【2020最新】高知県出身の有名アーティストを一挙紹介!

四国の高知県といえば、カツオのたたきやちりめんじゃこがたっぷり乗った釜揚げちりめん丼など豊富な海の幸、坂本龍馬にジョン万次郎といった偉人が生まれた土地で、アンパンマンの作者やなせたかしさんが学生時代を過ごした場所です。

高知の気質を表す言葉が「いごっそう」、議論好き、積極的で行動力が抜群、チャレンジ精神が旺盛な方が多いのが高知県人の特徴です。

今回はそんな高知県出身アーティストをご紹介します。

高知県出身のアーティスト

川村文乃(アンジュルム)

銀座にある高知県のアンテナショップ「まるごと高知」のゆず活アンバサダーでもある川村文乃(かわむらあやの)さんは、女性アイドルグループのアンジェルムのサブリーダーを務めています。

グループが所属しているハロー!プロジェクトでは唯一の四国出身者で、1999年7月7日に高知県高知市で生まれました。

小さい頃からCMやミュージカルに出演していると、2009年11月から高知県おさかなPR大使に任命されて、「おさかな天国2010」でCDデビューを飾ります。

そしてローカルアイドルグループはちきんがーるずに加入し、ジュニアアイドルとして本格的に芸能活動を始めました。

全国区のアイドルを目指して日々ダンスレッスンに励んでいた2016年に、「モーニング娘。’16 『新世紀』オーディション」に応募。

このときは落選しましたが、応募をきっかけにハロプロ研修生に加入し、翌年にアンジュルムのメンバーになりました。

立仙愛理(AKB48)

全国一斉オーディションで47都道府県から1人ずつ選ばれた、地域密着型の「会いに行くアイドル」AKB48チーム8、その高知県代表は立仙愛理(りっせん あいり)さんです。

1999年3月18日生まれで、愛称は「りっせん」。

妹の立仙百佳(りっせんももか)さんもSTU48のメンバーです。

立仙愛理さんも2010年2月からはちきんがーるずとしてアイドル活動を始めて、2018年4月にAKB48チーム8の2代目高知県代表として加入しました。

明るくハイテンションで物怖じしない性格から、舞台「ダンスレボリュ―ション~ホントのワタシ~」や、映画「ファイティング!〜学生囲碁交流戦〜」の主演も務めています。

また歌唱力も抜群で、AKB48グループの魅力的な歌い手を決めるプロジェクト「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」の第3回(2020年)決勝大会にも出場しています。

sympathy

「高知県産、超絶無名バンド」のキャッチコピーでデビューしたsympathy(シンパシー)は、メンバー4人全員が高知県出身です。

高知小津高等学校のフォークソング部の同級生で結成され、数か月後に出場した地元のコンテストで優勝し、初めて出演した東京のライブハウスでスカウトされて、2015年7月にミニアルバム「トランス状態」でメジャーデビューしました。

sympathyの由来は、英語の単語帳を開いて目についたものをバンド名にしようとして偶然見つけたから。

「同情」という意味よりも、「共鳴」や「痛みを分かち合う」に惹かれてsympathyにしました。

フォークソング部時代には、GO!GO!7188、ASIAN KUNG-FU GENERATION、チャットモンチーなどのコピーバンドをしていました。

メンバー全員が共通して好きなバンドは、東京事変と相対性理論です。

sympathyの楽曲制作はユニークで、メンバーが集まれないときの一例では、Twitterでエゴサーチして見つけたネガティブなツイートをLINEで送り、「やってやるぞ!」とメンバー間でモチベーションを上げてから、Skypeで話しつつ制作しているそうです。

岡本真夜

デビュー曲「TOMORROW」で200万枚以上のセールスとオリコンチャート1位を獲得した岡本真夜(おかもとまよ)さんは、高知県中村市(現四万十市)の出身です。

1974年1月9日に生まれ、母親が声楽家で、姉もピアノを習うなどクラシックが身近だった家に育ち、岡本真夜さんも小さい頃からピアニストを目指していました。

元々は人見知りが激しく恥ずかしがり屋だった為に歌うことが苦手でしたが、高校1年生の時に聴いたDreams Come True の「未来予想図Ⅱ」をきっかけに歌手を志します。

そして芸能事務所に送っていたデモテープが認められ、高校卒業後に上京しました。

初めて作詞と作曲をしたデビュー曲「TOMORROW」は、高知にいた頃にアルバイト先のコンビニで知り合った2,3歳年上の女性の友人に向けて作った曲です。

岡本真夜さんが上京後も連絡を取っていたその友人が仕事や家族など悩んでいたので、音楽で励まそうと作ったのが「TOMORROW」でした。

他にも「Alone」「そのままの君でいて」などのヒット曲や、アニメやCM、映画やドラマのタイアップも多数。

広末涼子さん、平原綾香さんなどに楽曲提供もしています。

現在はシンガーソングライターだけでなく、mayo名義でピアニストとしても活動中です。

七尾旅人

孤高のシンガーソングライター七尾旅人(ななおたびと)さんは、1979年8月20日に高知県高知市に生まれました。

NUMBER GIRL、スーパーカー、くるり、中村一義さん達とほぼ同時期の1998年に、シングル「オモヒデ オーヴァ ドライヴ」でデビュー。

活動初期は、テクノやエレクトロニカなどのダンスミュージック寄りの緻密なサウンドに、言葉遊びを駆使した重厚な世界観の歌詞を乗せて、クセの強い独特な歌い方で注目を集めていました。

MEMO
King Gnuの井口理さんが最も好きなアーティストが七尾旅人さんで、初期のクセの強い歌い方を参考にしていました。

次第にアコースティックギターだけで弾き語りするスタイルになり、ライブで共演者と即興で演奏する即興演奏など、現在ではライブ中心の活動をしています。

MEMO
シンガーソングライターのiriさんも、七尾旅人さんの言葉遊びやギターを淡々と引くスタイルに影響されたそうです。

社会問題にも積極的で、DIY HEARTS 東北関東大震災義援金募集プロジェクトを行い、世界の貧困地域や紛争地域に住むアーティストの作品を配信リリースするDIY WORLDを開設しています。

ロマン優光(ロマンポルシェ。)

1972年12月22日生まれ高知県出身のロマン優光(ゆうこう)さんは、ソロパンクユニットのプンクボイとして活動を始め、1997年に友人の掟ポルシェさんとニューウェイヴ・バンドロマンポルシェ。を結成しました。

ロマンポルシェ。は前衛的な音楽性とライブパフォーマンス、アンダーグラウンド感満載のMVなどで注目され、電気グルーヴやオリジナル・ラブなどの前座を務め、イギリスの国営放送BBCでは日本のポップアートの代表として紹介されています。

ロマン優光さんの担当は、リアルタイムにサウンドエフェクトを行うディレイです。

ニュースサイトブッチNEWSでエッセイを連載しており、エッセイ集「音楽家残酷物語」が第1回中原昌也文学賞を受賞しています。

TASSHI(Aqua Timez)

「等身大のラブソング」「千の夜をこえて」「虹」などのヒット曲を持つ、ロックバンドAqua TimezのドラムTASSHI(本名:田島智之)さんは、1978年8月21日生まれの高知県高知市出身。

中央大学に入学するまで、高知市にある中高一貫校の土佐中学校・高等学校に通っていました。

高校生でバンドを組みドラムを始めると、大学生の頃にAqua Timezメンバーの1年後輩として同じサークルに所属。

当時は他のバンドに在籍していましたが、活動中止と脱退を経験します。

その後金髪のドレッドヘアーでも働けるコールセンターで10数人をまとめるリーダー職としてアルバイトをしていましたが、ドラムが脱退したAqua Timezに誘われてサポートメンバーを経て加入。

打ちこみを駆使していたAqua Timezにおいて安定したリズムとライブでの激しいパフォーマンスで人気となり、2018年にAqua Timezが解散する直前の6年間バンドマスターとしてバンドをまとめていました。

山中広大(BITE THE LUNG)

ツインヴォ-カルのロックバンドBITE THE LUNGのヴォ-カル・ギター山中広大(やまなかこうだい)さんは高知県出身。

バンド名BITE THE LUNG(バイト・ザ・ラング)とは、ヘビースモーカーを意味するスラングです。

2000年に結成した際の初期メンバーであり、フロントマンとしてバンドを牽引する頼れる存在。

下北沢のライブハウス屋根裏で活動を始め、SHELTERやCLUB251などでライブをメインに活動し、ヒリヒリとした切迫感漂うパフォーマンスで注目を集めました。

DAOKOさんも手掛けている片寄明人さんをプロデューサーに迎えて制作された、アニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX」のエンディング・テーマ「太陽」が、BITE THE LUNGを知らなかった層から前向きでカッコイイと人気に。

活動休止を経て、2020年よりオリジナルメンバーで活動を再開しています。

さかいゆう

シンガーソングライターさかいゆう(本名:酒井優)さんは、1979年9月20日に高知県土佐清水市で生まれました。

山崎まさよしさん、秦基博さん 、スキマスイッチをはじめ、人気シンガーソングライターが多数在籍しているオフィスオーガスタ所属です。

透明感のある美しい歌声から、キャッチコピーは「涙をいざなうシルキー・ヴォイス」。

抜群のポップセンスも併せ持ち、槇原敬之さんや玉置浩二さんなどからも絶賛されています。

漁師の息子として育ちましたが、歌が好きだったのでアーティストを目指し20歳で上京しました。

東京スクールオブミュージック専門学校を卒業後に単身渡米し、ロサンゼルスで生活しながら独学でピアノを覚え始め、本場のブラックミュージックにも触れて感性を磨きました。

2009年10月にシングル「ストーリー」でメジャーデビュー。

アニメ「のだめカンタービレ フィナーレ」のオープニングテーマ「まなざし☆デイドリーム」や、映画「パーマネント野ばら」テーマソングの「train」などの他にも、CMやテレビ番組のタイアップも多数。

SMAP、Sexy Zone、DISH//、坂本真綾さん、小泉今日子さん、などに楽曲提供もしています。

DJ KAORI

マライア・キャリー、マイケル・ジョーダンやマイク・タイソンなどのセレブからパーティDJを依頼されるDJ KAORIは、高知県高岡郡四万十町(旧窪川町)に生まれました。

自己流でDJを始め、1992年に英語を勉強する為に単身渡米。

知り合いだったBUDDHA BRANDのデヴラージの影響でNYに住み始め、クラブのレジデントDJやイベント出演などで人気DJの仲間入りしました。

リリースしたMIX CDが累計セールス460万枚以上で、CDが世界で最も売れている女性DJとも。

ヒップホップやR&Bから、EDMなど、海外の最新トレンドを独自のセンスで繋ぎ合わせたダンスミュージックを聴かせてくれます。

また、EXILEや安室奈美恵さんのリミックスを手掛け、ディズニー初のディズニー楽曲のMIX CDもリリースしました。

さらに、ファッションアイコンとしてライフスタイルでも注目を集めています。

最後に…

高知県出身のアーティストは、活発で行動的、シーンに一石を投じるようなゲームチェンジャー気質の方が多いですよね。

そして、日本と海外を軽々と飛びまわるのが高知県出身のアーティストです。

他にも都道府県別アーティストの記事があるので、ぜひそちらもご覧になってみてください。

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