部屋)」が設けられており、周囲に対して気まずくならずにすみます。

⑤子供向け料金・学割制度あり

ファミリーミュージカルや一部作品では、子供料金の設定や学生料金の設定も。
また、無料での学校団体向けの「こころの劇場」など、教育観劇としての取り組みも多数で、お財布にやさしくなっています。

初心者向け持ち物リストと観劇マナーは?

観劇時にあると便利な物は?

チケット

必ず前日までに手元に用意しておきましょう。

オペラグラス

演者の細かい演技や表情、舞台演出を確認するためには必須。
売店で約1,500円で購入可能。

羽織物

席によっては寒いと感じることもあるため、特に夏場は必要。

靴下

子供がサンダルを履いている場合の寒さ対策に便利。

ハンカチ

感動シーンに備えて。

注意すべきルール・マナーは?

上演中の会話と飲食は禁止

基本的に、映画鑑賞時のルールと変わりません。

上演中の会話や客席内の飲食は禁止、スマートフォンは電源を切るか、機内モードにしておきましょう。

蓋の付いたペットボトルであれば、上演中を除き、客席内でも飲料が可能です。

観劇時の服装

ドレスコードに関する規定はないため、自由な服装で構いません。

しかし、音が気になるウィンドブレーカーや、音が鳴ったり、光ったりする子供用の靴、強い香水などは避けましょう。

 

 

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